一番簡単なのに、すごく美味しいドレッシングとは

スーパーに行くと棚一面にズラリと各社から出ているドレッシングが並んでいますよね。
はっきり言ってどれを選ぼうか見ているだけで疲れるぐらい、沢山の種類があります。
時々好みの市販のドレッシングを買うことはありますけど、基本的に温野菜サラダにつけるドレッシングは手作りです。

手作りというほどのものでもないほど簡単すぎて恐縮ですけど、作り方を紹介しますね。
材料は、オリーブオイル岩塩だけです。
なければ普通のでもいいですし、塩コショウでも美味しいです。
小皿にオリーブオイルを入れて、岩塩を好みで適量入れるだけです。
はい、これだけでドレッシングの完成です。混ぜる必要もありませんし、本当に簡単でしょう。

温野菜サラダの作り方は、煮る方法もありますが、やはり蒸した方が美味しさがぎゅっと詰まるような気がしておすすめです。
にんじん、キャベツ、玉ねぎ、なす、ピーマン、レンコンとお好みの野菜を一口大に切ってシリコンスチーマーにぎっしりと入れます。
葉野菜ではなく、なるべく根菜類を入れるようにしています。
根菜類など固めの野菜は下側に、ピーマン、キャベツなどは上側にふんわりかぶせる感じです。
お水を少し、底が浸るぐらいでいいので入れてあとは電子レンジで加熱するだけです。
600wで8分~10分程度で時々出して蒸されているか確認しています。箸が刺さる程度で大丈夫です。
電子レンジから出して数分おけばさらに余熱で蒸されてちょうど柔らかく美味しい状態になります。

注意するのはあまり加熱すると柔らかくなりすぎて食べごたえがなくなりますのでそれは気を付けてくださいね。
ふわふわと温かい温野菜を、先ほどのオリーブオイルと岩塩のドレッシングにつけて食べたら本当に最高なんです。
いくらでも食べられてしまいます。
だんだん、味が薄くなりますので、オリーブオイルと岩塩を足して食べたりすることもあります。
オリーブオイルのカロリーが少々気になるところですが、温野菜自体ローカロリーですしそんなに神経質になることもないかなとこのメニューの時は思います。
付け合わせにフランスパンを薄く切ったものを合わせることが多いです。
オリーブオイルと岩塩に浸して食べても美味しいですよね。

実は、最初にこのドレッシングをいただいたのはあるレストランでした。
フランスパンをつけて食べるためにセッティングされていたのですが、バターじゃなくてこういう食べ方もあるのだとその時は思ったのですがパンだけでなく温野菜にももちろん合いますよね。

市販のドレッシングだと一度開封すると賞味期限も気になりますし、添加物、保存料も心配です。
その点、オリーブオイルと岩塩ならば安心ですし、オリーブオイルは他の調理、炒め油にも使えますのでいつまでも古いものが残らず使い切れるので
いいですね。

サンショップのおすすめ

木曽路物産 モンゴル塩(ミル付き) 60g

環境汚染されていない太古の海水が原料の岩塩をヒマラヤ山系の伏流水が溶かし出した塩湖から採取した塩です。ほのかな甘みのある塩で、雑味のないすっきりとした旨味が特徴の自然食品です。

 

自然食品のきな粉の栄養と種類

きな粉に含まれる栄養について

大豆にはイソフラボンをはじめ、多くの栄養素が含まれています。
きな粉はそんな大豆を粉にしているので、栄養を丸ごととることが出来ると言われています。

原材料とも言われている大豆は、「畑のお肉」と言われているほどに多くの栄養素を持っています。

大豆には、良質なたんぱく質と、ビタミン類やカルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などを多く含んでいます。
これらの栄養素を粉にすることによって、消化が良くなり、大豆の栄養素を効率的に摂取することが出来るのです。

また、きな粉には食物繊維が多いので、便秘で悩んでいる人やダイエットしたいと思っている人にもすごくお勧めだと言われています。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があるのですが、きな粉にはその両方が含まれているのです。

しかし、きな粉のカロリーは大豆の中でも最も高カロリーだと言われているので、食べ過ぎはあまりよくありません。
きな粉もちなども市販で売られていますが、砂糖が混ざっているものが多いので、食べ過ぎると糖分も多く摂取してしまうことになります。

