昆布を使ったおすすめマクロビレシピ

体に良い黒豆昆布

体に良い黒豆昆布のレシピを紹介します。

まず材料は、昆布黒豆お醤油です。

作り方は、まずボウルに黒豆を入れてたっぷりと水を入れて戻します。
そして別のボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。ふやけた昆布を3cm角に切ります。
それから鍋に戻した黒豆と黒豆の戻し汁と、3cm角に切った昆布と昆布の戻し汁とお醤油を適量入れて火を付けて煮ていきます。
黒豆と昆布が柔らかくなり煮汁が少なくなったら火を止めて、少しの間置いておきます。そして器に黒豆昆布を盛れば出来上がりです。

黒豆昆布はとても簡単に作れます。昆布も黒豆も健康に良い食材ですし、味付けもお醤油だけなので低カロリーで体に良い一品です。
この黒豆昆布は冷蔵庫に入れておけば日持ちもするので、多めに作って作り置きしておくと良いです。
この黒豆昆布に甘味を付けたい時は、黒糖甜菜糖を入れて作るとまろやかな味わいになり食べやすくなります。
ご飯のおかずやお弁当のおかずにぴったりな一品です。

和食の定番昆布を入れた煮つけ

和食の定番の昆布を入れた煮つけのレシピを紹介します。

まず材料は、昆布・大根・人参・焼き豆腐・がんも・がんもです。

作り方は、ボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。
ふやかした昆布を食べやすい大きさに切ります。
大根は2cmの厚さに切ります。人参は斜め切りをして食べやすい大きさに切ります。
焼き豆腐は2cmの厚さに切ります。
鍋に食べやすい大きさに切った昆布と昆布の戻し汁と、2cmの厚さに切った大根と食べやすい大きさに切った人参と、2cmの厚さに切った焼き豆腐とがんもとお醤油をいれて、昆布や大根や人参が柔らかくなるまで煮ます。
昆布や大根や人参が柔らかくなったら火を止めて、そのまま少しの間置いておきます。
そして食べる時にもう一度加熱をして温めてから、器に盛り付けて出来上がりです。
この昆布を入れた煮つけはとてもシンプルな味の煮つけで、さつまあげをいれていませんしお砂糖やめんつゆも入れていないので、とてもさっぱりした味わいの煮つけです。

もっと色々な具を入れても良いですし、大根や人参を入れずに違う野菜を入れて作っても良いです。
柔らかくなってお醤油の味が浸み込んでいる昆布は、とても食べやすくて美味しいです。
1~2日経ってから食べると、さらに昆布や大根や人参や焼き豆腐にお醤油や昆布の出汁の味が浸み込んで美味しくなります。
ヘルシーで健康に良いレシピです。

自然食品のお店サンショップのオススメ

オーサワジャパン オーサワの羅臼昆布 100g

知床産天然羅臼昆布。羅臼昆布は高級料亭で使用され、地元でも手に入りにくい希少品。濃厚でコクのある出し汁がとれます。佃煮や昆布巻きにしても深い味わい。天然三等黒走り相当。

手作りマクロビチョコレートと手作りマクロビチョコレートケーキのレシピ

健康的なマクロビチョコレート

チョコレートは様々なお菓子の中でも特に人気のあるお菓子です。
甘党の方ならチョコレートが好きという方が多いでしょうし、甘党じゃなくても甘さ控えめのチョコレートが好きという方も居ると思います。
チョコレートが嫌いという方は少ないと思います。それくらいチョコレートは人気のあるお菓子だと思います。
チョコレートは今色々なメーカーから販売されています。
日本の大手のお菓子メーカーやチョコレートのメーカー、そして海外の大手のお菓子メーカーやチョコレートのメーカーや無農薬のチョコレートを販売しているメーカーまで、色々なメーカーからチョコレートが販売されています。
それから、健康志向の方向けのマクロビのチョコレートを販売しているメーカーもあります。

普通のチョコレートには乳製品や卵や白砂糖が入っていますが、マクロビチョコレートには乳製品や卵や白砂糖が入っていおらず、全て植物性の食品で作られています。
マクロビチョコレートは普通のチョコレートに入っている乳製品や卵の代わりを、キャロブや大豆製品などを使用して作られています。
そして白砂糖の代わりに甜菜糖やアガベパウダーやココナッツシュガーなどを使用して作られています。
なので栄養的に普通のチョコレートよりもマクロビチョコレートのほうが良いですし、美容やダイエットの面から見てもマクロビチョコレートの方が遙かに良いです。
なので美しくなりたい方は、チョコレートを食べたい時には普通のチョコレートではなくてマクロビチョコレートを食べるようにすると良いです。
そうすれば、体に良くない乳製品や卵や白砂糖を食べなくて済みます。
乳製品や卵のアレルギーを持っている方でも、普通のチョコレートは食べれなくてもマクロビチョコレートなら乳製品や卵が入っていないので食べることが出来ます。

