白砂糖の代わりにオススメな安全な自然食品の砂糖

普段、私たちが料理やお菓子作り、コーヒーなどに入れて使っているのは甘味料は白砂糖、つまり上白糖がほとんどではないでしょうか。
けれど、白砂糖というのはただ甘みを出すためだけのもので、精白されているのでビタミンもミネラルも非常に少ない栄養価の低い甘味料となってしまっています。
決して体に良いとは言えないのです。

しかし近年は健康食品がブームとなり、お砂糖も体に優しいものを選ぼうという人も増えてきて天然素材の甘味料が買えるようになりました。
その中でもオススメな自然食品の砂糖をいくつかご紹介します。

ムソー てんさい含蜜糖 500g 北海道産てんさい原料から作られた自然食品です。蜜分・オリゴ糖を含んだ「てんさい含蜜糖」です。

まずは、料理に入れたりお茶に入れても美味しい使いやすい砂糖として人気なものにてんさい糖があります。
てんさい糖とは、甜菜から作られていてミネラルたっぷりのオリゴ糖も含まれています。
くどくないすっきりした甘みが特徴で、普通の砂糖よりも一粒一粒が大きくしゃりしゃりしています。
その癖のない上品な甘さはどんなお料理にも使いやすく、コーヒーや紅茶に入れるのもオススメですね。

ムソー 粗精糖 1kg 鹿児島県種子島産の砂糖きびから作った自然食品です。しっとりとした茶褐色で光沢のある結晶の、風味豊かな粗精製糖です。

また白砂糖に比べ身体に良く、煮物もワンランクアップすると人気なのが粗製糖です。
普通の白砂糖は薬品を使って精製していて身体には良くないのですが、粗製糖はサトウキビの天然成分が丸ごと残っていてビタミン、ミネラル共に豊富な砂糖なのです。
また、砂糖の天然成分によって臭みを消して味にコクを出してくれるので、肉や魚の料理にも最適とされています。

奄美 純黒糖餅砂糖 300g 鹿児島県奄美大島産農薬不使用さとうきび100%の自然食品です。 風味豊かで餅のように柔らかい お茶請けにも

また、色があるためにお菓子作りなどでは不向きな事もありますが黒糖もオススメしたい天然の甘味料です。
サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒糖は、あの色の通りそれ以上の加工をされておらず、非常にビタミン、ミネラルが豊富な砂糖なのです。
まろやかなコクのある美味しさで、そのまま食べる事も多い砂糖です。
直接お肌に使う事で美肌効果もあるとされ、また髪の毛に使うシャンプーに黒糖を入れるとツヤツヤになる効果もあります。

どうせ毎日使うのであれば、お砂糖も自然食品のものを選びたいものですね。
色々な天然甘味料を試して頂いきたいです。

焙煎えごまで新しい生活スタイルを

毎日、食卓にのぼる料理。日々のことですから、作ることはなかなか大変に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「いつも同じような味付けになってしまう…」「家族には健康的でヘルシーなものを食べさせたい」と料理にお悩みの方に朗報!
味付けを変えるだけで、おいしくヘルシーな味になるレシピはいかがでしょうか?
調理法はいつものまま。違うのは、「オーサワの焙煎えごま」をかけるだけ!

オーサワジャパン オーサワの焙煎えごま 100g 農薬・化学肥料不使用の自然食品です。 香ばしくさくさくした食感 ふりかけ、ドレッシングに αリノレン酸が豊富例えば、「オーサワの焙煎えごま」を使って、ポン酢やドレッシングなどにふりかけるだけで香ばしさの漂う、一味ちがった風味が生まれます。
また、そのままほうれん草や春菊やキャベツの胡麻和えとして調理することもできます。
香ばしさはそのままに、すりおろして使うことで、ごま豆腐など、さらに食欲を引き立たせるレシピを考えることも可能です。