1日に小さじ1杯のきな粉を摂取するのが目安と言われており、牛乳にきな粉を混ぜたきな粉牛乳などもすごくお勧めです。
腹持ちもよく、忙しくて朝ご飯を食べる時間がない人にもおススメだと言われています。
朝食以外でも、小柄がすいた時に飲むのもお勧めです。
冷たくして飲むのもおいしいですが、温かくして飲むのもおいしく飲めてリラックスすることが出来ます。

きな粉はスイーツとしても料理としてもすごく人気があり、栄養豊富で料理に使いやすいということから、様々なレシピが考案されています。

きな粉と牛乳は、アスリートの人も良く飲んでいると言われています。
牛乳が苦手な人には、豆乳ときな粉の組み合わせもお勧めです。

きな粉には、食後の血糖値の上昇をやわらげたり、高血圧を予防したりといった効果が確認されています。

きな粉はいろいろな料理に使うことが出来、大豆アレルギーがなければ、赤ちゃんの離乳食としても大活躍できる万能なきな粉です。
幅広い年齢の方にも、おいしく食べることが出来る魔法の粉のようですね。

食べ過ぎに注意をすれば、多くの栄養をいっぺんに摂取することが出来ます。
風邪をひいたときなどにも、きな粉粥を作ると、簡単に多くの栄養素を摂取することが出来るのです。

きな粉にはたくさんの栄養素が含まれているので、いろいろな場面で活用してみてはいかがでしょうか。

きな粉の種類と自然食品のきな粉の特徴

お餅などでイメージ出来るきな粉は、食べる機会はあまりないと言えます。
きな粉は、健康的な体に欠かせないたんぱく質を豊富に含んだ食材であり、畑の肉とも呼ばれる大豆が原料で作られています。

良質のタンパク質を含んでいて、多くのビタミンやカルシウムやカリウム、鉄などのミネラル類を多く含んでいる特徴があります。
きな粉は大豆から出来ていますが、粉にすることで消化が良くなるので、大豆の栄養素を効率的に摂取できる魅力がありますが、きな粉にも種類は多くあります。

【希少な青きな粉の特徴】
きな粉は多くの人が黄色であることをイメージすると思いますが、希少なきな粉の種類に青きな粉があります。
稀少な青大豆のみを使用して作られていて、明るい若竹色が特徴の青きな粉です。
青きな粉は、火加減にこだわりじっくりと焙煎する事で、色や香り、甘みを引き立ててくれます。
着色ではない青大豆本来の美しい若竹色は、見た目的にも魅了されます。
青大豆は黄大豆の栄養素に加えて、βカロテンやクロロフィルなどを含んでいます。
若竹色と甘みの強い風味は、グリーンスムージーや青汁などに使用される野菜とも相性抜群です。
多くの料理やデザートにも利用できる青きな粉ですが、ヨーグルトや牛乳との相性は抜群に良いです。
乳製品と一緒に食べることで栄養価も高くなるメリットあるので、健康を気にする方にもオススメの青きな粉と言えます。

【自然食品のきな粉の特徴】
きな粉のイメージは黄色ですが、自然食品のきな粉は、使用する大豆にもこだわり作られています。
こだわりが感じられる無肥料自然栽培で、栽培された大豆を使用している事も良くあります。
無肥料栽培とは、化学肥料や農薬、有機肥料を一切使用せずに土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことを指します。
自然食品のきな粉の特徴としては、スッキリとした味でさわやかな旨みと野菜本来の味で変なエグミや苦さはほとんどないと言えます。
大豆の香りがしっかりとする本物のきな粉であり、値段は一般的なきな粉に比べて高額ですが味の違いを感じる事が良いです。
自然食品のきな粉は、多くの会社が取り扱いがありますが、香り豊かという魅力とお餅やお菓子、ヨーグルトなどの利用がおすすめで、やみつきになります。健康に良いきな粉は、食生活の上で取り入れる事がおすすめなので、日常的に自然食品のきな粉を食べる為に購入してみる事が肝要です。

サンショップのおすすめきな粉

みたけ食品工業 有機栽培丸大豆きな粉 90g

有機栽培大豆を100%使用しました。丸大豆を丹念に二度直火焙煎することで、従来のきな粉より香ばしく豆本来の甘味が引き立ちます。保管にべんりなチャック付き

自然食品のみりんってどんな役割をするの?

