凄く使える!自然食品の手作りドレッシング

最近は調味料の種類がが多く、ドレッシング類もどれにしようか?と迷うほど沢山あります。
色々なドレッシングを選ぶのも楽しいのですが、たまに使い切れなかったり、途中で味に飽きてしまったり、予想していたのと違う味で冷蔵庫に残ったまま…なんて話も良く聞きます。
無理やり使うのも嫌だし、捨てるのは勿体無いものです。
確かに販売されているドレッシングも良いのですが、量も味も調整できる自然食品を使った手作りドレッシングもオススメなのです。
コスパを考えても凄くお得といえます。

ドレッシングなんて手作りした事がないわ!という方からすれば、凄く難しいのでは?やっぱり買った方が良いのでは?と思いますが、自然食品の手作りドレッシングは凄く使えるし、凄く簡単なのです。
使える理由は、量の調整とアレンジが効くので自分だけのオリジナルドレッシングが作れることです!
市販のドレッシングは味が濃いものが多いので、かけ過ぎると辛かったり、素材の味が消えてしまう場合があります。
その点、自然食品を使ったドレッシングは素材の味を活かすので、安心して美味しくいただけるわけです。

肝心の作り方ですが、お酢胡椒をベースに野菜のすりおろしを加えるだけで簡単に美味しい手作りドレッシングが仕上がるのです。
アレンジの仕方も簡単で、お酢をレモン汁や梅干しに変えたり、塩と胡椒を醤油や豆板醤に変えたり、油をサラダ油ではなくごま油やオリーブオイルに変えるだけで、和風や洋風、中華味などあらゆるドレッシングが作れてしまうのです。

加える野菜のすりおろしも、人参や玉ねぎ、ニンニクやセロリなど自分の好きな野菜で色々と変化させることができます。
量も調整できるので、普段は醤油をかけて食べる冷奴に少量の手作りドレッシングをかけるだけでサラダ感覚で食べる冷奴が完成します。
彩りも鮮やかになるので、見た目にも楽しくなるのです。
自然食品を使ったドレッシングの場合は素材の味を活かせるので、お肉やお魚にかけるのも美味しいですし、変わったところではパスタやうどんに和えるのも美味しい発見ができます。

少量でも作れますし、味の調整もできるのでつけダレとしても使えますし、下味を付ける時に使うのも便利ですし、本来のドレッシングとしても使えるので本当に便利です。
自然食品ならではの美味しさと安心感もあるので、成長期のお子様やダイエット中の方にも嬉しいことだらけです。

パパヤソースの魅力

ソースは今では、いろいろなメーカーから作られています。
手軽に購入することが出来る低価格なものも多く出回っていますが、原材料を見ると、食品添加物が沢山使われてるものも少なくはありません。

より健康的で、安全面についても考えられたソースを使っていきたいですよね。

そんな人たちに、人気のあるソースの一つに「パパヤソース」というものがあるのです。
パパヤソースは、昭和29年に京都の伏見で誕生してから、今でも多くの人に愛されています。

パパヤソース 有機ウスターソース 200ml 有機ウスターソースは、有機栽培のたまねぎ・セロリー・にんじんと香辛料を加熱せず、酵素のはたらきで生のまま溶かし込み、有機砂糖、天日塩、有機醸造酢等をブレンドしました。安心、安全、美味しさに徹底してこだわった有機JAS認定の自然食品です。

パパヤソースには、野菜の美味しさを丸ごと詰め込みたいといった思いから、独自の製法で作られているのです。

食品添加物も、出来るだけ使わないようにし、自然素材の味を大切にした食品作りを目指しています。

パパヤソースは、有機ソースとして、人気のあるソースなのですが、手ごろな値段で購入することが出来るのも魅力的です。

家庭でも多くの人に愛用されているようなのですが、お店で、パパヤソースを使っているところは少なくはないといわれています。

パパヤソースを使っている人の口コミでは、とんかつソースはすごくマイルドで食べやすい味わいに作られているといった口コミも多く、美味しいソースを選ぶなら「パパヤソース」といわれているくらいに、人気のあるソースだそうです。