そして、そもそもなぜ「オーサワの焙煎えごま」なのか?えごまとは一体、どういうものなのか?ということに関して詳しくご紹介いたします。
えごまとは、シソ科の植物です。えごまには、αリノレン酸やカルシウム、脂質、たんぱく質、繊維、鉄分、ビタミンB1などの栄養素がたっぷりと含まれています。
中でも、αリノレン酸と呼ばれる成分が特に注目されています。αリノレン酸とはオメガ3とも呼ばれる成分になります。
オメガ3は、人の体の中で、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されることで、血中の悪玉コレステロールを低くし、善玉コレステロールを高める働きをします。

また、オメガ3には、動脈硬化の予防に効果的といわれているDPAという成分も含んでいます。オメガ3というとどうしても、EPAやDHAなどの成分が注目されてしまいがちですが、DPAの動脈硬化予防効果は、EPAと比べると、10倍以上もあるといわれています。
また、DPAには、他にどういった効果があるかというと、血管壁を柔軟にしてくれる効果、血液をサラサラにしてくれる効果などが期待できます。
そして、アレルギー症状の予防や糖尿病予防、アルツハイマー病の予防、老化防止などに働きかけていくことがわかっています。

皆様も「オーサワの焙煎えごま」で、今より、簡単で健康的な生活をぜひお送りください。

健康食品としてのお味噌

健康食品としてのお味噌の価値に触れているTVや雑誌はあまり見られたことがないかと思いますが、実はお味噌はとっても健康に良いのです。
主な役割としては老化防止や二日酔いの解消や整腸作用、更にはがんの予防にも効果があるのです。

ムソー 無双信州味噌 500g 創業百二十余年の味噌蔵で熟練された職人の下、長野県産契約栽培米「コシヒカリ」でつくった米糀と長野県産の契約栽培大豆「ナカセンナリ」、沖縄の塩「シママース」を、自然の温度のままゆっくりと熟成させた生味噌です。酒精不使用の自然食品です。

そもそも味噌は中国から朝鮮半島を通って日本にやってきました。その後麦麴や米麹を使う様々なやり方が考え出され、江戸時代になって庶民の間にも流通するようになりました。
現在の日本は「減塩」の風潮があるため、お味噌は高塩分とされ減塩の味噌を買う方やそもそも味噌自体を避ける方もおられるかと思いますが、お味噌はとても身体によいのでこの機会にお味噌の価値を見直してみませんか。

それでは具体的なお味噌の栄養についての話に入りたいと思います。
お味噌には今注目されている栄養素、イソフラボンやサポニンやビタミンB群やビタミンEも含まれている他に必須アミノ酸も多く含まれています。
このお味噌の発酵によって生まれた必須アミノ酸は、なんと卵にも匹敵するほどの含有量です。
よくお酒を飲んだ後や二日酔いのときにしじみの味噌汁がいいと言われますが、しじみの成分の他にお味噌に含まれるメチオニンといわれる肝臓に良いアミノ酸も一役買っています。
更には前述したサポニンやビタミンEもお味噌には含まれているため、中性脂肪やコレステロール値を下げる効果もあります。
またイソフラボンという言葉を聞いたことがある人が多いと思いますが、これには更年期障害を軽くしたり乳がんなどの予防に効果的です。
そしてお味噌の発酵には乳酸菌も活躍しており、そのため整腸作用もあるというわけです。