みりんってレシピを見ると良く書いてあり、頻繁に活用される調味料の一つです。
でも、みりんを使うことによってどんな役割を果たすのでしょうか。

みりんは、もち米や米麹、焼酎が原料になって作られています。
砂糖からでは味わうことのできないまろやかな甘みを引き出すことがみりんの原材料の特徴だと言われています。

みりんには、アルコール分が10~13%くらい含まれている「本みりん」とアルコールが1%未満の「みりん風調味料」があります。
スーパーで売られているみりんのほとんどは、みりん風調味料です。
本みりんはれっきとしたお酒なので、取り扱えるお店でしか買うことが出来ません。
みりん風調味料よりも、本みりんの方が味わい深く、臭みを消す効果も高いと言われています。

みりんがない時には、お酒3に対して砂糖1を足すと、みりんに近い調味料が出来ると言われています。

みりんの役割は何だろうと考える人は少なくはないと思います。
みりんにはコクとまろやかさを引き出す役割を持っています。
料理を作る時に、みりんを加えることによって、コクやうまみを増す効果を持っています。
それだけではなく、煮崩れ防止にも、みりんは大活躍なのです。

魚の照り焼きのような、柔らかく仕上げるような料理には、調理の最後にみりんを加えることによって、みりんに含まれている糖分が見の表面を覆い、料理に照りやつやが出てきます。

みりんを保管する場合には、冷暗所で保存します。
本みりんの場合は、温度の高いところで保管すると、アルコール分が飛んでしまうのですが、冷蔵庫での保管も、糖分が結晶化して、口が開かなくなってしまうので冷暗所での保管がお勧めです。

みりんの原材料に焼酎が使われているのは、ほとんどの人が知らないのではないでしょうか。
みりんの原材料は、もち米と米麹、焼酎です。

みりんにも本みりんとみりん風調味料と2種類あります。
スーパーで何気なく購入しているみりんはみりん風調味料がほとんどです。

みりんにはコクを出したり、うまみを出したり、砂糖では体感することが出来ないようなまろやかな甘みを引き出すことが出来るのです。

照り焼きを作る時には照りを出してくれて、煮魚に使う時には臭みを消す効果もあります。

料理の照りやツヤを出すことによって、より美味しそうな仕上がりになることも、みりんの特徴であり、魅力になっているのです。

みりんについてあまりわかっていなかった人にも、みりんの事を知っていた人にも、みりんについて知ることによって、より料理を楽しめるのではないでしょうか。

サンショップのオススメみりん

角谷文治郎商店 有機三州味醂 500ml

角谷文治郎商店 有機三州味醂 500ml 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より、有機農産物加工食品の認定証明を受けた自然食品です。

おすすめ自然食品のマヨネーズ

アレンジして作るマヨネーズ

マヨネーズは調味料の中でも欠かすことのできない調味料の一つです。
市販で購入するのも、おいしくて便利なものがたくさん売られているのですが、自家製で作ると、いろいろな味のマヨネーズを作ることができて楽しめます。

マヨネーズを自家製で作るとすごく大変といった印象がありますが、実は結構簡単に作ることができるのです。

マヨネーズを作る時に大変なのが混ぜる作業です。
手で混ぜるとすごく時間がかかり、腕も疲れます。
フードプロセッサーやミキサーがあると、すぐにできて滑らかなマヨネーズが仕上がります。

ハンドミキサーを使っても滑らかなマヨネーズを作ることができますよ。

卵黄、塩、こしょう、お酢を入れてよく混ぜます。
混ざり切ったところに、サラダ油を少しずつたらしながらとろみがつくまでよく混ぜます。
白っぽいクリーム状になるまで混ぜれば完成です。

アレンジを加えたマヨネーズを作ることもできるので、いろいろなものを混ぜてアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

野菜スティックにつけるなら、マヨネーズと味噌の組み合わせが相性ばっちりです。
タルタルソースを作るには、マヨネーズとピクルスの組み合わせがぴったり。
マヨネーズとラッキョウの組み合わせや、マヨネーズとぬか漬けの組み合わせもお酒に合っておいしく楽しむことができます。

地域によっては冷やし中華にマヨネーズをかけるところがありますが、辛子マヨネーズもすごくぴったりです。

そのほかにも、青汁とマヨネーズ、抹茶とマヨネーズ、緑茶とマヨネーズなど、緑色のマヨネーズもお勧めです。
お好み焼きにかけるマヨネーズに梅と合わせたマヨネーズを使うと、さっぱりとした感覚を楽しむことができますよ。
こってりとしたソースにさっぱりとしたマヨネーズの相性はばっちりです。

