自然食品ケチャップについて

ケチャップというと大体の人が思い浮かべるのが、どの家庭にもある当たり前の調味料としてとても親しみがあり、当然日常生活の中で食事をする際に必ず必要不可欠になってくる調味料の一つと言えるでしょう。
そこで、今回はケチャップがどうしてここまで種類が豊富になり、また、どうしてここまで色んなメーカーが増えたか。
また、ケチャップについての歴史をご紹介したいと思います。

ヒカリ 有機トマトケチャップ・チューブ 300g 海外産と国内産の有機トマトを使用した自然食品です。自然の甘みを生かした有機ケチャップです。保存料、着色料、調味料(アミノ酸等)は不使用のマクロビオティック食品です。

ケチャップとはそもそも何かというと、日本では大体主流なのがトマトケチャップが主流で一般家庭ではトマトケチャップが主に使用されている事がほとんどでしょう。
ですが、本来のケチャップの由来またはルーツは意外にも、アジアにあるとされています。
そのルーツの由来は中国からきているとされておりケ・ツィアプという言い方を徐々に砕いていき、今のケチャップという言い方になりました。
今ではケチャップというとトマトが主流ですが、当時の中国等のアジアでは野菜等が高くて取れても人一人が食べれるのでやっとという具合に、今のような形にするのにはとてもトマトが足りなかったため

当時は、魚等を発酵させて作ったものが当時のケチャップとして中国では料理などの調味料の一つとして多く使われていました。
そこから、17世紀頃になるとアジアに西洋の食べ物や西洋の文化等が流れてきた影響もあり、中国やアジアからヨーロッパ地方へとケチャップが伝わったと言われています。

オーサワジャパン オーサワのトマトケチャップ(チューブ入り) 300g 砂糖不使用、有機認定原料使用のマクロビオティック食品です。 濃厚なトマトの旨味ケチャップ。

そこから、ヨーロッパではケチャップというものが徐々に大きく姿を変えていき当時のヨーロッパなどではマッシュルーム等を瓶に詰めそこに塩を振り、そこから日数を置いて自然に出てくる汁に色んな香辛料を加え混ぜ合わせたものがヨーロッパで言われているケチャップになり、現在でもこの方法で世界各地では調味料の一つとして料理に使用されています。

そうして作って行くうちにヨーロッパからアメリカへと伝わった時初めて今のケチャップが生まれたのだそうです。
アメリカでは、当時過程でそれぞれケチャップをトマトを潰しそして煮詰めそこから出た汁を調味料の一つとして利用していったが徐々にそこから工場等で作られるようになり、今まで過程で作っていなかった人たちにもケチャップというのが広まり、今では世界で色んなケチャップが広まったルーツとされています。

そして、ケチャップにはいろんな種類が産地によって味も含め異なりますが日本でもまだ珍しく
そして、食品に拘っている人たちからはケチャップも調味料も全部無添加という人が多くいます。

安全なだしを選ぶポイント

料理をする上での、縁の下の力持ちな存在としても言われている「だし」。
素材の味を大切にしつつ、より美味しい料理を作るには欠かすことのできない調味料だと言ってもいいでしょう。

料理をつく上で、だし選びにも、気をつけたいところです。

昔は乾物や煮干などから抽出して作られていましたが、今では粉末タイプや出汁パックなど、手軽に出すを作ることができるものまであり、多くの人に使われています。
だし製品も、いろいろなところから出ていますが、選ぶときのポイントについても気をつけたいところです。

オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(徳用) 5g×30包 国内産野菜の旨みがが凝縮した洋風だしです。 マクロビオティックに最適な純植物性の自然食品です。

だしを使った料理は、毎日からだの中に取り入れるものなので、美味しくて安全なものを選ぶようにしたいですね。

より安全な山車を選ぶには、保存料や化学調味料の入っていないものを選ぶようにします。
まったく入っていないものはなかなか見つからないと思いますが、できるだけ、少ない量なものを選ぶようにします。
小さなお子さんがいる家庭や、お年寄りの方がいる家庭などでは、特に気をつけたいところです。

だし製品の中には、漂白剤が入っているものもありますが、美味しくて安全なだしを選ぶためにも、無漂白タイプのものがおすすめだと言われています。

だしにも、塩分はしっかりと含まれています。
だしをとりすぎると、塩分も摂りすぎてしまいます。
だしを選ぶ際にも、塩分摂取量に気をつけなければいけません。
自然の調味料とも言われているだしは、上手に使うと、減塩をする事も可能なのです。