オーサワジャパン 立科有機豆みそカップ 750g 国内産有機大豆使用の自然食品です。 2夏以上熟成させた濃厚な旨みのある味噌

肝心の塩分対策ですが、これはお味噌汁でしたらワカメを加えることによって塩分過多を防ぐことができます。
ワカメにはナトリウムの排出効果があるからです。

このように実に様々な効果がお味噌にはありますので、今まで塩分を気にして取っていなかった方も今度から食卓にお味噌を取り入れてはいかがでしょうか。

それでは最後に美味しいお味噌汁の作り方を軽くご紹介致します。
料理の「さしすせそ」にもあるように、お味噌は基本的に最後に入れなくてはいけません。でなければ、風味が飛んでしまうからです。
お豆腐や先ほどご紹介したワカメやお大根はもちろん、お味噌汁は油ととても相性が良いので油揚げなども入れると美味しくなります。私はキャベツをサラダ油でさっと炒めて、お味噌汁に入れることもあります。
出汁は顆粒タイプのインスタントや、お味噌自体に出汁成分が含まれている場合も多いと思いますが、もし顆粒タイプの場合はお味噌の直前に入れるほうがいいようです。インスタントはすぐ風味が飛んでしまうためです。
そして最後にお味噌を溶かしたらすぐに火を止めてください。よくお味噌を入れた後に沸騰させ続ける方がいますが、これは間違いです。すぐに火は止めましょう。
またお味噌汁が薄かったりお味噌自体にコクがない場合は煮詰めるのではなく醤油を大匙半~1杯程度入れるとグンと美味しくなるので、是非お試しください。

自然食品のかけしょうゆについて

優しい口当たりが自慢のかけしょうゆ

チョーコー醤油 長工 かけ醤油 400ml  本醸造丸大豆こいくち醤油をベースに、かつお・昆布風味に仕上げた自然食品です。甘口タイプの「かけ専用」醤油です。塩分を普通の醤油の約半分

名前のとおり、料理にかけて食べるためのしょうゆを言います。
しょうゆにも、いろいろな種類や用途がありますが、かけしょうゆは、かけ専用に調味したおしょうゆを言います。

しょうゆをかけて食べるものはいろいろあります。
かけしょうゆがオススメな料理と言えば、お刺身や冷奴、お寿司にも合います。
焼き魚や漬物にも、かけしょうゆは欠かせません。

素材そのものの美味しさを引き出してくれることでもすごく効果的だといわれているのです。

かけしょうゆは、いろいろな会社で取り扱っていますが、会社によって、製造方法は変わって来るので、自分のお好みの味を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

濃口しょうゆをベースに、鰹節や昆布風味などに仕上げたしょうゆがあったり、甘みのあるしょうゆに仕上げたものまで、いろいろな味・風味・香りのかけしょうゆが作られています。

製造方法についても、塩分を抑えた作り方をしている物も多く、塩分を気にしている人にも、安心して使用することが出来ると言われています。

しょうゆをかけて食べるときには、濃口しょうゆを小さなしょうゆ入れに入れてかける家庭が多いと思います。
しかし、かけ専門のしょうゆがあると分かると、かけ専門のほうを使ってみたいと思うのではないでしょうか。

いろいろなものにかけて食べる人も少なくはなく、バニラアイスにしょうゆをかけて食べると言う話も聞きます。
そして、パンにかける専用のしょうゆが出たと言う話も聞きます。

バニラアイスやパンに実際にしょうゆをかけて食べた人の意見では、すごく美味しく食べることが出来、みたらし団子を食べているような味わいだそうです。
パンやアイスにしょうゆをかけるといった発想も個性的な発想のように感じます。

かけしょうゆは、その他にも、以外にもヨーグルトや牛乳、りんご、トマトにも合うようです。
あまり信じられないものばかりですが、共通点があるとするなら、甘くて美味しいと言うことなのではないかと思います。

かけしょうゆは普通の濃口しょうゆとは原材料に違いが有ります。
甘くて美味しいしょうゆを求めるなら、かけ専門のしょうゆを一度試してみるのもおすすめです。

いろいろなものにかけて食べてみるのもいいですね。

なかなか使わないようで、意外に良く使うしょうゆ。
美味しいしょうゆに出会えると気分も上がるのではないでしょうか。
かけしょうゆを試したことがない人にも、ぜひ試してみてください。

「オーサワの焙煎えごま」私の食べ方

オーサワの焙煎えごま」は、今話題のオメガ3系の油分が手軽に接種できるので、私の大好きな食材の一つです。

オーサワジャパン オーサワの焙煎えごま 100g 農薬・化学肥料不使用の自然食品です。 香ばしくさくさくした食感 ふりかけ、ドレッシングに αリノレン酸が豊富

オメガ3系の効能はすでに有名ですが、私たちは普段の生活でオメガ6、オメガ9系の油は十分取れているようなので、意識して接種すべきはオメガ3系の油のようです。オメガ3系の油は、血液をサラサにしてくれたり、血管を若く保つ手助けをしてくれるのでアンチエイジングにも期待できそうです。そして、特にこれからの時期は血液サラサ効果に期待して夏バテ予防にもなるんじゃないかな?と思います。