基本のマヨネーズを料理に使うときには、食べきれる量でアレンジをしたマヨネーズを使うのもお勧めです。
いろいろなアレンジをしたマヨネーズは、普段の食生活にも使うことができるほかにも、ホームパーティなどにもアレンジしたマヨネーズはすごく活用することができます。
マヨネーズは、野菜サラダなど、野菜との相性抜群ですが、リンゴや柿など、果物とも相性もいいので、果物を使ったマヨネーズ和えのサラダにもお勧めです。
リンゴとレーズンとキャベツのマヨネーズ和えは、子供にも大人気です。

マヨネーズは、作るだけでもすごく楽しめる調味料ですが、アレンジを楽しむことができる調味料でもあるのです。

 

マヨネーズを使った中華風料理

マヨネーズは、和食にも洋食にもすごくぴったりな調味料です。
どんな料理にも使うことができる万能な調味料と言われているマヨネーズは、中華風の料理にもぴったりなのです。

マヨネーズに唐辛子を混ぜてピリ辛の四川風や、素材の味を生かして作る広東風など、中華料理には地方ごとに食材や調理法が広いバリエーションで展開されているのです。

今では、中華料理は日本でもポピュラーなものになっています。

バンバンジーやエビマヨ、春巻きなど、マヨネーズ一つでいろいろな料理にぴったりな調味料として活躍することができます。
特にエビマヨは子供たちにも大人気です。

中華と言えば、ピリ辛なイメージがあります。
キムチとチーズの春巻きもすごくお勧めです。
マヨネーズとレモン汁を混ぜたディップを付けて食べるとすごく美味しく食べることができます。

バンバンジーのゴマドレの代わりにマヨネーズとゴマを混ぜてかけるのもお勧めです。
マイルドで新感覚のバンバンジーを楽しむことができます。

唐揚げやフライなどの揚げ物には、ゆずベースのマヨネーズを付けて食べるのもお勧めです。

チャーシューにマヨネーズをかけるのもすごく相性抜群です。
マヨネーズに豆板醤とオイスターソースを混ぜ、チャーシューと青梗菜やもやしなどの野菜にかけるだけ。
チャーシューサラダとして食べてもおいしいですし、ご飯の上にのせて、その上に温泉卵をのせて食べるのもスタミナがついてお勧めです。
お酒のおつまみとしても食べることができ、スタミナをつけたいときには丼としても食べることができるので、すごくおすすめです。

中華風マヨネーズには、チリソースにも相性が良く、エビマヨを作る時にも、マヨネーズとチリソースを混ぜたものが使われることもよくあります。
他にも、オイスターソースを合わせて炒め物をしたり、お酢と混ぜてマヨあえにするのもお勧めです。

中華風のアレンジにもマヨネース一つでいろいろなアレンジができるのです。

中華料理は全体的に油が多くこってりとしたものが多いですが、マヨネーズでアレンジされた料理がこってりとしたものかというとそうでもなく、あっさりと食べることができるので、子供から大人にも楽しんで食べることができます。
冷やし中華にマヨネーズをかける地域もありますが、ゴマと混ぜたマヨネースをかけると、さらに香ばしいマヨネーズソースを作ることができ、おいしく冷やし中華を食べることができます。

いろいろアレンジすると楽しいですね。

サンショップのおすすめ商品

オーサワジャパン オーサワの豆乳マヨ 300g

国内産大豆使用、卵・砂糖・添加物不使用のマクロビオティック食品です コクがあり舌触り滑らかな自然食品です。

麩の原料ってなあに?

お麩と聞くとみそ汁の中に入っているようなイメージがあると思います。
少し地味な存在の麩ですが、府には栄養も意外に含まれており、いろいろな効果を期待することが出来ると言われています。

お味噌汁に入れるイメージの強い麩ですが、お麩にもいろいろな種類のものがあり、すき焼きや煮物に入れたり、もちもちとした食感を楽しむこともできるお麩です。

オーサワジャパン オーサワの車麩 6枚オーサワジャパン オーサワの車麩 6枚

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青森産全粒粉使用の自然食品です。 もっちりとした食感 コクと旨みがある 膨張剤不使用

