秋といえば、食欲の秋です。
秋刀魚、秋鮭、茸類、サツマイモ、カキ(貝類)、柿、林檎等
色々な食材が思い浮かびますが、これらの食材を思い浮かべるだけで食欲が湧いてきます。
以前からマクロビオティック料理には興味があっても、玄米・野菜・海草・茸類・大豆製品中心のレシピに切り替える事は、とても勇気がいることです。
何故なら私は、動物性たんぱく質に執着があるので、全部をマクロビオティックレシピにする事が困難だと思うからです。
私の好物は動物性たんぱく質で構成されているといっても
過言ではありません。
ところがつい最近、マクロビオティックレシピに変化が訪れた事に気がつきました。
まだ実践している人が少ないのかもしれませんが、お店で売られている食材に、一年中手に入る物がある事が分かったのです。
例えば私のうちでは、秋刀魚と鮭、茸類をわりと使っているのですが、これは普通に考えると秋に手に入る食材です。
旬の食材を手に入れて料理するのがマクロビオティックの
基本なのに、便利だからとつい手にしてしまい、そのままに
していました。
冷凍したりハウスで栽培すれば一年中手に入れる事が出来るようになるのが良いのですが、
マクロビオティックレシピの考え方には反する事です。
それに、ネットで調べているうちに色々なレシピがある事が分かってきました。
旬の物を取り入れていく事も必要ですが、塩分や糖分なども調整していくのもこれからの課題になっていくと思います。
旬の食材を使って、料理を作るのはとても良い事だと思います。毎日とはいかないまでも、今後の課題になりそうです。
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