野菜やお肉の炒め物などにも、すごくオススメだと言われています。

パパヤソースでは、トマトケチャップもすごく人気があります。
ウスターソースとトマトケチャップの組み合わせはばっちりだといわれています。

パパヤソース 有機トマトケチャップ 400g 有機トマトケチャップは、有機栽培のトマトを使用し、有機砂糖、有機醸造酢(リンゴ酢・米酢)をあわせ、有機栽培のたまねぎを酵素のはたらきで生のまま溶かし込んだ、野菜のうま味豊かなトマトケチャップです。有機栽培のトマトを豊富に使用した自然食品です。

ハンバーグのソースや、ナポリタンパスタを作るときの隠し味にもソースは大活躍します。
パパヤソースでは、トマトケチャップも、ウスターソースもこだわりを持って作られており、安全面についても安心して食べることが出来るので、ソースとケチャップを組み合わせると、相乗効果で美味しいソースを作ることが出来るのではないでしょうか。

美味しいソースを使って、いろいろなレシピを考える楽しさを提供してくれるのも、パパヤソースの隠れた魅力なのかもしれません。

いろいろなレシピを考えたくなるくらいに、パパヤソースはすごく美味しいソースを開発しているのです。

ウスターソースといえば洋食に使われるといった印象が大きいと思いますが、チャーハンや餃子のタネの隠し味などにも、すごくぴったりなんですよ。

もちろん、煮物などの和食にも、ソースは活用されるのです。

和洋中それぞれにあう調味料として、ソースは魅力を持っているのです。

そろそろ来るかも?味噌スイーツの魅力

味噌は日本で古くから親しまれている、日本人にとって欠かせない調味料ですね。
日々のお味噌汁を始めとして、地方によって様々な種類の味噌がバラエティ豊かな調理法で使われています。
そんな身近な味噌ではありますが、スイーツにまで使うという人はまだ少ないのではないでしょうか。
しかしこの味噌スイーツ、国内外で注目されてきています。今日はその一部を紹介しましょう。

日本では「塩スイーツ」などが流行ったこともあり、最近ではしょっぱいスイーツというのもそんなに珍しいものではないかもしれません。味噌もそのしょっぱさに加えて、発酵食品ならではの濃厚で深い味わいがスイーツに絶妙なアクセントになります。

お団子やお餅など、和風のものであれば以前から味噌を使ったスイーツもよく見かけましたが、今はさらにそのレパートリーが広がっています。
ブラウニー、チーズケーキ、アイスクリーム、プリンなど、このスイーツに味噌?という驚くような組み合わせも見られます。
日頃お味噌汁や煮物、焼き物でしか味噌を口にしていない人からするとちょっと味の想像ができないですよね。

しかしこの「味噌をスイーツに」という発想は、日本人だけが考えたアイディアではありません。
ニューヨークやパリなど、世界のグルメやスイーツの流行を牽引するような大都市でも、味噌という食材が注目されているのです。
抹茶や柚子、ゴマなどがもう当たり前のように海外のスイーツにも使われるようになった現代、味噌が脚光を浴びるのも決して不思議ではないと言えるかもしれません。

味噌をスイーツに使うことにより、独特のコクや深みが生まれます。しょっぱいというアクセントだけであれば塩でも得られますが、この奥深いコクは味噌ならではと言えます。
特にチョコレートやキャラメル、バニラなどの濃厚な味のスイーツがよく食べられる海外では、味噌の豊かな香りとコクが絶妙なハーモニーになるのでしょう。

マクロビでよく食べられるチーズの代わりに豆腐を代用したチーズケーキにも、この味噌を使ったソースを添えるとあっさりとした豆腐チーズケーキを引き立ててくれます。
つまりチョコレートなどの濃厚なスイーツにも、豆腐などを使った軽いスイーツにも合うということですね。
少し意外な気もしますが、いずれも隠し味や少し添える程度の量に抑えるのがポイントです。

伝統的な健康食材である味噌。しかしちょっと新しい使い方をして、違う魅力を発見してみるのも楽しいのではないでしょうか。

醤油と食物アレルギー

醤油を作るのに使われる原材料名には、「大豆」「小麦」「食塩」があります。
この3つの食材を使って、醤油が作られるのですが、大豆や小麦は5大アレルギー源としても言われており、食物アレルギーで普通の醤油がだめな人もいるので、気をつけなければいけません。