乾燥されたものから、もちもち食感を楽しむ事が出来る生のものまで、豊富にあります。
赤ちゃんの離乳食にもお麩を活躍させることが出来るんですよ。
その他にも、大豆ミートと一緒に使うことによって、マクロビのレシピとしても効果的です。
カロリーの低カロリーで、健康フードとしてすごくお勧めです。
健康でおいしく食べることが出来るお麩ですが、その原材料を知っている人は実は少ないのではないでしょうか。

麩の原料はグルテンです。
あまり聞きなれないグルテンですが、小麦粉に含まれる植物性のたんぱく質のことを言います。
小麦粉に水を加えて練ることによって、粘り気が出てきます。
この粘り気を布製の袋に入れて水の中でも見込むと、小麦粉のでんぷんが流れ出て、グルテンが残るのです。
このグルテンが、麩の主原料として使われているのです。
グルテンを蒸したものを生麩、またはもち麩と言われており、もち麩を似た後に整形して乾燥させたものが乾燥のお麩になるのです。

生麩は揚げたり焼いたりすると、さらにおいしく食べることが出来ます。
田楽味噌をつけて生麩田楽にしたり、焼いて焼き麩にして食べるのもおいしく食べることが出来ます。
麩饅頭も人気スイーツとして好まれています。
きな粉を載せると、お麩のあべかわとして美味しく食べることが出来るのです。

お麩と一言でいっても、いろいろな種類のものがあり、新潟特産の「車麩」、山形特産の「庄内麩」、宮城地方の特産で油麩とも呼ばれている「仙台麩」、お吸い物などにもよく使われている、京都特産の「てまり麩」など、いろいろなお麩があり、それぞれに魅力が違います。

ヤマシン 庄内麩 10枚ヤマシン 庄内麩 10枚

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庄内麩は、山形庄内地方名産の板麩です。良質植物性たんぱく質が多く消化吸収が良い。生地を薄く延ばし焼き上げ、コシがあり煮崩れしにくく、汁物、煮物に最適です。お子様からお年寄りまでどなたにも喜んでいただけます。

お麩は、その地域でしか味わうことのできない日本の伝統食品だと言ってもいいのです。
麩には、ナトリウムやカリウム、マグネシウムやリンなどのミネラル類が多く含まれており、植物性たんぱく質もしっかりと含まれて低カロリーです。
そして、消化にいいので赤ちゃんの離乳食にもすごく活用されています。

幅広い年齢の人に愛されているお麩の料理を、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

自然食品のお店サンショップおすすめのお麩はこちらです。

自然食品のお麩 – お麩の伝来と栄養と保存方法について

マルヨネ マルヨネの車麩 12枚 ふっくら滑らかな食感 膨張剤不使用の自然食品です。 職人による手巻きにこだわった車麩  煮物、鍋物、カツなどに 374kcal/100g 国内産小麦をつかったものに比べてふっくらと煮上がります。

お麩は中国から伝わってきた食材で、奈良時代または室町時代に伝わってきました。
お麩は仏教徒のつながりの深さから肉食が禁じられていた修行増たちにとって大切な食品でした。

お麩は現代においても日本の伝統食品として親しまれ、自然食品から出ているお麩も日常的に食べられています。
手軽に食べられるというメリットから、お麩を好む人も多く見られます。

お麩の見た目から栄養素が少なめ、もしくはほぼないと思われがちですが実は豊富な栄養素を含んでいます。
たんぱく質のほかにナトリウム・カルシウム・鉄・亜鉛といったミネラルが凝縮されていて体にいい食材です。

ムソー おつゆふ 30g 国内産の小麦粉、グルテンを原料に使った自然食品です。手焼きで丁寧に仕上たおつゆふです。口あたりが良く、よくふくれます。

お麩に含まれている植物性たんぱく質は健康を維持していくにあたっては欠かすことが出来ません。
栄養バランスの取れた食生活を実践したい人にはお麩はおススメの食材です。

お麩独特の柔らかい食感と栄養分の多さから、離乳食生活をはじめたお子さんや粘りのある食材を避けたいお年よりにとってもお麩は食べやすい食材です。
お麩はふわふわとした食感で味も濃くないので、料理に用いるにしてもアレンジしやすい食材です。

お麩と一口で言っても焼き麩の場合であれば乾物なので賞味期限が長めに設定されています。
保存性に長けているお麩は、保存食には最適です。
焼き麩は常温での保存が可能でなおかつ開封から2年間は安全に食べられます。
しかし、高温多湿の部屋での管理になるとカビが生える可能性があるので湿気・高温の部屋は避けるようにしましょう。