マクロビチョコレートは健康食品のお店やインターネットのオーガニック系の食品を販売しているお店で販売しているので、マクロビチョコレートが食べたい時はそういったお店で買って食べると良いです。
マクロビチョコレートは普通のチョコレートよりも値段が結構高いので、節約をしたい時はマクロビチョコレートを手作りして食べると良いです。

ココアパウダーで手作りマクロビチョコレート

市販のマクロビチョコレートは値段が結構高いので、自分でマクロビチョコレートを手作りして食べたいという方も多いと思います。
普通はチョコレートを作る時はカカオマスやカカオバターが必要になりますが、カカオマスやカカオバターは普通では売っていないことが多いので、なかなか手に入らない食材だと思います。
なので自分でマクロビチョコレートを手作りして食べたくても、なかなかカカオマスやカカオバターが手に入らないので作れないと思う方が多いと思います。
でもカカオマスやカカオバターが手に入らなくても、よく売っているカカオパウダーを使ってマクロビチョコレートのような似たような成分の良いチョコレートを作ることも出来ます。
そのカカオパウダーを使って作るマクロビチョコレートの材料は、カカオパウダー・豆乳甜菜糖です。

作り方はとても簡単です。
ボウルにカカオパウダーと甜菜糖を入れてから、豆乳を少しだけ入れてよく混ぜます。
そして食べやすい大きさに丸めたり、小さいタッパーに敷き詰めて入れてたものを冷蔵庫に入れて30分くらい寝かせます。
そして冷蔵庫から取り出した食べやすい大きさに丸めたマクロビチョコレートは、そのまま食べても良いですし仕上げに外側にココアパウダーをまぶしても良いです。
小さいタッパーに入れたマクロビチョコレートは、包丁で食べやすい大きさにカットしてからお皿に乗せます。
このマクロビチョコレートも仕上げに外側にココアパウダーをまぶしても良いです。
これでマクロビチョコレートの出来上がりです。

加熱調理せずにただ材料を混ぜるだけなので、どなたでも簡単に作ることが出来ます。
この手作りマクロビチョコレートはココアパウダーを使用しているので、生チョコレートのように柔らかい食感のチョコレートになっています。
手作りマクロビチョコレートを作る時に使う甘味料は、甜菜糖の他にもメープルシロップや玄米麹で作った玄米甘酒や人参をすり下ろしたもの、そしてレーズンやプルーンなどの甘みの強いドライフルーツを入れて使うのも良いです。
ナッツを入れたいな~という時は、胡桃やアーモンドを入れて作ると良いです。
少し風味を変えて作りたいな~という時は、シナモンパウダーを入れて作ると良いです。
この手作りマクロビチョコレートは、お金もそんなにかからないので節約をしてチョコレートを作りたい時にぴったりなレシピですし、普通のチョコレートよりも遙かに栄養的に良いのでお勧めです。
ダイエット中にチョコレートが食べたくなった時にもお勧めのレシピです。

カカオパウダーで手作りマクロビチョコレートケーキ

マクロビチョコレートも食べたいけど、マクロビチョコレートケーキも食べたいな~という時は、先程にも書いたようにカカオマスやカカオバターの代わりにカカオパウダーを使って手作りマクロビチョコレートケーキを作って食べると良いです。
手作りマクロビチョコレートケーキの材料は、玄米粉・カカオパウダー・甜菜糖・豆乳です。

作り方は、ボウルに玄米粉とカカオパウダーと甜菜糖と豆乳を入れてよく混ぜたものを、オーブンで焼きます。
オーブンで焼き上がった手作りマクロビチョコレートケーキは、冷ましてから食べるとより美味しく食べれます。カカオパウダーの量が多ければ、カカオの味が濃くて濃厚な味わいの手作りマクロビチョコレートケーキになります。

先程紹介した手作りマクロビチョコレートと同じように、この手作りマクロビチョコレートケーキに使う甘味料も、甜菜糖の他にもメープルシロップや玄米麹で作った玄米甘酒や人参をすり下ろしたもの、そしてレーズンやプルーンなどの甘みの強いドライフルーツを使うと良いです。甜菜糖よりも人参をすり下ろしたものを入れたり、レーズンやプルーンを入れたほうがより健康にも美容にも良いマクロビチョコレートケーキを作ることが出来ます。
手作りマクロビチョコレートケーキにナッツを入れたいな~という時は、この手作りマクロビチョコレートケーキを食べる時に、胡桃やアーモンドを一緒に食べるようにすると良いです。