そんな人にも、アレルギーを気にすることなく、醤油を楽しんでもらえる方法があるのです。

大豆や小麦を使わずに、ひえを主原料として醸造した醤油風調味料として、ひえ醤油というものがあります。
米や小麦、大豆アレルギーの代替材料としても有効です。

合成着色料や合成添加物も一切使用されていないので、安心して使うことができます。

大高醤油 稗(ひえ)しょうゆ 500ml 大豆、米、小麦を使用せず、うるちひえを主原料として醸造された新しいタイプの自然食品醤油風調味料です。塩分約10%

きび醤油はアレルギーを持っている子供の食事に使われることが多く、普通の醤油ほど味はしっかりしていませんが、美味しく食べることができる味だとすごく好評です。

煮物などに使った場合にも、濃い口醤油ほど濃い色をしているわけではないので、お料理の素材の色が変わらずに美味しく仕上げることができるのです。

お刺身につける付け醤油として使ってみると、お魚の臭みはしっかりと取ってくれるのですが、素材の味を消すことがなく、美味しく食べることができます。

煮込み料理などの加熱料理よりも、かけたりつけたりと、そのまま味わう食べ方をする料理のほうが美味しく食べることができます。

ひえ醤油は普通の醤油と比べて塩分が少ないので、アレルギー以外の人でも、塩分を気にしている人には、普通の醤油の代替品として使うといいかもしれません。

ひえ醤油の原材料は、うるちひえと食塩のみで作られています。
スーパーでは余り見かけることはないかもしれませんが、ネット通販では購入することができるので、ネットを見てみるといいと思います。

小麦や大豆のほかにも、乳製品や卵、落花生やそば、米などのアレルゲンの原因となるものは一切入っていないので、安心して食べることができます。

ひえ醤油は、普通の醤油と同じように使うことができます。
しかし、こくやうまみを補うためにも、より美味しく食べるために、だしをしっかりとるのがお勧めです。

ひえ醤油は、通販などで販売されていますが、いろいろなメーカーから作られているので、それぞれに味が若干違ってきます。

味比べをするのも楽しめて、健康的に美味しく食べることができると言った魅力を持っています。

保存料は入っていないので、空気に触れないようにしっかり保存し、1ヶ月以内に使い切るのが理想だとされています。”

マヨネーズの歴史と、安全で美味しい自然食品のマヨネーズのレシピ

マヨネーズは、ご家庭の中でも人気のある調味料として愛されています。
万能な調味料として、私たちの食卓には欠かすことのないものとなっています。
マヨネーズが大好きな人のことをマヨラーとも言われていますが、そこまで愛されているマヨネーズとはいったいどんなものなのでしょうか。

創健社 有精卵マヨネーズ(ビン) 310g 九州は大分県久住高原の豊かな環境で平飼いされたニワトリたちの大切なタマゴを使ったあっさりまろやか風味のマヨネーズ。原材料にこだわった自然食品です。

マヨネーズとは、フランス語で、語源やルーツについては様々な説があると言われています。
1756年のメノルカ島との戦いで勝利を勝ち取った後の勝利の祝いにクリームと卵を使ったソース料理を出すように指示されたのがきっかけとまり、マヨネーズが生まれるようになったのです。

最初に作られたマヨネーズは、マヨネーズ世界最大の生産量とも言われているアメリカで誕生しました。

1905年にニューヨークデリで販売し始め、1912年に大量生産化され、「ヘルマンのブルーリボンマヨネーズ」と呼ばれるようになりました。
日本で最初にマヨネーズが製造・販売されたのは、キューピーから1925年に作られたものが最初だと言われています。
現在ではポリボトルの容器が主流になっていますが、1958年から始まっています。

マヨネーズの成分は、卵、お酢、塩、油が基本です。
メーカーによっては、卵の黄身だけを使っているところや、全卵を使っているところなどがあります。

アメリカで作られているマヨネーズには、酸味は少なく、砂糖が入っているものが主流になっています。

創健社 べに花オレインマヨネーズ 300g 圧搾法一番絞りべに花一番オレインE油を使用の自然食品です。醸造酢など自然な素材のみ使用した軽い風味のマヨネーズ。

マヨネーズは、市販で購入するとおいしく手軽に食べることができますが、自家製でも作ることができます。
卵黄、または全卵とお酢、油、お塩、レモンジュース、はちみつを使います。
油以外の材料を全部混ぜて、フードプロセッサーやハンドミキサーを使って混ぜます。
混ぜ合わさったところに油を少しずつ入れ、よく攪拌します。
クリーム状になり、白っぽくなったら出来上がりです。
マヨネーズは黄身の色によって、出来上がりの色が変わります。