今では手軽なだしとして、顆粒だしが主流になっていますが、塩分や当分、化学調味料などが入っているものも多いので、本当にこだわる人には、出すを選ぶときにも原材料をチェックするといいでしょう。

オーサワジャパン オーサワの昆布濃縮だし(12包入り) 60g(5g×12) 昆布の旨みがきいた和風だしの素 日高昆布100%使用の自然食品です。

昆布とかつおだしから取っただしには、塩分や糖分はほとんどないと言われています。
天然だしと顆粒だしを比較してみても、塩分摂取量は数十倍もの量になると言われているのです。

添加物や化学調味料をまったく摂取しないのは、難しいことだと思いますが、できるだけ少ない量にする方が、子供の将来の健康にも、つながっていきます。

だしを選ぶ際には、原材料に注意をしながらだしを選ぶことがすごく重要だといわれています。

成分表に気をつけて、美味しいだしを選ぶと、料理の味もまた変わってくるのではないでしょうか。

より美味しい料理を作るためにも、出し選びからこだわって見るといいですね。

蜂が生み出した自然食品

健康志向の方の中には、プロポリスに興味をお持ちの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。プロポリスは、免疫力を高める効果があるとされる人気のサプリメントです。

このように、サプリメントとして用いられているプロポリスですが、その利用ははるか昔から始まっていました。実は、古代ローマ時代でも健康維持のためにプロポリスが利用されていたことがわかっています。

ノルデステ オーガニックプロポリス粒 ブラジル産オーガニックプロポリス使用 飲みやすい丸剤タイプ 携帯にも便利な自然食品です。

また、健康維持のためだけでなく、ミイラの製造過程でもプロポリスは役立てられていたようです。健康維持とミイラの製造、正反対に見える両者に同じプロポリスが役立てられていたなんて、少しオドロキですね。

本来、プロポリスは蜂が巣を守るために作り出していた物質です。巣の隙間を埋めたり、巣の中で病原菌の繁殖を防ぐために、蜂はプロポリスを利用しています。プロポリスは殺菌効果が高く、蜂の巣の防衛に欠かせない物質なのです。

また、蜂は巣に侵入してきた外敵を殺した後に、ミイラ化させるためにプロポリスを活用していることがわかっています。外敵の死骸が巣の外に運び出せないほど大きい場合、放置すると巣の中で腐ってしまうため、プロポリスの作用でミイラ化させるのです。
このような本来のプロポリスの活用法を見れば、健康維持とミイラの製造のどちらにもプロポリスが役立つことが理解できるでしょう。また、プロポリスの効果の高さも、この蜂の行動からわかるのではないでしょうか。

蜂が生み出した健康食品プロポリス。興味をお持ちの方はぜひ一度その効果を試してみてください。

自然食品を上手に取り入れるには、なにからがいいの?

自然食品って、そもそも何なのでしょうか
正確なところハッキリとは決まっていません。しかしながら、農作物で言うと、農薬、化学肥料を使用せずに育て収穫したものを言います。
また、加工品で言うと、人工色素、防腐剤などの食品添加物を一切加えていない食品を言います。限りなく自然に近い状態やかたち、昔ながらの自然を取り入れた方法などで作られた加工品とも言えます。

マクロビオティックとはどのようなことを言うの
第二次世界大戦後に、食文化研究家の桜沢如一氏が考案されたものです。長寿法として、食事を玄米採食、穀物採食、自然食などで摂るというものです。
一瞬にして、無理と思われた方も多いでしょう。わかります。毎日のすべての食事を変えてしまうということは、非常に難しいことです。
一度簡単に摂取出来たり、味をしめたりと取り入れたものを簡単に手放すことは出来ません。人間の弱さもあります。
しかし、決して難しく考える必要はないのです。
日本人に合った、昔からの伝統的な食事や食事スタイルを見直そうというものなのです。自然本来の良さを考え、生活に取り入れるということなのです。