手作りマクロビチョコレートケーキに胡桃やアーモンドを入れて焼くと、胡桃やアーモンドに含まれている脂質に熱が加わって酸化してしまうので、手作りマクロビチョコレートケーキに胡桃やアーモンドを入れて焼かないほうが良いです。
そうしたほうが栄養的に良いです。
手作りマクロビチョコレートケーキの風味を少し変えたいな~という時は、手作りマクロビチョコレートと同じようにシナモンパウダーを入れて作ると良いです。
この手作りマクロビチョコレートケーキは、小麦の全粒粉を使わずに玄米粉を使っているので、小麦アレルギーの方でも食べることが出来ます。
こんな風に健康と美容に良い食材を使って手作りマクロビチョコレートケーキを作って食べたほうが、普通のチョコレートケーキを食べるよりも遙かに栄養的に良いです。
ダイエット中にチョコレートケーキが食べたくなった時にもお勧めのレシピです。

サンショップのオススメ

八ヶ岳ナチュレパティスリー リッチガトー・オ・ショコラ

上質カカオ香る濃厚なしっとりチョコレートケーキ 植物性の材料のみで作られた自然食品です。乳製品アレルギーのある方にもおすすめ。

 

秋にオススメのマクロビレシピ

ご飯が美味しくなる秋にオススメのマクロビオティックレシピを紹介します。

土鍋で炊く玄米豆ご飯

玄米豆ご飯は、マクロビの主食にお勧めのレシピです。

材料は、玄米大豆黒豆や緑豆や小豆や白豆などの自分の好きな豆です。

作り方は、玄米と自分の好きな豆を土鍋に入れて、水を適量入れて一晩うるかします。
そして翌日に土鍋を加熱します。玄米豆ご飯を加熱する時間は、通常の玄米ご飯を加熱する時間を同じくらいで大丈夫です。
そして玄米豆ご飯を加熱し終わったら、15~30分蒸らします。
これで玄米豆ご飯の出来上がりです。
土鍋の蓋を開けて、お茶碗に盛って食べます。

玄米豆ご飯は、炊飯器で炊くよりも土鍋で炊いたほうが断然に美味しいです。
土鍋のほうが玄米や豆類がふっくらとした食感に仕上がるので、より美味しく出来上がります。
それから玄米や豆類の味が濃く感じられます。
炊飯器で玄米や豆類を炊くと少し水っぽい味になり、味がぼやけてしまう感じがするんで、玄米豆ご飯は土鍋で炊くのをお勧めします。玄米豆ご飯を作る時に、乾燥昆布を入れて炊くと昆布のうま味が玄米や豆類に浸み込んで、普通の玄米豆ご飯の味とはまた違った味わいになり、より和風な味のご飯になって美味しいです。

それから玄米豆ご飯に、塩を少し入れて炊くのも良いですし、炊きあがってから塩を少し振って食べるのも美味しいです。
そうすると、さらに玄米と豆類の甘味が強く感じられます。
私が玄米と一緒に炊く豆としてお勧めなのは黒豆です。
黒豆は大豆や緑豆よりも甘味が強くて、噛めば噛むほどうま味が出てくるので美味しい豆だと思います。

玄米に黒豆を一緒に炊くと、玄米が黒豆のアントシアニンという成分で紫色になり、見た目も綺麗なご飯になります。
黒豆の次にお勧めなのは小豆です。
小豆も玄米との相性がとても良くて、玄米と小豆を一緒に炊いて食べると、玄米のもちもちした食感と小豆のうま味と粒々した食感が相まって、とても美味しいご飯になるのです。
小豆は意外とうま味がある豆なので、玄米との相性が良いのだと思います。
玄米と小豆を一緒に炊いて食べる時は、最後にお赤飯のようにごま塩をかけて食べると美味しいです。

ごま塩は黒い胡麻のものが良いです。黒い胡麻のほうが、白い胡麻よりも風味が良いのでお勧めです。
玄米も豆もどちらも食物繊維が豊富で、炭水化物とたんぱく質もしっかりと含まれているので、マクロビの主食してとても良いと思います。

サンショップのおすすめ商品

マスタークック 炊飯用土鍋 3合炊き

こだわりの炊飯専用土鍋 肉厚・二重構造で蓄熱力UP 本格的なかまど炊き風ご飯が作れます。マクロビオティック料理におすすめです。

カレー粉で作る玄米野菜カレー

市販のカレールーを使わない、カレー粉で作る玄米野菜カレーのレシピを紹介します。

材料は、ブロッコリー・人参・玉ねぎ・トマト・さつまいも・玄米・大豆や黒豆や小豆などの豆類・カレー粉・塩・味噌です。

作り方は、そして玄米と自分の好きな豆類は一晩水にうるかして置きます。
ブロッコリーと人参と玉ねぎとトマトとさつまいもをサイコロ状にカットします。
そして鍋にサイコロ状にカットした野菜と玄米と自分の好きな豆類と水を入れて煮ます。
水は少なめに入れて煮ます。
野菜と玄米と豆に火が通ったら火を止めて、カレー粉を入れてから塩や味噌で味を調えて出来上がりです。
色々な野菜と玄米と豆のうま味と甘味、そしてカレー粉のスパイシーな風味と味噌のまろやかなコクが相まって、とても味わい深いカレーになります。