マヨネーズは、そのままでもおいしく食べることができるのですが、いろいろなものと相性が良くアレンジすると豊富に味を楽しむことができます。
ツナマヨネーズやコーンマヨネーズは子供にも大人気。
わさびマヨネーズやしょうゆマヨネーズなど、和風のマヨネーズは、大人にも人気があります。

かけたり付けたり、混ぜたりと、いろいろなアレンジを楽しむことができて、おすすめです。

プロポリスの効果と注意点

プロポリスは蜂が生み出す有効物質です。
本来は湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい環境になる蜂の巣を守るために殺菌作用となる物質を含んでいますが、人間もその効果の恩恵にあずかることができています。

オーサワジャパン オーガニック・プロポリス 30ml 契約したオーガニック養蜂場で採取した自然食品です。ユーカリアレクリン系プロポリス

具体的な主成分としては、フラボノイドがあげられます。
フラボノイドによって、アンチエイジング効果があるとされています。
さらに、ビタミンやミネラルなどもたっぷりはいっているので、健康効果が期待できます。
健康的にさらに美容にも素晴らしい効果を発揮してくれるというわけです。

さらにフィトンチッドという成分によって、ストレス解消効果も期待できると注目されています。森林浴がストレスに最適だとされているのと同じメカニズムになっています。
植物が紫外線などによる活性酸素から身を守るために分泌される成分がフィトンチッドで、プロポリスにも含まれているので、効果的だと言われています。

そんな素晴らしい効果のあるプロポリスですが、自然由来のため、稀にアレルギーをおこされる方もいるので、注意は必要です。
でも健康で若々しくいられるための素晴らしいお供になることは間違いなしです。

甘口や辛口の違いで自然食品のマヨネーズを見極める

マヨネーズというのはどれを使ってもあまり味は変わらないという印象の人が少なからずいる気がしますけど、実は結構味が違うと言える部分があるのです。
それが甘口や辛口という違いです。

松田 マヨネーズ辛口 300g 平飼いの健康な鶏の新鮮な卵をはじめ、食べる方の身になり、厳選した原材料だけで作った自然食品です。究極のマヨネーズです。

マヨネーズにカレーみたいに甘口、辛口などの種類があるということを知らない人もいると思いますが、商品によってはそういったバリエーションが存在している場合もあるのです。
通常のマヨネーズは基本的に辛さはそこまでないと思うのですが、甘さもそこまでない気がします。
だから、甘口、辛口というものを選べば、どちらも普段使っているマヨネーズとは違った味を楽しむことができるのではないか?と思うのです。

通常のタイプのマヨネーズについても十分美味しいと感じている人もいると思いますけど、甘さや辛さが強調されたものを使うことで、そっちのマヨネーズの方がより美味しいと感じられる可能性があると言えるでしょう。
そして自分が甘いものが好き、または辛いものが好きという傾向はなんとなく判断できると思うので、そういった経験を踏まえて、どちらかのマヨネーズを使ってみると、自分の好みに合うマヨネーズを見つけ出せる可能性があります。
そうなればキャベツ、レタス、トマトなどを含んだ定番のサラダ以外にも、マヨネーズを使える機会が増えるかもしれません。甘さや辛さが加わることで、以外の食材や料理に合う可能性があるというのも、こういったマヨネーズの魅力の1つになるでしょう。

松田 マヨネーズ甘口 300g 平飼い鶏の卵をはじめ、食べる方の身になって厳選した原材料だけで作った究極のマヨネーズです。マスタードを控えめにしています。原料にこだわった自然食品です。

実際、甘い、辛いマヨネーズはどういったものを混ぜて作っているのか?というと、ものによっても違いますが、甘いものははちみつを、辛いものはマスタードなどを、混ぜている場合があります。
そういった素材の影響によって味が微妙に変化するということが起きているのですが、そういった微妙な変化であっても、実際に味わってみたときには大きな変化として感じられる可能性があるので、はちみつやマスタードといったものがいい仕事をしているということになるのでしょう。

マヨネーズがあまり好きではないという人にとっても、そういった味のものを使用すると思わぬ感動を得られることもあると思うので、知っておいてほしいと思いますし、機会があれば甘口や辛口という種類になっているマヨネーズを使用してみてほしいと思うのです。
甘口、辛口といった部分が、特定の人にとって美味しいと感じるマヨネーズの見極め方の基準になる可能性がありますが、こういった品はインターネットで検索をすると見つかりやすいと思います。