味噌は非常に日本人とつながりも深く、毎日飲めます
生活を見直すと言っても、何から始めれば良いのでしょうか。そこでおススメが、お味噌です。つまり味噌汁です。
日本人は、昔から味噌汁が大好きです。毎日とっている方も少なくありません。確かに、今の若い方には、毎日飲まない人も多くいるかもしれません。
しかし、コンビニでも簡単なお味噌汁を買い、昼食に加えている方も多くいます。そう考えると、非常に年齢関係なく、摂取しやすい食品と言えます。
そこで、この味噌を、自然食品の味噌に変えてしまうのです。これなら、毎日摂取することが簡単なのです。なぜなら、具が違えば、味噌汁は毎日でも摂ることができるからです。野菜や豆腐、卵など何を入れても美味しく変化してくれます。本当に不思議な調味料です。

美味しい自然食品味噌の選び方

チョーコー醤油 長崎麦みそカップ 500g くせのないあっさりした風味と、上品な香味の麦みそです。生みそですから風味と香りが生きている自然食品です。

美味しい自然食品の味噌は、かなりの種類があります。その中から、何を選べばいいのでしょう。はっきり言って迷います。
もちろんお試しの何種類か少量ずつ入っているもので、試すのも良いでしょう。それもありです。
または、自分の両親の出身地によって、味噌の好みがあるかもしれません。甘めの味噌、赤い物、白い物など、まず馴染み深い物から選ぶのも一つです。
小さい頃、ツブツブの入ったお味噌を使っていたお家なら、同じように麹の入った味噌などを選ぶのも良いでしょう。
味噌は、その地方独特のものもあります。その為、色々選べて、変化も付けることができます。
そういう事でも、非常に続けやすい自然食品の一つと言えます。
確かに、お値段は高めです。しかし、一度その味噌汁を口にすると、虜になってしまうでしょう。本当に味噌は違いや旨さが、はっきり伝わる調味料です。
お値段も、味噌汁を飲む前と飲んだ後では、高い安いの感覚が逆転するはずです。まず、自然食品のお試しは、ここからスタートしてみてはいかがですか。

[数量限定 特別セール]オーサワジャパン 本造り生(なま)しょう ゆ 1L 10%割引キャンペーン

オーサワジャパン 本造り生(なま)しょうゆ 1Lの10%割引キャンペーンです。

オーサワジャパン 本造り生(なま)しょうゆ 1L 国内産特別栽培大豆・小麦使用の自然食品です。 香り高く旨み広がる生醤油です。

生搾りの最上品。無添加、神泉水・海の精使用天然醸造法。木樽で2夏以上長期熟成生醤油(非加熱)。香りが高く、つけ醤油など生使いにどうぞ。

「生しょうゆ」について。

生しょうゆとは、本醸造で作られ火入れされていない醤油のことで
す。
通常の醤油は大豆、小麦、塩のみを原料として作られ、熟成後麹菌
の活動を止めるため火入れ(加熱)をします。
生しょうゆはこの火入れをせず、濾過のみを行った醤油です。
精密な濾過をして、火入れした醤油と同等の状態にしています。
熱を加えて殺菌するのではなく、濾過することで微生物を取り除い
ています。

そのままだと香りも味も穏やかですが加熱すると、火入れした醤油
よりも香りがたってきます。

麹菌が生きていますから開栓後は風味が劣化しますが鮮度の良い醤
油はとても風味がよいです。

開封後は風味を保つため冷蔵庫で保存し、できるだけ早く(約2ヶ
月以内を目安に)使うようにしてください。

自然食品の減塩しょうゆについて

しょうゆといえば、塩分!と言われていますが、いくつかの種類のしょうゆの中で、塩分が比較的少ない減塩しょうゆというものも存在しているのです。

厚生労働省では、しょうゆについては、製品100g中食塩を9g以下とし、減塩しょうゆを友情の同種の食品の50%以下であることと取り決められています。

笛木醤油 金笛 減塩醤油 1L   保存料等の食品添加物を使用しない自然食品です。食塩を50%カットしてあります。

しょうゆを製造するときには、製造工程上塩分を加える必要があり、通常の塩分量で醸造した後から、塩分だけを取り除くと言った加工が必要になり、減塩しょうゆに関しては、濃口しょうゆから塩分を半分以下までに取り除いたもののことを言うのです。

減塩しょうゆは、作られた当初は特別用途食品として扱われていたのですが、最近では健康のためにと使う方も増え、お店でも良く見かけるようになりました。

減塩なので、通常のしょうゆに比べると、若干味が薄く感じることもあり、慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、今の減塩しょうゆは、旨味にもこだわってくるられているものも少なくはないのです。