この玄米野菜カレーは、最後に片栗粉や小麦粉でとろみを付けないので、スープカレーのような感じのカレーになります。
片栗粉や小麦粉でとろみを付けないので、その分カロリーが抑えられていてヘルシーに仕上がっています。

それから、市販のカレールーも全く入れないので、野菜や玄米や豆やカレー粉や味噌の素材のうま味だけで作られているので、変な添加物の味が一切しません。
それからお肉や魚介類も入っていないので、変な臭みが無くて後味がさっぱりしていて美味しいです。
この玄米野菜カレーは、ベジタリアンの方でも安心して食べられるので良いと思います。
この玄米野菜カレーは、玄米を入れずに野菜だけで作っても美味しいです。
それから野菜も自分の好きな野菜を入れて作っても美味しく作れると思います。
キャベツ・ホウレンソウ・ピーマン・パプリカ・ズッキーニ・ナス・南瓜などの野菜を入れると美味しいと思います。
特に南瓜を入れると甘味が増して美味しくなると思います。それからキノコ類を入れても美味しいと思います。
しめじ・マイタケ・エリンギ・えのき・しいたけなどのキノコ類を入れると、うま味が増して美味しいと思います。

この玄米野菜カレーは、自分の好きな食材を入れて色々アレンジして作ることが出来るので、毎回違う味を楽しむことが出来るので味に飽きないと思います。
秋になると温かいものが食べたくなるので、カレーを食べると体の中から温かくなるので、玄米野菜カレーはお勧めのレシピです。

サンショップのおすすめ商品

オーサワジャパン オーサワのカレー粉 20g

16種類のスパイスを香りよくブレンドしているので、他のスパイスを加えなくても美味しいカレーが出来ます。スパイスどうしが喧嘩せず絶妙な風味と辛さ。カレールー、ドレッシングやソースの風味付け、炒め物、ピラフ等に

砂糖を使わない玄米入りの小麦の全粒粉のパン

ホームベーカリーで作る、砂糖を使わない玄米入りの小麦の全粒粉のパンの作り方を紹介します。

材料は、小麦の全粒粉・玄米・人参・エキストラバージンオリーブオイル・塩・ドライイーストです。

作り方はホームベーカリーに載っている、普通のパンの作り方と同じ要領で良いです。
玄米は事前に炊いて置きます。
そして人参もすり落しておきます。
ホームベーカリーの器に、小麦の全粒粉と炊いた玄米とすりおろした人参とエキストラバージンオリーブオイルと塩とドライイーストを入れます。
そして普通のパンを焼く時と同じようにスイッチを押すだけです。
後はホームベーカリーに全てお任せします。
この砂糖を使わない玄米入りの小麦の全粒粉のパンは、砂糖の代わりに人参を使っているので、自然な甘さでくどくなくて美味しいです。

砂糖が入っているパンは、甘味が強いですし栄養的にもあまり良くないと思うのです。
砂糖は血糖値を急激に上げてしまう食品なので、パンを作る時でもなるべく砂糖は使わないようにした方が良いです。
人参以外にも、かぼちゃやさつまいもなどの甘味の強い野菜や、レーズンやプルーンなどの甘味の強いドライフルーツを入れて作っても美味しいと思います。
そして普通パンを作る時は、バターを使うものが多いですが、バターの代わりにエキストラバージンオリーブオイルを使うと良いです。
エキストラバージンオリーブオイルを入れて作ったパンは、風味が良くて適度なコクが出て、後味がくどくなくてさっぱりしていて美味しいのです。
ピュアオリーブオイルよりもエキストラバージンオリーブオイルのほうが風味が良いので、エキストラバージンオリーブオイルをお勧めします。

それから、塩は入れても入れなくてもどちらでも良いと思います。
塩が入っていたほうが味がはっきりして美味しいかもしれませんが、塩分控えめの食事をしている方は塩を入れないで作ってみても良いと思います。
そのほうが優しい甘味のパンになると思います。
この砂糖を使わない玄米入りの小麦の全粒粉のパンは、玄米が入っているので普通の小麦の全粒粉のパンよりももちもちした食感になります。
小麦の全粒粉だけのパンも美味しいので、玄米を入れずに作っても良いと思います。
炊いた玄米が余ってどうしようか悩んでいる時に、この砂糖を使わない玄米入りの小麦の全粒粉のパンを作るようにしても良いと思います。