文四郎麩 まめ麩 23g まめ麩を食べて頭も体も健康に つるっとした食感、汁物に酢の物におすすめの自然食品です。こわれにくい焼麩です。

開封後の賞味期限は目安としての表記なので開封後は出来るだけ早めに食べて処理するようにしましょう。
生麩の場合は適当な大きさに切ってラップに包んだあとにアルミホイルで包んで冷凍したら1年ほど日持ちさせることができます。

お麩には植物性のたんぱく質が豊富に含まれているため、お肉の代替食として精進料理などで重宝されています。
また、お麩は保水性の高さから少ない量でも満腹感を感じさせることからダイエットにも使われることがあります。

アミノ酸の一つであるプロリンという成分が多く含まれており、プロリンにはコラーゲンの合成を促進し活性化させ一度破壊されたコラーゲンを修復する働きを持っています。
そのため肌を綺麗にさせる作用を持っていて美肌を維持するのには必要不可欠の成分です。

自然食品のみりんについて

みりんは料理の名脇役といわれるほどの調味料です。
みりんは約500年前に誕生したといわれていますが、今と違って甘みのあるお酒として飲まれていたようです。
みりんの酒類自体は3種類ほどですが、料理に最適なものを選ぶにはその分類の仕方を理解しておくことが重要です。

現在市販されているみりんのなかでは本みりん、みりんタイプ、みりん風味の3つがスーパーで度々目にする酒類です。

原料や製造方法の違いから風味や香り、甘みに違いがあるので、それぞれの違いを見て目的に合わせて上手にみりんを選べるようにしましょう。

角谷文治郎商店 有機三州味醂 500ml 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より、有機農産物加工食品の認定証明を受けた自然食品です。

まずは本みりんについてです。
蒸したもち米と米麹と焼酎を原料に熟成させて作る醸造品です。
通常アルコール度数が14%前後になるのでビールや日本酒と同じように酒税法の対象になります。
1996年までは酒類販売免許が必要で酒屋などでしか販売できませんでした。
しかし、規制が緩和されて申請すればスーパーでも購入することが可能になりました。

酵母による発酵ではなく、麹の酵素がゆっくりともち米のでんぷんを糖化して本来の風味が自然に作られていきます。
しかし、同じ本みりんでもコストや生産量の観点から風味を出すためにもち米を少なくして醸造用糖類を添加したものが本格焼酎の代わりに醸造用アルコールを使用しているもののほうが市場では多数を占めています。

また、大手のメーカーで「本みりん」と謳って並べられているみりんもありますが成分表を見てみると本みりんとは別物だったということもあるので成分表を見るようにしましょう。「醸造アルコール」や「糖類」と書かれていた場合はそれは本みりんではなく「みりん風」に近いみりんです。

味の一 味の母 みりん 720ml 自然食品 旨みとお酒の風味を合わせ持った発酵調味料。食材の本来の味を活かし他の調味料と自然な調和を保ち、味をまろやかにします。煮崩れを防ぎ、てり、つやを出して旨味を逃しません

次にみりんタイプですが、一般には蒸したもち米と米麹に醸造用アルコール(酒かす)と水あめを加えて発酵させます。
アルコール度数は5~15%で本みりんに近い印象ですが一番の特徴は食塩を2%前後添加しお酒として飲めない「不可飲処理」をしているということです。

これにより酒税法の対象から除外されています。
みりんタイプは発酵差させているので発酵調味料とも言われ、経済的な長所はありますが本みりんに比べて風味は少し劣ります。
また、食塩が入っているので料理のときは塩分の量に気をつけましょう。

最後にみりん風味ですが、文字どおりみりん風味であって、本来のみりんではありません。
アルコール度数が1%未満とほとんど含まれず、酒税法の対象外です。
酒類販売業免許がなかなか取得できない時代からスーパーなどの店頭で販売されていました。

この酒類は、穀類を酵素でブドウ糖液にして化学調味料・酸味料・香料などの添加物を加えて合成して作られています。
アルコール分が少ないと保存が利かないため甘さを20%前後に強くしてカバーするようにしていますが冷蔵保存が必要です。
また、みりん本来の特徴である魚介類の臭みの解消はあまり期待できません。