減塩しょうゆの味については、最初に食べる人には、まずいと感じる人もいるようです。
減塩しょうゆは普通のしょうゆよりも50%ほどの塩分がカットされていると言われています。
しかし、最近の減塩しょうゆは、美味しく食べれるように作られているものも出てきているので、減塩しょうゆに慣れてきたら、普通のしょうゆよりも美味しく感じる用になると言われています。

メーカーによっても、作り方や原材料などが違ってくるので、自分に合った好みの味を追求するのもオススメです。

ヤマヒサ 減塩醤油 500ml  国内産丸大豆・小麦・原塩(天日製塩)を原料に作られた自然食品です。塩分が半分の天然醸造醤油です。

さらに減塩して美味しく食べたいと言う人には、減塩だし醤油もオススメです。
減塩だし醤油には、鰹節や昆布などが混ざっていて、さらに旨味が追加され、大幅に減塩することが出来ると言われています。

焼き魚や冷奴など、直接かけて食べるものには、減塩を心がけるために、減塩だししょうゆを使うのも効果的だと言われています。

直接かけて食べる場合には、しょうゆ差しを使うと、どうしてもかけすぎてしまう場合もあります。
それを防ぐためにも、スプレー容器はオススメです。
スプレー容器なら、かけすぎることを防いでくれます。
いくら減塩を心がけていても、かけすぎてしまうと良くないので、かけすぎないようにするためにも、容器にもこだわりたいですね。

料理に使うときにも、なるべく、計量して使うことがポイントになってきます。
特に、病気で減塩しないといけない人には、計量することが必須になってきます。

食用油の劣化について

食用油の劣化とは、油が古くなって色や味が悪くなってくることですが、これは油が酸化されて品質に変化を生じてきたということです。

酸化は油が空気中の酸素と反応して起こる現象で、光や熱にさらされたり、金属などと接触することにより、さらにその反応は促進されます。この酸化の原因となるのが人間の老化の原因にもなる活性酸素です。活性酸素によって酸化された油は過酸化脂質というものに変わり、人体に有害な作用を及ぼすことになります。例えば、動脈硬化を促進したり、遺伝子を構成するDNAを傷つけたりすることになります。劣化した油を口にしたときに直接感じられる有害な事象としては、胸やけや吐き気をもたらすことがあります。
また油が酸化によって分解されると、分解物が集まって結合して分子量の大きいな重合物になり、油に粘りが出てきます。

油の劣化を調べるためには科学的な分析方法がありますが、家庭の主婦なども油をよく観察することによって劣化しているかどうかを、以下のような方法で見分けることが出来ます。

まず色ですが、油は劣化すると色が濃くなってきます。天ぷらなどの揚げ物を何度も同じ油で揚げていると色が濃くなってきますので、これは容易にわかりますね。次に前述のとおり古くなると油に粘りが出てきます。また、新しい油のときはいい香りがしたものが、焦げたような油臭い臭いに変化してきます。通常の天ぷらを揚げる温度では煙が出ないのに、酸化によって過酸化脂質が出来てさらに煙の出やすい脂肪酸などに分解されると、今までは出ていなかった煙が出ることもあります。このような煙の出る油は過酸化脂質が増えている可能性がありますので、使用は避けた方がよいでしょう。油が新しいときでも揚げているときはその食材の周辺で水分により泡が出たりしますが、例えば出来上がった天ぷらを油から引き揚げても、細かい泡がいつまでも残っている場合も劣化していると言えるでしょう。

したがって、天ぷらなどに使った油を保存する場合には空気が入らないようしっかりと容器のふたを閉め、直射日光にさらされるような場所や室内の灯りが強くあたるような場所、温度の高い場所は避けて保存しましょう。

なお、油の使用回数について、何回も同じ油を使ってはいけないという話もありますが、油の種類や加熱する温度の違い、揚げ物に用いた食材の種類、保存方法など、いろいろな条件によって異なります。ちなみに高温で揚げる場合に適している食用油としては、臨界温度(過熱に耐えられる限界の温度)の高いオリーブオイルやピーナッツオイルなどがあります。いずれにしても、使用回数を気にすることよりも、その油が劣化していないかどうかしっかり観察することが重要と思われます。