普通の市販の白い小麦粉で作られているパンよりも栄養的に良いですし、味も美味しいと思うのでお勧めのレシピです。

 

サンショップのおすすめ商品

オーサワジャパン 石臼挽き完全粉 500g

ナンブ小麦全粒粉 岩手産小麦100%の自然食品です。小麦の栄養まるごとうどん、パンなどに。栄養豊富な全粒粉 アルギニン 甘味とこくがある。他の小麦粉と混ぜ、パン、天ぷら、お好み焼き、クッキーに。

 

野菜で美味しいブイヨン作り

料理が大好きな方は、その料理の味の決め手ともいえるだしからこだわって調理していると思います。

オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(徳用) 5g×30包 国内産野菜の旨みがが凝縮した洋風だしです。 マクロビオティックに最適な純植物性の自然食品です。

野菜ブイヨンは時間がかかりますが、作り方はいたって簡単。
材料は、玉ねぎ・人参・セロリ・キャベツ・生姜・にんにくが主。
その時によって、トマトや長ネギ、季節の旬の野菜をプラスすることも。
種類よりも入れる野菜で気を付けていることは、できるだけ地場産の新鮮な野菜を使用することぐらい。
それらの野菜を大きめに適当な大きさにブツブツと切り、大きな鍋に入れて水を野菜が隠れるくらいに入れ、あとは煮込むだけ。
無農薬栽培の野菜は皮つきで。中火~強火の火にかけて、沸騰直前で火を弱火にします。
そして一度あくを取ったら2~3時間ほど煮込みます。
自然に冷ましたら数回に分けてミキサーにかけて出来上がり。

オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(液体) 360ml 植物性素材でつくった洋風だしの素 国内産野菜と有機白醤油が素材の味を引き立てる自然食品です。

できたものを濾してなめらかなブイヨンにするときもあれば、そのままとろみがある状態で料理に使うこともあります。
より香りや風味がほしい時には、ローリエやタイムなどの香草を入れても美味しいです。
この野菜ブイヨンを小分けにしたり製氷皿に入れて冷凍して常にストック。
塩・コショウなどで味付けして食べる野菜をプラスしたスープはもちろん、カレーやシチュー、炊き込みご飯やパエリア、出し巻き卵などなど、あらゆる料理に使える万能のブイヨンです。

9月におすすめのマクロビオティックレシピその2

マクロビオティックは、野菜や穀物、海藻などを中心とした、日本の伝統食を基本とした食事のことで、自然と調和ととりつつ健康な暮らしを実現するという考え方です。
マクロビオティックは、身土不二と一物全体という二大原則があり、身土不二はその土地の旬のものを食べることで、体のバランスがとれるという考え方をしています。
一物全体は、一つのものを丸ごと食べるという意味で、穀物なら精白していない玄米、野菜の場合は皮つきのまますべてを食べることで、体のバランスがとれるという考え方をしています。

9月におすすめのマクロビオティックレシピは、旬のトマトを使った味噌トマトソースのペンネです。
材料は(4人分)
ペンネ120g
・ニンニク5g(みじん切り)
オリーブオイル大さじ1.5
[味噌トマトソース]
・トマト(水煮)500g
・タマネギ60g(みじん切り)
・オリーブオイル大さじ2
麦味噌大さじ1.5

作り方
1.食べにオリーブオイルとタマネギのみじん切りを入れて、弱火で炒める。タマネギがきつね色になったら麦味噌とトマトを入れて、弱火で10分煮込む。
2.冷たいフライパンに油とニンニクを入れて中火にかけ、トマトソースとパスタのゆで汁を加えて、ソースの量が3分の1になるまでかき混ぜながら煮詰めていく。
3.ペンネがゆであがったら、2のソースに入れて、トマトソースをよく絡ませる。

トマトは一年中手に入りやすい、とてもなじみのある野菜ですが、赤い成分には夏にはとてもうれしい効能がたくさん詰まっています。
トマトには、グルタミン酸といううまみ成分が豊富に含まれていて、酸化や老化を防いでくれる抗酸化作用があるリコピンや、疲労回復効果のあるクエン酸、腸の蠕動運動を活発にするペクチンなどが豊富に含まれています。
中でも、リコピンは、真皮のコラーゲンの産生を促進して、紫外線によるダメージから肌を守り、血流をよくして老廃物を排出しやすくするため、太りにくい体質へと導いてくれます。
トマトのうまみ成分は、皮と実の間や種のまわりに含まれていますから、トマトを使う場合には、皮をむいたり種を取り除くのではなく、丸ごと食べるようにするとよいでしょう。