そこで私が好きな「オーサワの焙煎えごま」の美味しい食べ方をご紹介します。
どんな体に良さそうな食べ物でも、一気に大量に食べたりしては意味がなさそうなので私は毎日これを「ふりかけ」にして少しずつ頂いています。
このふりかけは、短時間で出来て材料も家にあるものでオッケーなのでとても簡単です。

1.まずは、フライパンに
鰹節(1袋)、海苔(鰹節の半分位)、甜菜糖(小さじ2)、塩(小さじ1)、かつお粉末だし(小さじ1)、水(小さじ2)、ごま油(小さじ半)を全て入れて、全部がしっかりと混ざるように合わせます。

2.材料を良く混ぜたら、弱火〜中火でゆっくり炒ります。
最初は、ぼそぼそしている感じがしばらく続きますが、火がはいってくると徐々にパラパラと乾いた感じになってきます。

3.パラパラと乾いた感じになったら、弱火にして「オーサワの焙煎えごま」を好きな分量だけ適量入れます。注意したいのは、えごまは炒りすぎると苦みがでてきてしまうのでパチパチとはじけたらすぐに火をとめます。
火を止めたら出来上がりです。

コツは弱火〜中火で焦げ付かないように丁寧に炒る事くらいで、他はとくに難しい事はありません。

私はこのふりかけを毎日ご飯にふりかけて食べています。えごまのプチっとした感じがとても良いし、我が家の子供も大好きで、ほぼ毎日食べています。
市販のふりかけは添加物など安心できないもモノも入っていたりするので、やっぱり子供が食べるものは手作り程安心できるものはないと思います。
えごまは、ふりかけにするとクセもなく子供でもとても食べやすいと思います。
さらに、このふりかけは玄米ともとても相性が良く、普段は玄米があまり好きではない主人もこのふりかけをかけると、美味しいと言って毎日食べてくれます。
玄米の栄養とえごまの栄養を一度のに取れるのでオススメです。

アラビアータについて

むそう オーガニックパスタソース・アラビアータ 340g 有機JAS認定の自然食品です。有機栽培されたトマトを贅沢に使用した伝統的なイタリア家庭のパスタソース。パセリや香辛料を加えたピリ辛味で大人のソースです。

アラビアータはパスタの種類の一つで、唐辛子を利かせたトマトソースのことを言います。
本場、イタリア料理の一つです、

トマトソースをベースに、唐辛子を多めに入れたり、オイルに味付けをしたりして、唐辛子の味を強くしたピリッと辛いトマトソースに、ゆでたパスタを絡めて仕上げます。

丸いパスタで作られることもありますが、ペンネアラビアータなどといったパスタも存在しています。
ペンネもすごく人気があります。

アラビアータは唐辛子の利いたパスタなので、子供よりは大人向けのパスタだと言ってもいいでしょう。
お店で本場の味を楽しむのもいいですが、家庭でも簡単に作ることができるパスタです。

料理サイトを見ても、いろいろな人が乗せているのが分かります。

ピリッとしたスパイスで、食欲をそそられるので、ナスなどの夏やサイトの組み合わせもばっちり。
暑い時期で食欲のない時にも美味しく食べることができるのも、アラビアータの魅力だと言われています。
さっぱりとした酸味のトマトやピリッと絡みの利いた唐辛子、ニンニクの風味で食欲をそそられます。