マクロビ食生活と自然食品の味噌

お味噌汁は昔から日本人が飲んでいる和食の基本とも言える汁物ですが、味噌の種類やだし、具材で味が大きく変わります。
マクロビオティックのお味噌は、添加物を使用せずに作られているので体に優しく美味しいです。
今まで調味料が入っていた味噌を使用している場合、最初は物足りないと感じるかもしれませんが、だしをしっかり取って作れば、とても美味しい味噌汁になります。

マクロビオティックの味噌は、米味噌玄米味噌豆味噌麦味噌などがあります。
毎日同じ味噌を使うのも良いですが、ブレンドしても美味しいですし、季節に合わせて変えたり、中に入れる具によって変えるのもおすすめです。
自然なもので作られた味噌は、和食だけではなく隠し味に洋風の料理に加えても美味しくなります。

オーサワジャパン 国内産立科麦味噌カップ 750g 国内産大麦・大豆使用の自然食品です。 甘みあるマイルドな味わい 風味が良い生味噌

麦味噌の原料は大豆と麦麹と塩で、どんな食材でも合わせやすい味噌です。豆味噌は大豆を使用しているのでタンパク質が多く、大豆の旨みもありコクのある味噌です。玄米味噌は玄米の旨みと独特の香りを楽しめる味噌です。
自分が一番おいしいと感じる味噌を使うのが体にも良いので、マクロビの食事をしている人は、まずどの味噌が自分に合うか色々試してみると良いでしょう。

マクロビ生活を送っている人におすすめの味噌の購入先は、オーサワジャパンです。
インスタントの味噌汁も販売しているので、お弁当のお供に味噌汁を持っていきたいという人は、オーサワジャパンで購入すると良いでしょう。

味噌は時間をかけて熟成して作られているものほど旨みが高くなっています。

オーサワジャパン 立科有機豆みそカップ 750g 国内産有機大豆使用の自然食品です。 2夏以上熟成させた濃厚な旨みのある味噌

オーサワジャパンでは3年味噌という3年間熟成させた味噌が人気です。麦味噌、米味噌、玄米味噌があります。

他にも有機栽培の原料を使用して作られた麦味噌や豆味噌、白味噌、合わせ味噌などが数種類あります。
どれもとても美味しいので、一度使ってみてください。普通の味噌との違いが良く分かると思います。

他にもサンショップのサイトでは様々なマクロビ商品が販売されていますので、チェックしてみてください。

マクロビ生活を送ると心身ともに健康になると言われていますので、現在体に不調があるという人は、ぜひ一度マクロビの食生活を実践してみてください。
続けることで何らかの体の変化を実感できると思います。

自然食品のブイヨンについて

  • ブイヨンとコンソメの違い
    コンソメは野菜と肉を煮て作ったスープのことです。
    もともとはフランス料理で「コンソメ」はフランス語で「完成された」という意味があります。
    その名の通り透き通った姿がきれいな美味しいスープです。
    現在はキューブタイプの調味料などによって一般家庭にも浸透しており、手軽に使われています。

    オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(液体) 360ml 植物性素材でつくった洋風だしの素 国内産野菜と有機白醤油が素材の味を引き立てる自然食品です。

    ブイヨンもコンソメと同じくキューブタイプの調味料として販売されているため、違いが分からない方もいるかもしれません。
    ブイヨンはだしであり、肉や野菜・魚などを長時間煮込んで作られるさまざまなスープの基本となるものです。
    英語圏ではスープストックとも呼ばれています。
    同じようにソースやシチューの基本となるものをフォンと呼びます。

    コンソメはブイヨンをベースにさらに肉や野菜を加えて煮込んだものになります。

    日本食で例えるとよく分かるかもしれません。
    ブイヨンは味噌を入れる前のだし汁であり、コンソメは味噌を入れた味噌汁です。
    コンソメは名の由来のとおり完成されたものです。

  • ブイヨンを使ったおいしいだしのとり方
    ホテルオークラ神戸の総料理長・中田シェフが家庭向けに考案した野菜だけで簡単につくれるブイヨンのレシピをご紹介します。ブイヨンは主にフランス料理で使われるだし汁のことです。
    中田シェフによるとちょっとしたポイントをおさせるだけで野菜のうまみがたっぷりと詰まった美味しいブイヨンが作れるようです。
    中田シェフが考案したブイヨンの材料は、野菜で残った野菜くずだけです。
    たまねぎ、にんじん、キャベツ、大根、かぼちゃ、セロリ、きのこ類など何でもOKです。