マクロビオティックには、一物全体という考え方がありますから、丸ごと食べることでさまざまな栄養面でのバランスをとることができます。
リコピンは加熱することで凝縮して栄養吸収も良くなりますから、一度味噌トマトソースのペンネを試してみてはいかがでしょうか。

9月におすすめ!マクロビオティックのレシピ

そもそも、マクロビオティックとは何かというとハッキリ言えば昔から食べられてきた日本伝統の食事をする事で主に、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることをマクロビオティックといいます。
これだけ聞くと、当然ストイックで味が薄くまるで精進料理だと思ったり病院食が少し良くなったぐらうと思ってしまいますが、特にそういった事はなくそして、そういったハードな思い込みもないため、食事はとても美味しくいただけます。

また、このマクロビオティックという意味は主に、マクロ=大きな、ビオ=生命そして、ティック=術、学」の3つの言葉からなっています。古代ギリシャ語を語源とした、「自然に即した命のあり方という意味で成り立っている事でその名の通り、野菜や鳥肉といった食材の命を頂き、自分たちは生かされているというまさに奥の深い料理になっています。

オーサワジャパン オートミール 180g OTCO認定原料使用の自然食品です。 オーツ麦のほのかな香ばしさと甘み 食物繊維は玄米の3.5倍 カルシウムは5倍 お粥やお菓子の材料に

では、この料理の料理のルーツも少しご紹介します。その主なルーツは、元々は中国から伝わったものとされており、其処から日本に伝わり「易」の陰陽を組み合わせた「玄米菜食」という自然に則した食事法を提唱したことからはじまりました。
そこが日本にも伝わり、自然と体を健康にするという事と食事に対しての理に適っているという事でちゃんと、日本でもそこから取り入れるようになりました。

そして、この時期お勧めのマクロビオティックのレシピを紹介したいと思います。
その、マクロビオティックのレシピというのは主に主食からデザートまで作れますが勿論
砂糖や、人工的な食べ物は一切使用しないレシピになりその中でも簡単なデザートのタルトは、色んな果物を使いそこにオートミールという麦が原料の食べ物を使用します。

主な作り方は、炒り玄米とオートミールをそれぞれミキサーで粉にしてから、これをアーモンドプードルをボウルに入れ、混ぜ合わせデーツと水をミキサーでペースト状にしていきます。

ネオファーム アーモンドプードル(皮付き・生) 50g CCOF認定原料使用の自然食品です。 アーモンドを皮ごと粉末 ほのかな甘みと皮の渋みが美味

そこから上の材料を全部、ボウルの中で混ぜ合わせ、生地がまとまったらタルト台に敷き詰めて冷蔵庫で冷やしていきます。その間に、ベジカスタードクリームを作るため、クリームを鍋に入れ、沸騰させないように泡だて器で混ぜながら中火で煮て、鍋からバニラビーンズを取り出し、粒をスプーンですくい取って水溶き葛粉を加えていきます。
この際に少し様子を見ながら行うといいでしょう。

そして、とろみが出たら火を止めて塩を加え、粗熱が取れたらタルト生地にそそぎ冷蔵庫で冷やし、最後にお好みのフルーツにレモンなどをうすく書けたりすると酸味がきいた美味しいタルトの出来上がりで、そこにさらに自分の好きな果物を乗せていき最後に美味しそうな、ミントを一つ飾りとして添えるととても美味しくいただけます。

この時期は食欲がなくても、こういった食べ物で果物の栄養を補えそしてヘルシーなため果物の甘みで気にせず食べる事もできます。

すごく簡単!自分で作るカロリー控えめなマヨネーズ

子供から大人まで人気のあるマヨネーズ
でも、マヨネーズってカロリーもあるし、脂肪分も多いんです。
ダイエットをしている人にとっては、マヨネーズの量にも注意したいところですよね。

オーサワジャパン オーサワの豆乳マヨ 300g 国内産大豆使用、卵・砂糖・添加物不使用のマクロビオティック食品です コクがあり舌触り滑らかな自然食品です。

市販のソース類も、おいしくて便利ですが、自家製で作るとおいしくてヘルシーなマヨネーズを作ることができるんです。

マヨネーズと言えば、卵と油を使う印象が大きいと思いますが、豆腐とヨーグルトを使うと、ライトでヘルシーなマヨネーズを作ることができるんです。

材料は豆腐とヨーグルトを1:1の量で使います。
味付けはレモンの果汁、白みそ、はちみつ、塩で味付けをします。
食物アレルギーではちみつを食べることができないお子様には、はちみつの代わりにメープルシロップを使うのもお勧めです。