創健社 ジロロモーニ 有機パスタソース アラビアータ 300g 有機JAS(アイシーエス日本)、EUオーガニック、コーシャの認証の自然食品です。

アラビアータは日本語で直訳すると、「怒りんぼ風」と訳されるのだそうです。

アラビアータはイタリアのパスタです。
地名のアラビアのパスタと勘違いをする人も実は少なくはないといわれています。
アラビアとは関係ないので、気をつけましょうね。

アラビアータはトマトソースなので、パスタやペンネに使われることが主流になっていますが、鶏肉のソテーにもぴったりなんですよ。

鶏肉のアラビアータ煮という料理もあり、とても人気のある料理の一つです。

アラビアータには、喉ごしすっきりなビールや、辛口の白ワインやスパークリングワインにもぴったりです。
お酒とも相性ぴったりのアラビアータは、まさに大人のパスタだといってもいいのではないでしょうか。

アラビアータの作り方も、すごくシンプルな作り方です。

唐辛子とニンニクをオリーブオイルで熱して辛味を移した後、トマトソースを入れて煮込み、塩コショウで味を整えます。
唐辛子やニンニクの量などを自分で調整することによって、自分好みのアラビアータを作ることができます。

鶏肉にも相性ぴったりですが、魚介類との相性もぴったりなので、自分でお好みの具材を合わせて作るのも楽しいです。

普段の食事としてもいいですが、大人数でホームパーティを開く時なんかにも、アラビアータはすごく人気な料理です。

オーサワの焙煎えごまについて

オーサワの焙煎えごまは、契約栽培の厳選された「えごま」だけを私用して作られた焙煎えごまです。

オーサワジャパン オーサワの焙煎えごま 100g 農薬・化学肥料不使用の自然食品です。 香ばしくさくさくした食感 ふりかけ、ドレッシングに αリノレン酸が豊富

炊き立ての真っ白なご飯にふりかけとして振り掛けたり、サラダのドレッシングの代わりや、ほうれん草の胡麻和えにもすごくぴったりです。

最後まで美味しく食べることができるために、開封後は早めに食べることをオススメします。保存をする時にも、直射日光を避けて、冷暗所に保存をします。
賞味期限が長いと思われがちですが、開封後から日がたつにつれて、本来の風味がだんだん損なわれてしまうので、最後まで美味しく食べることができるように、早めに食べきるといいですね。
オーサワの焙煎えごまはすごく人気があり、いろいろな料理に活用することができるので、すぐに使い切ってしまうのではないでしょうか。

オーサワの焙煎えごまを開封すると、ゴマの風味をしっかりと香ることができ、食べた感じもさくさくとした食感に感じます。

えごまは別名ジュウネンと呼ばれるしそ科の一年草です。
そして、オーサワの焙煎えごまは遠赤外線とマイナスイオン効果によって特殊焙煎されて作られています。

オーサワジャパン オーサワのえごまペースト 100g 農薬・化学肥料不使用の自然食品です。 香ばしく甘みがある αリノレン酸が豊富 香ばしく甘味があります 和え物やお料理にどうぞ

薬品一切不使用の無添加食材です。
活性水で丹念に洗浄した後、天日乾燥して作られています。

独特の風味と香ばしさもあるので、ケーキやクッキーなどにも相性が合います。ペーストにして、トーストに塗っても美味しく食べることができるなど、オーサワの焙煎えごま一つで、いろいろな食べ方をする事ができるのはすごく魅力的なのではないでしょうか。

食欲をそそらせる食材としても、縁の下の力持ちのように、活躍してくれる食材なのです。食物繊維が豊富で、リノレン酸も多く含んでいるので、健康に気を使う人にも、とても人気があります。

ウスターソースの歴史について

ウスターソースは、焼きそばやハンバーグ、お好み焼きやもんじゃ焼き、目玉焼きやフライなどいろいろな食べ物に使われています。

創健社 特別栽培ウスターソース 300ml 国内産特別栽培野菜(トマト、玉葱、人参、にんにく)と減農薬りんご、砂糖は黒糖(沖縄産)・粗糖(喜界島)、食塩は自然天日塩(中国産)を使用、酢はワインビビネガーと玄米酢を使用した自然食品です。