薄口しょうゆとその使い方

薄口しょうゆは、別名では淡口しょうゆとも言われています。
しょうゆの色が淡いことから、「淡口しょうゆ」と言われていたのですが、「薄口しょうゆ」と言い方が同じなので、薄口しょうゆとも呼ばれるようになったのです。

大豆・小麦・塩で作られていて、濃口しょうゆと比べて色は薄いのですが、塩分濃度は濃口しょうゆに比べると若干高いです。

海の精 うすくち醤油 500ml 国内産大豆・小麦使用の自然食品です。 煮物や汁物を美しく仕上げる

素材の色を生かした料理を作るときにオススメなしょうゆです。
煮物やお吸い物、出しまき卵を作るときにも、素材の色をそのままに、しっかりとした味付けの料理が出来ると言われています。
濃口しょうゆよりも、塩分濃度が高いので、塩分に気をつけている人には使いすぎのないように気をつけなければいけません。

薄口しょうゆは、関西では一般的だといわれています。
濃口しょうゆと同じ製法で作られているのですが、発酵する際には加える食塩水の濃度が高いので、発酵が抑えられ、色が薄いのは、発酵時間が短いからだと言われています。
薄口しょうゆの味をまろやかにするために、甘酒を使うこともあると言われています。

ヤマヒサ 杉樽仕込頑固なこだわり醤油うす口 720ml 国内産農薬不使用栽培の大豆・小麦から作られた自然食品です。

出し巻き卵を作るときには、黄色の卵焼きにしあげつつ、しっかりと味がしみ込んだものを作りたいですよね。
濃口しょうゆを使えば、卵の色も変わってしまいますが、淡口しょうゆを使えば、黄色の卵焼きを作ることが出来ると言われています。

薄口しょうゆは、白身魚を料理するときにも、オススメだと言われています。
素材の味を生かしつつも、しょうゆの旨味とマッチして美味しく仕上がります。

素材の色を変えたくないときには薄口しょうゆは欠かせないのです。
しかし、塩分を気にしている人には、濃口しょうゆを使うようにして使わないように気をつけなければいけません。

塩分濃度の違いはありますが、薄口しょうゆの使い方は、濃口しょうゆとほとんど変わりません。
煮物や和え物などに使ったり、かけしょうゆとしても使えるのです。

色の薄い食材を調理するときには淡口しょうゆを使うなど、素材によって、使うしょうゆを使い分けするといいですね。

風味や味、香りにも優れているので、淡口しょうゆも素ごくオススメです。
原料もしょうゆと同じですが、最近では、安く販売されているものもあります。

本物のしょうゆの味を追求したいときには、原材料のチェックも欠かさず行うといいでしょう。

その時によって使い分けて、薄口しょうゆの魅力をしっかりと体感してみてください。
そして、原材料名にも注目です。

日本のだしとブイヨンの違いとだしの種類について

多くの料理に欠かせないものとして、日本ではだしと呼ばれていますが、フランスではブイヨンと言います。

洋食のだしは、肉や魚と野菜の出汁で作ったものをブイヨンと言い、和食の鰹と昆布の一番出汁だしと同じで、味わいは全く違うものになり、料理に合わせて相性が変わるので、使い分けをする事が良いです。
洋食のだしは厚みがあるゼラチン質の旨みのだしで、フレンチの味付けは、多くの調味料やハーブなどを使う事で、アクセントをつけて仕上げていきます。
日本料理のものと違って、骨も叩き割って長時間煮込む事で、抽出できるだしです。
冷えた洋食の出汁は、肉も魚もゼラチン質で固まるものが多い特徴があります。

日本食で一番ポピュラーな鰹と昆布の一番出汁は、厚みはないがすっきりとした、旨みのキレが強いだしと言えます。
料亭などではだし作りが一番の基本とされ細かい日本の料理に合っていると言えます。
多くの料理に使用されるスッキリとした味わいの日本のだしは日本人に愛されていると言えます。
日本のだしは日本料理に限らずにポトフなど味がボーッとしがちな料理に、日本料理の出汁を加え、アクセントをつけて仕上げる事もおすすめと言えます。
料理をしていていまいち何か味が足りない気がする事や味がぼやけている事は多く感じる事があると思いますが、日本の出だしを加えるときゅっと引き締まると言えます。