作り方はすごく簡単です。
水切りした豆腐とヨーグルト、味付けの調味料を全部混ぜて、フードプロセッサーやミキサーを使って、滑らかな混ぜるだけでいいのです。
使用する豆腐やヨーグルトによって味が多少変化するので、いろいろなものを試してみるのも楽しいかもしれませんね。
豆腐は、絹ごし豆腐を使うと、より滑らかに仕上がります。
木綿豆腐の方が絹ごし豆腐よりも糖分があるので、糖分カットを気にしている人には、絹ごし豆腐を使うのがおすすめです。

カレーパウダーやゆずこしょう、マスタードやゴマなどを入れて味の違うマヨネーズを作るのも楽しくておすすめです。
市販のマヨネーズとはまた違った新感覚のマヨネーズが出来上がります。

カロリーをカットさせたいけど、マヨネーズを楽しみたいと思っている人には、ぜひ作ってみてほしいと思います。

いろいろなフレーバーのマヨネーズを作って、スティックサラダにしておもてなしするのもおしゃれです。
お酒のお供にもお勧めです。

マヨネーズは、密閉された容器に入れて、冷蔵庫で3~4日持つので、食べきれるだけの量を作るようにしましょう。
サラダにかけたり、タルタルソースの代わりにも使うことができるので、揚げ物をさっぱりとして食べることもできます。
ナゲットのディップにもすごくお勧めです。

ヘルシーな卵サンドにも、活用することができたり、ポテトサラダを作る時にも、自家製の手作りマヨネーズを活用することができます。
かけるだけではなく、混ぜる方法でもいろいろな料理にマヨネーズを作ることができるので、いろいろな料理を試してみてはいかがでしょうか。
お魚やお肉のマヨネーズ焼きを作る時にも、お勧めです。

夏のお料理はできるだけ手を抜きたい。簡単ナムルの盛り合わせ

夏のお料理はできるだけ手を抜きたいもの。
冷めてもおいしくて作り置きができるナムルは、冷蔵庫にあると、あと1品というとき重宝します。
材料はなんでもよくて、それこそ残り野菜でかまいません。
生で食べられる野菜ならすべてO.K.。

笛木醤油 金笛 ごまドレッシング 390ml 最高級のコーン油と胡麻をベースにゆっくり時間をかけて練り上げた自然食品です。胡麻の風味そのまま生かしたドレッシング

おすすめは、ぜんまい、豆もやし、春菊など。切干大根もいいですね。
基本はすべて、蒸すか茹でるかした食材を、ごま油ベースのドレッシングで和えるだけです。
硬い食材は千切りに、あとの食材は適当に食べやすく切り、茹でるか蒸すかして火を通したら(めんどうならレンチンでO.K.)、おろしにんにく、おろししょうが、すりゴマ、長ネギのみじん切り、それにゴマ油を各同量混ぜ合わせたものを倍量のおしょうゆでのばしたものでよく和えます。そしてしばらく味をなじませれば完成です。

コツとしては、火を通した食材の水気をよーく切ること。水切りが甘いと、和えたあとで食材から水分が出てきて水っぽい仕上がりになってしまいます。ぜんまいやにんじんなど歯ごたえのあるものは、茹でるのではなく少量のごま油で炒めるといいでしょう。また、作ってから食べるまでにある程度時間がある場合には、あらかじめ少量のドレッシングでさっと和えておき、食べる直前にドレッシングを追加してしっかりからめると味がぼやけません。
色どりを考えて、緑色のもの(ほうれんそうや春菊などの青菜)、赤いもの(にんじん)、黒いもの(ぜんまい、ひじきなど)、白いもの(もやし、切干大根、たまねぎ)を各色作って盛り合わせれば、結構見栄えのする前菜になります。

そしてナムルのドレッシングは自在に応用できます。カレー味にしたり、ゆずこしょう味にしたり、すりゴマをやめてクレイジーソルトを主役にしたり。レモンやお酢を足すのも夏っぽくていい感じです。まずは基本のドレッシングで最初のナムルをあえておき、次に残りのドレッシングを小皿にとりわけ、薬味やお酢を足しながら、次々と味を変えていくと色んな味のナムルが一度にできます。

ナムルは他のお料理にも応用できます。
たとえば、春雨、わかめ、豆腐などを加えて中華スープの具に。
あるいは、ご飯に各色のナムルをきれいに盛り広げてビビンバに。
こまかく刻んだナムルをスープと水溶き片栗粉であんにすれば、あんかけチャーハンやあんかけ丼があっという間にできあがります。
マクロビオティックを意識するなら、ビビンバやあんかけ丼に玄米ご飯を使いましょう。