    調理のポイントは火の入れ方にあります。
    野菜は水と一緒に冷たい状態の鍋に入れてそこではじめて火にかけます。
    水からゆっくりと煮込むと野菜のうまみたっぷりの美味しいブイヨンが作れます。

    ちなみに沸騰したお湯に野菜を入れると野菜に含まれるたんぱく質が固まってしまうためうまみが出にくくなるようです。

    できあがったブイヨンはポトフ、カレー、リゾット、スープ、ハヤシライスなどどんな料理にも水の代わりとして使えます。

    オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(徳用) 5g×30包 国内産野菜の旨みがが凝縮した洋風だしです。 マクロビオティックに最適な純植物性の自然食品です。

    ブイヨンを使うと料理のうまみがまして味わい深くなるそうです。

  • 日本でブイヨンを作るうえで意識したい「水」
    ブイヨンを作るうえで重要になってくるのが水です。
    日本の水とヨーロッパの水には大きな違いがあり、水に含まれているマグネシウムやカルシウムの含有率によって水の硬度が代わってくることはご存知かと思われます。
    マグネシウム・カルシウムの含有率が高いと硬水・低いと軟水になるのですが日本の水は軟水が多くヨーロッパの水は硬水が多いのです。
    この水の高度は出汁にも影響し、和風出汁は軟水に適しているといわれています。
    本格的にこだわる場合であれば、硬水を用意しておきたいところです。

自然食品の醤油、上手な選び方

良い醤油を選ぶ秘訣とは、「色」「味」「香り」は欠かせません。
しかし、スーパーにいって醤油を選ぶときに、この3つを区別するのは難しいのも事実です。

オーサワジャパン 本造りしょうゆ 1.8L 国内産特別栽培大豆・小麦使用 コクがあり深みのある味わいの自然食品です。

購入するときには、3つの判断基準を見ながら判断するのは難しいですが、家にある醤油で判断することはできるので、次回の醤油を買う参考にすると効果的です。

色の基準としては、濃い口醤油の場合には、見た目には黒っぽく見えますが、実際に光に透かすと、赤みが強かったり、透き通ったりしていることが本来の醤油だといわれています。

醤油の香りは、実際に香ってみて、いい香りがするかしないかが判断基準になってきます。
最近では、添加物が入った醤油が作られていることがほとんどだといわれており、添加物が入った醤油は本来の醤油の香りに比べて、香りには劣っていると言われています。
器に取った醤油を冷蔵庫に一晩置いてみて、次の日に香りが残っていれば、品質の良い醤油だとも言われています。

醤油を選ぶ基準で、さらに重要なのが味です。
美味しいと感じる醤油でなければ絶対に購入しようとは思いませんよね。
醤油を少しだけ指につけて、味を見ます。
まろやかで、後味がよく、さっぱりとした醤油が品質のいい醤油だと言われています。
しっかりと熟成できていない醤油は、塩辛さがすごく濃いと言われているのです。

なべに醤油を入れて沸騰させたときに、細かい泡がいつまでも残っているものは、品質のいい醤油だと言われています。
泡が大きく、すぐに消えてしまうものは、しっかりと熟成された醤油ではないと言われています。

ヤマヒサ ”がんこ本生”濃口醤油 1.8L 醤油の島「小豆島」で国内産無農薬の原料にこだわって造られた天然醸造醤油です。杉の木の大樽を用い、昔ながらの醸造法で仕込んだ風味豊かなもろみを絞り、火入れせずに仕上げました。

自然食品の醤油を作るときに必要な原材料は、大豆と小麦、食塩の3つだけです。
醤油を選ぶときに、ラベルを見れば、本当の醤油か醤油加工品なのかが分かります。

スーパーでやすく販売されている醤油には、原材料の欄に、添加物の名前が書かれています。
アルコールや保存料などの名前が書かれているものは、本来の醤油ではなく、醤油加工品と分類されるのです。

「本醸造」「丸大豆」使用で、無添加のものが、本来の醤油だと言われています。

醤油を選ぶ際に、ラベルを見ることもすごく重要なので、スーパーで醤油を選ぶときに、ラベルにも気にしてみるといいですね。

いくらいいしょうゆを選んでも、保存方法を間違えると、酸化が早くなってしまうので、醤油を保存するときにも、常温ではなく、日の当たらない冷蔵庫などに保存をするのがオススメだと言われています。