最近では日本のだしでは、簡単に使えるだしが市販されているので、とても便利になったと言えます。

オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(液体) 360ml 植物性素材でつくった洋風だしの素 国内産野菜と有機白醤油が素材の味を引き立てる自然食品です。

液体だしは、多くの種類のだしが液状になっていて、1回分ずつの袋に入っている物や瓶に詰められたものなどがあります。
濃縮されたもので、使用時は水やお湯などで薄めて使います。
鍋用のだしやうどんのつゆ用のだしが挙げられます。

固形だしは、水分を取り除いて顆粒状にしたり固形にされただしです。
イノシン酸という鰹の旨み成分だけを抽出して食塩を加え、顆粒状にしたものが一般でよく使用されています。

サンワ調味 純だし一番 56g(7g×8袋) 国内産原料100%の自然食品です。 6種類のダシをブレンド 手軽で便利なティーパックタイプ 上品でうまみのあるダシがとれます。

だしパックは、加工されただしとは少し異なり、手軽にだしをとることができるように、鰹節や昆布を破れない丈夫な紙のパックに入れて、熱湯にパックを入れてだしをとるものです。
科学調味料と違い、だし本来のものがとれるので風味も一味違うと言えます。

日本で良く使われるだしは、海外のブイヨンとは材料が大きくことなりますが、だしもブイヨンも料理にはとても大切なものの一つです。
和食や洋食に関係なく使い分けする事が肝要です。

とってもヘルシーな自然食品のマヨネーズ

たこ焼き、お好み焼き、オムレツなど、今や食卓になくてはならない調味料のひとつに、マヨネーズがあります。
かつて、「マヨラー」などと呼ばれた人たちが存在していた程、日本人はマヨネーズが大好きなようです。

できれば、たっぷりと料理の味付けに使いたいものですが、カロリーが気になりますし、マヨネーズは身体に悪い印象があります。

松田 マヨネーズ辛口 300g 食用植物油は米澤製油の圧搾法一番絞り無添加なたね油だけを使用しています。

けれど、今では、カロリーや健康への影響が考えられた、自然食品のマヨネーズが出てきています。

私がおすすめのマヨネーズが3つあります。

ひとつめは、松田 マヨネーズ
平飼いの健康な鶏の新鮮な卵をはじめ、食べる方の身になり、厳選した原材料だけで作った自然食品です。究極のマヨネーズです。
化学調味料や食品添加物も一切使用していません。

 

ふたつめは、オーサワの「オーサワの豆乳マヨ」です。

オーサワジャパン オーサワの豆乳マヨ 300g 国内産大豆使用、卵・砂糖・添加物不使用のマクロビオティック食品です コクがあり舌触り滑らかな自然食品です。

大豆で作られた豆乳マヨネーズで、卵、砂糖、食品添加物は一切含まれておらず、
全てが植物性素材で作られています。
他の豆乳マヨネーズより、味がまろやかで、食べやすいです。

最後、3つめは、「べに花マヨネーズ」。
遺伝子組み換えをしていない一番搾りのナタネ油を使い、アミノ酸などの調味料を使わず、オレイン酸60%以上が含まれる、ヘルシーなマヨネーズです。

ヘルシーな、これら自然食品のマヨネーズ。
けれど、いくら質が良くても、その保存方法を間違えると、風味もヘルシー度も落ちてしまいます。では、どのように保存しておくのが良いのでしょうか。

創健社 べに花オレインマヨネーズ 300g 圧搾法一番絞りべに花一番オレインE油を使用の自然食品です。醸造酢など自然な素材のみ使用した軽い風味のマヨネーズ。

まず、未開封のマヨネーズに関しては、直射日光を避けた常温で、涼しい場所に保管しておくことが重要です。
開封したあとのマヨネーズは、低温下(0度以下)で置かれても、高温下で置かれても、乳化力が弱まって、油が分離してしまいます。
そのため、一番マヨネーズの乳化状態が安定する温度は、10℃~30℃となります。
なので、冷蔵庫での保存は、5℃前後と下がり過ぎない、野菜室での保存がおすすめとなります。
又、マヨネーズは、空気に触れると、酸化してしまうため、チューブの場合は、クリップなどで空気を抜いて保存することがおすすめです。

食卓に欠かせないマヨネーズ。
これからは、ヘルシー志向の求められた、自然食品のマヨネーズを使用し、保存方法も正しく行うことで、
より美味しく、健康的に、マヨネーズを使った美味しい料理を食していきたいです。