中濃ソース濃厚ソースなど、いろいろなソースがある中でも、ウスターソースは特に一般的で使われているソースだと言われています。

ウスターソースは、野菜や果物の絞り汁や煮出し汁、ピューレなどを凝縮したものや、これにカラメルや酸味料、アミノ酸液などを加えて調味したものとされています。

市販で販売されているソースには、砂糖や添加物などが含まれているものが多く、無添加のソースを選びたいときには通販での購入が特にオススメだと言われています。

ウスターソースは、1810年ごろに、イングランドのウスターシャで始めて作られたことからウスターソースと言う名前がつきました。

ウスターシャ地方に住む、ある夫婦が、あまった林檎の一斤と野菜の切れ端を捨てずに、胡椒や辛子などの香辛料を振りかけ、腐らせないためにさらに塩と酢を混ぜてから壷に入れて貯蔵しておいたのが始まりだといわれています。

ヒカリ ウスターソース 360ml 国内産有機栽培の玉ねぎ・トマト・みかん・にんにく・人参の持つ本来の甘みをいかしたウスターソースです。 保存料、着色料、その他食品添加物を使用していない自然食品です。

日本でウスターソースが製造されたのは、明治20年前後とされていますが、当時はソース自体がまだ一般的ではなく、日本人の伝統的な調味料と言えばしょうゆと味噌だと言われており、市販されるまでには、まだ至らなかったと言われています。
明治時代になっても、ウスターソースの魅力はまだ伝わることはなく、市販されても、評判はあまりよくはありませんでした。

しかし、年々経つにつれて、ソースは洋風の醤油として、販売されるようになり、明治33年ごろからは、だんだんと市場に出回るようになってきたと言われています。

ウスターソース類の主な原材料については、コクや甘み、酸味など、各メーカーによって、種類は異なってきますが、トマトやたまねぎ、にんじんやセロリ、果実や砂糖、食塩、食酢、それに加えて、様々な香辛料から作られています。

オーサワジャパン オーサワの有機ウスターソース 250ml 有機JAS認定の自然食品です。 砂糖不使用 野菜と果実を贅沢に使用しました。フルーティーでまろやかな味わいです。

ウスターソースは、目玉焼きやフライなど、できた料理にかけて食べることがほとんどですが、焼きそばなどの炒め物に和えて使うこともあります。

ハンバーグにかけるソースを作るときにも、トマトケチャップとウスターソースを混ぜて作ることもあり、トマトケチャップとの相性もいいようです。

洋食を作る際の隠し味としても、ウスターソースは大人気なのです。
スパイスとして使ったり、野菜や果実の栄養も沢山含まれているといった魅力もしっかりと持っています。

自然食品のしょうゆの正しい保存方法

しょうゆは常温で保存している人は少なくは内容に思います。
ガス台の下に保存していると言う人も良く見かけます。

しかし、自然食品のしょうゆは時間が経つとともに色が濃くなり、風味も落ちてくるのです。

そのため、保存においては直射日光を避けて、なるべく涼しい場所においておくことがベストだと言われています。

オーサワジャパン 有機茜醤油(ビン) 720ml  国内産有機原料にこだわった逸品です。おすすめはやはり煮物。風味よく、素材のもち味も引き立てます。

開封後はしょうゆが空気に触れてしまうため、酸化が進み、保存方法によってはカビが生えることもあると言われています。

家庭でしょうゆを保存するときには、冷蔵庫にしまうことが最適です。
品質や風味が損なってしまうのを防いでくれるので、今まで常温で保存していた人はすぐに冷蔵庫に保存しておくことをオススメします。

冷蔵庫に保存しておけば、長期間持つと言うわけでもなく、開封してから1-2ヶ月で使い切ることがベストだと言われています。

オーサワジャパン 本造り生(なま)しょうゆ 1L  生搾りの最上品。無添加、神泉水・海の精使用天然醸造法。木樽で2夏以上長期熟成生醤油(非加熱)。香りが高く、つけ醤油など生使いにどうぞ。