自然食品の塩の種類と良い使用方法について

生活をしている中で人間の体に必要で、多くの料理にも使われる塩ですが、には種類があります。
塩の種類ですが潮に含まれる成分の違いや製法、原料によよって決まります。

土佐のあまみ屋 土佐の完全天日塩 あまみ 500g あまみは海水の濃縮から結晶まで自然のエネルギーだけを利用して作らた自然食品です。火力を使わず、天日だけで長い時間をかけて海水から塩を採っています。

塩には基本的に海水塩と岩塩の2種類に分ける事が出来ます。
海水塩は、海水を煮詰めたり、蒸発させて作る塩で、その中でも立釜製法の塩や天日によって乾かした天日塩は値段も安く、サラサラとして扱いやすく、様々な料理に使用出来る塩です。
平釜製法の塩は立釜の塩よりも溶けやすく、付きやすい性質があるのでフライやステーキ、焼き魚など下ごしらえが必要な料理などに向いています。
岩塩は海水が干上がって出来た塩湖や塩の地層になったものから採掘したもので、海水塩よりも硬く溶けにくいのが特徴です。
料理の下ごしらえや味付けには向いていませんが、料理の最後の仕上げなどに使用する事で、海水塩よりもパンチの効いた味になります。

木曽路物産 モンゴル塩(ミル付き) 60g 環境汚染されていない太古の海水が原料の岩塩をヒマラヤ山系の伏流水が溶かし出した塩湖から採取した塩です。
ほのかな甘みのある塩で、雑味のないすっきりとした旨味が特徴の自然食品です。

岩塩はスパイス感覚で使用する事が良いです。
塩は料理の内容によって使い分ける事で、味にさらなる深みのアップに繋がります。
基本は、料理の下ごしらえは海水塩で味付けには同様に海水塩か細かい粒子の岩塩を使用し仕上げには、粒子の粗い岩塩を使う様に何種類かの塩を使い分ける事がおすすめです。

料理のジャンルによっても同じ海水塩でも別メーカーのものを使用する事で、本場の味付けに近づけます。
和食には日本産の塩、イタリア料理にはイタリア産の塩、フランス料理にはフランス産の塩を使用する事がおすすめです。
塩の用途としては、料理の味付けだけではありません。
食品を塩で漬けておき脱水目的で使用したり、食品を揉みこんだり、生魚の臭み取りに使用する事も可能で、多くの用途があります。
小松菜などを茹でる際に塩を加える事でクロロフィルの退色を抑える事が出来て、色鮮やかに茹で上げる事が出来ます。味付け以外にも塩は用途が多く魅力の一つと言えます。

塩の保存方法として、塩は腐らないので、保存方法は気を遣う必要はありませんが、なるべく湿気の少ないキッチンの引き出しや冷蔵庫に保管しておくことが良いです。
塩の入った容器に米粒を加える事で、米が塩の代わりに湿気を吸ってくれる効果があります。

たかが塩ですが、塩には同じように見えますが、様々な違いがあります。料理をする上で塩の種類などを意識する事で、細かいこだわりが最終的な料理の味の差に繋がります。
塩を選ぶ上でも、何種類か用意して料理する事が肝要です。

自然食品の薄口醤油と濃口醤油のこと

醤油は料理をしていると分かりますが、一番頻繁に使われる調味料だと思います。
煮物料理に使うのはもちろんのこと米に混ぜて炊き込みご飯にしたり、うどんやそばのつゆに入れたり、お餅につけて食べたりとその用途は多岐に渡ります。
そこで醤油の使い分けについて紹介したいと思います。

醤油には様々な種類がありますが、今回は特にメジャーな濃口醤油薄口醤油について説明していきたいと思います。

丸島醤油 純正醤油 濃口 900ml 400年の伝統を守り古式天然醸造によって長期間熟成させた自然食品です。味・コク・香りともに最高の醤油です。

まず濃口醤油についてですが日本で作られている約80%がこの濃口醤油であるくらい日本人のほとんどが使っている醤油で一番一般的なものです。
塩分濃度は16%と意外にも薄口醤油よりも塩分が少ないという特徴があります。
また濃い色が特徴的で味も香りも強めになっています。
関東でよく好まれていて卓上用として販売されている醤油のほとんどが濃口醤油です。
用途としては刺身や餃子のつけダレ、煮物や焼き物の調味料など多岐に渡ります。
濃い色と強い味を生かして生臭さのある青魚や肉などに使うことをお勧めします。
コクが出るのでサバの煮付けや豚の角煮といった煮込み料理には欠かせない醤油になっています。
また刺身や豆腐にかける時もこの濃口醤油の方が味があり美味しいです。