ナスとピーマンの油味噌でご飯がおいしいレシピ 夏バテ、秋バテに効果あり

長ナスよりも丸ナスの方がこの料理には向いています。手に入らなければ長ナスでも十分においしくできます。

まず、ナスとピーマンを適当な大きさに切り、フライパンにやや多めのを入れて強火で炒めます。
普通の油炒のときの2、3倍の量の油を使います。野菜がしんなりしてきたら、火を弱めて砂糖と味噌を入れてからめます。
野菜の量や好みにもよりますが、4人分なら粗製糖は大さじ2杯、味噌は大さじ4杯くらい使います。隠し味の鷹の爪を一本を半分に折って入れます。刻むと辛くなりすぎるので、二つか三つにちぎるくらいがいいと思います。
ナスとピーマンに味噌と粗製糖がなじむように丁寧に炒めます。

これ以上火を通していたら味噌が焦げ付きそうという段階になったら、みりん大さじ2杯、酒大さじ2杯を入れてさらにかき混ぜます。
野菜がつぶれないようにフライ返しや木のヘラを使ってさっくりと調味料が絡むようにしてください。
ナスとピーマンに均等に味噌が絡まり余分な水分を飛ばしたら出来上がりです。

多めの油を使っているので、お皿に盛ると油がじわっと出てきます。
昔から「油味噌」と言われているだけのことはあります。盛り付けの時、鷹の爪を取り除くのを忘れないようにしてください。
いくつ入れたかを覚えていて取り残しのないようにしてください。
間違って食べると大変なことになります。辛みが大好きという人のためには鷹の爪だけ別の小皿に取り分けて置くといいでしょう。

濃い目の味付けなのでご飯のおかずにもってこいです。
暑くて食欲がない時でも、味噌の香ばしい匂いにつられて食が進む一品です。
味噌と砂糖と鷹の爪の量は好みで増減してください。

目にも鮮やかなほうれん草カレー

ザクカレーというとほうれん草に限らず青菜のカレーをさすが、小松菜、にら、からし菜など他の野菜では色は同じでも香りも味も違います。
やはりグリーンカレーはほうれん草に限るということで、もちろん玄米にかけると夏のメニューとしては最高です。

では作り方ですがまず材料からです。
4皿分でほうれん草5把
玉ねぎ小3玉
豆乳2.5カップ
ココナッツオイルオリーブオイル大さじ1.5
にんにく・ショウガ各1.5片
野菜スープの素大さじ2
カレー粉大さじ2
クミンパウダー
ガラムマサラ
コショー適量

マルサンアイ 有機豆乳無調整(大) 1000ml  有機JAS認定の自然食品です。  大豆固形分9%以上  すっきりした味わい

作り方はまずほうれん草と玉ねぎをざく切りにして炒めます。
それをフードプロセッサーで豆乳を加えて攪拌します。炒める前にほうれん草はゆでても構いません。
玉ねぎとほうれん草を炒めた鍋にココナッツオイル(オリーブオイル)を入れてすりおろしたにんにくとショウガを炒めます。

さらに鍋の中へクミンパウダーとカレー粉を加えます。
香辛料の香りがたってきたら攪拌したほうれん草、玉ねぎ、豆乳を鍋に入れます。
そしてガラムマサラ、塩・コショーを入れて味をととのえ過熱します。ここで大切なのはすべての材料を入れて加熱するとき煮立てないことです。

井上スパイス カレーパウダー 20g  20種類以上のスパイスをブレンドした、香り・辛み・色、共にすぐれたカレー粉です。ピラフ、サラダなどあらゆるカレー料理に最適な自然食品です。

本場のザクカレーにはココナッツミルクが欠かせませんが、ちょっと苦手なのでオリーブオイルに変えました。好きな方はココナッツミルクを使うとまろやかな仕上がりになります。

ほうれん草カレーを初めて食べたのは来日中のインド人が作ってくれた本物?でした。
肉が嫌いで食べられないと言ったら「Only vegetableだから大丈夫」と言って作ってくれました。
初めて見るきれいなグリーンのカレー、恐る恐る食べてみるととても美味しかったです。
この時はタイ米のような粘りの無いサラサラしたごはんでしたが、自分で作って玄米ご飯にかけてみるとさらに美味しくなりました。
今はやりの激辛カレーとは違い、健康第一に考えたマクロビオティックレシピならではのやさしい味です。

キャナ エキストラバージンココナッツオイル 454g トランス脂肪酸・コレステロールがゼロ、脂肪になりにくい自然食品です。中鎖脂肪酸豊富なココナッツオイル。

ほうれん草カレーに合う簡単デザートのに豆腐200グラム、練りごまペースト大さじ1、メープルシロップ大さじ3、ココア大さじ2を混ぜただけのチョコプリンが簡単で合います。どちらもやさしい味で暑さに疲れた夏の胃袋が休まります。

カレーのデザートには穀物コーヒーを使ったコーヒーゼリーも合うでしょう。
カフェインの心配がいらない穀物コーヒーにきび砂糖、寒天を使って作ります。
動物性のゼラチンを使わなくても美味しいゼリーが出来ます。