また、どんな容器に入っているかにもよって、賞味期限が変わってきます。
プラスチック・ボトルの場合には濃口しょうゆで18ヶ月、淡口しょうゆで12ヶ月と言われています。
ガラス瓶の場合には濃口しょうゆで2年、淡口しょうゆで18ヶ月だと言われています。
開封後の保存の目安はどのしょうゆも共通して1-2ヶ月だと言われています。

しょうゆの保存方法で注意しなければいけないことがあります。
しょうゆは、温度差が激しくなると酸化を促進させてしまうのです。
冷蔵庫と食卓を行き来する環境も良い環境とは言えず、酸化の促進に近づいてしまうと言われています。

チョーコー 超特選むらさき生しょうゆデラミボトル 210ml しょうゆ本来のおいしさを、加熱することなくそのまま閉じ込めた、生(なま)しょうゆです。加熱処理をしていない自然食品です。

大きなサイズのしょうゆを保存する場合には、使う分だけを小さな容器に移し替えて、食卓に並べるようにします。

日々の生活の中で、このようにきっちりと保存するのは難しいかもしれませんが、出来る範囲で保存方法を守るようにするだけでも、しょうゆの酸化を防止することは可能です。

しょうゆを保存するときには、冷暗所に保存するようにすると言われていますが、自宅での冷暗所はどこなのでしょうか?
温度が低く一定で、直射日光が当たらない場所を冷暗所と言います。
最適な温度は1~15度で、自宅での冷暗所に一番適している場所が冷蔵庫での保存だと言われています。
冷蔵庫での収納のほかにも、床下収納庫も光が入らずに、外気温の影響が受けにくい場所だと言われています。

玄関や階段下なども、地域によっては日差しが当たらずに温度が上がらない場所だと言えます。
季節によっては、玄関や階段下の保存もオススメです。

冷蔵庫が保存場所としてすごく優れていますが、場所を占めないためにも、しょうゆは出来るだけこまめに購入するのもオススメです。

自然食品を売っている店のお味噌

自然食料品を扱っている店なら、お味噌も売っています。
オーサワジャパンの味噌は有機大豆農場で作られた大豆を使って作られているので、安心してお味噌汁にしたりして食べることができます。
おすすめのお味噌はオーサワジャパンのロングセラーの「有機立科 玄米みそ」や「国内産立科麦味噌カップ」などです。

オーサワジャパン 有機立科 玄米みそ(カップ) 750g 国内産有機玄米・大豆使用の自然食品です。 風味よく旨み・甘みがあり、味わい深い

有機立科 玄米みそ有機味噌で、有機栽培というのは、水と塩以外のすべてのものが有機栽培で育てられたものを使って作られていなければ、有機味噌とは呼ばれないのです。
特にお味噌を作る気材料になる大豆や米は化学薬品などを一切使わずに育てられた有機栽培されたものでなくてはなりません。
今では有機食品にはJASの「有機JAS」のマークが付けられているので、他のものと比べて買うことができます。
有機JASマークの認定を受けるには、厳しい検査を受けなければなりません。農林水産省登録の認定機関によって調べられて、厳しい条件をクリアできたものでしか、有機JASマークは付けられないのです。

オーサワジャパン 国内産立科麦味噌カップ 750g 国内産大麦・大豆使用の自然食品です。 甘みあるマイルドな味わい 風味が良い生味噌

 

国内産立科麦味噌カップ」はオーサワジャパンの味噌の中でもロングセラーのお味噌の一つで、まろやかな香りと味でお味噌汁にしたりするととっても美味しいのです。

田楽を食べる時にもお味噌を加工してあんにしてつけて食べるとすごく美味しいのです。
お味噌は日本人にとって、醤油と同じくらい身近なもので、日本の食卓にはなくてはならないものです。お味噌汁が苦手だという日本人はあまりいないのではないでしょうか。
無添加であることは、健康を考える上ではとても大切なことで、今ではお味噌だけでなく、いろいろなものが有機栽培されて商品化されています。

原料がいいと作られる製品のクオリティーも上がります。保存料や化学調味料などが一切入っていないということは、長持ちはしませんが、フレッシュな状態で食べることができて、とても健康にいいものです。