海の精 うすくち醤油 500ml 国内産大豆・小麦使用の自然食品です。 煮物や汁物を美しく仕上げる

続いて薄口醤油ですが別名淡口醤油とも言われています。
日本での生産量は10から13%とかなり少ない量のためあまり使用頻度は高くありません。
塩分量は18%と意外にも濃口醤油よりも塩分が高いのが特徴です。
よく勘違いされますが薄口醤油は塩分で薄められているので見た目が薄い色をしていることから薄口醤油と言われています。
決して塩分が薄い訳ではないということを覚えておいて欲しいです。
薄口醤油が合う料理はだし巻き卵やかぼちゃや里芋などの煮物、お米から作る炊き込みご飯、薄味のお吸物などがあります。
出来上がりの色合いが薄めのものに使うと色は薄いけど味はしみているという状態になるのでお勧めです。

しかし実際に使い分けて使用している人はあまりいないと思います。
なぜなら料理人でもない限り家庭の料理にそこまでこだわりを見せる必要性がないからです。
そこで多くの人が一般的な濃口醤油を使って料理をするのだと思います。
かぼちゃの煮物や炊きご飯だって濃口醤油で作ってしまっても料理通ではない限り味の違いなんて気づかれません。
しかしされど醤油を思われるかもしれませんが、料理人は醤油を使い分けいる人がほとんどだと思います。
だからこそ外食で食べる料理は美味しいのかもしれません。

すごく簡単!自分で作るカロリー控えめなマヨネーズ

子供から大人まで人気のあるマヨネーズ
でも、マヨネーズってカロリーもあるし、脂肪分も多いんです。
ダイエットをしている人にとっては、マヨネーズの量にも注意したいところですよね。

オーサワジャパン オーサワの豆乳マヨ 300g 国内産大豆使用、卵・砂糖・添加物不使用のマクロビオティック食品です コクがあり舌触り滑らかな自然食品です。

市販のソース類も、おいしくて便利ですが、自家製で作るとおいしくてヘルシーなマヨネーズを作ることができるんです。

マヨネーズと言えば、卵と油を使う印象が大きいと思いますが、豆腐とヨーグルトを使うと、ライトでヘルシーなマヨネーズを作ることができるんです。

材料は豆腐とヨーグルトを1:1の量で使います。
味付けはレモンの果汁、白みそ、はちみつ、塩で味付けをします。
食物アレルギーではちみつを食べることができないお子様には、はちみつの代わりにメープルシロップを使うのもお勧めです。

作り方はすごく簡単です。
水切りした豆腐とヨーグルト、味付けの調味料を全部混ぜて、フードプロセッサーやミキサーを使って、滑らかな混ぜるだけでいいのです。
使用する豆腐やヨーグルトによって味が多少変化するので、いろいろなものを試してみるのも楽しいかもしれませんね。
豆腐は、絹ごし豆腐を使うと、より滑らかに仕上がります。
木綿豆腐の方が絹ごし豆腐よりも糖分があるので、糖分カットを気にしている人には、絹ごし豆腐を使うのがおすすめです。

カレーパウダーやゆずこしょう、マスタードやゴマなどを入れて味の違うマヨネーズを作るのも楽しくておすすめです。
市販のマヨネーズとはまた違った新感覚のマヨネーズが出来上がります。

カロリーをカットさせたいけど、マヨネーズを楽しみたいと思っている人には、ぜひ作ってみてほしいと思います。

いろいろなフレーバーのマヨネーズを作って、スティックサラダにしておもてなしするのもおしゃれです。
お酒のお供にもお勧めです。

マヨネーズは、密閉された容器に入れて、冷蔵庫で3~4日持つので、食べきれるだけの量を作るようにしましょう。
サラダにかけたり、タルタルソースの代わりにも使うことができるので、揚げ物をさっぱりとして食べることもできます。
ナゲットのディップにもすごくお勧めです。

ヘルシーな卵サンドにも、活用することができたり、ポテトサラダを作る時にも、自家製の手作りマヨネーズを活用することができます。
かけるだけではなく、混ぜる方法でもいろいろな料理にマヨネーズを作ることができるので、いろいろな料理を試してみてはいかがでしょうか。
お魚やお肉のマヨネーズ焼きを作る時にも、お勧めです。