効果的なえごま油の使い方

えごま油は、美容や健康にもいいといわれており、テレビでも、名医が選ぶ最強の油として紹介されています。

えごま油のほかにも、えごまパウダーなども人気があります。

えごまは、便秘改善にもすごく優れていると言われており、腸活にもオススメの油です。

えごまには、αリノレン酸が豊富に配合されており、血管を柔らかく若返らせるのに必要な栄養素としても言われています。
コレステロールを排出する手助けをしたり、傷ついた血管の機能を回復する効果も期待する事が出来ると言われています。

えごまに含まれているαリノレン酸が持つ効果としては、血管を若くする効果や認知症予防のための健康面での効果のほかに、便秘解消やダイエット、美肌効果など、美容面での効果も期待する事が出来ると言われています。

えごま油は熱に弱く、酸化が早いと言われています。
料理に使うときには、サラダや和え物などにかけて食べるのがオススメです。
卵かけご飯や、納豆ご飯にもオススメだと言われています。

えごま油はたんぱく質と一緒に摂取する事によってさらに効果的だといわれています。
熱に弱い成分ではありますが、よそった味噌汁に入れて飲む分には劣化しないようです。

味噌汁に含まれている大豆たんぱく質との組み合わせによって、えごまの効果はさらに高まると言われています。

えごま油は大さじ1で、1日に必要なαリノレン酸を摂取する事が出来ると言われています。
何かにかけて食べたり、そのまま飲む人も少なくはないようです。
でも、摂りすぎには気をつけなければいけません。

えごま油は、成分そのものがすごくいいので、いつ摂取しても言いと言われているのですが、αリノレン酸に含まれているオメガ3系の脂肪酸を麻に摂取する事によって、簡単な運動でも脂肪が燃えやすくなる可能性が高いと言われています。

肌荒れ予防や便秘改善には、夜22時から2時までの時間帯に飲むと特に効果を発揮する事ができると言われています。

えごま油はすごく香ばしい香りをしています。
味もコクがあって癖のない味なので、味わいやすいのではないかと思います。
和え物などの和風料理や、カルパッチョなどの洋風料理にもぴったりな油です。

便秘が原因で太り気味の人には、えごま油と摂る事によって、便秘が解消され、ダイエット効果にも影響すると言われています。

健康維持やマクロビオティックなどでも、えごま油は使われているので、積極的にとりたい油の一つとして人気が高いです。

オーサワジャパン オーサワのえごま油(生) 140g
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オーサワジャパン オーサワえごまパウダー 180g
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自然食品ココナッツオイルの魅力

今、美容に話題の食品があるのをご存知ですか。
雑誌などでも度々取り上げられる機会が増えてきたある食べ物が話題を呼んでいます。
それは、ココナッツオイルです。
今、日本でも密かにブームが起きています。

ココナッツは、よく海外で食べれる機会がありますよね。
あのヤシの木にぶら下がっている大きな丸い果実です。
ハワイでは、ストローを入れて飲むスタイルが昔から行われてきました。
皆さんもテレビや現地で一度は目にした事があることでしょう。
今日は、そんな「ココナッツオイル」の魅力に迫っていきたいと思います。

ココナッツオイルは様々な用途に使うことができます。
ココナッツには、美容成分が豊富に含まれているからです。
食品として味わうので、中から健康に、また美しくいられるんですよ。
ココナッツオイルは、胃の消化を助け、身体の毒素を排出してくれるので、女性が悩みがちな便秘の予防にも繋がります。
その結果、肌荒れを防いだりしてくれます。
また、季節の変わり目に起きやすい乾燥肌にも役立ちます。
洗顔の際に一緒に混ぜて洗ったり、スクラブをご自分で作る方もいらっしゃいます。
お風呂上がりに肘や膝などにもボディミルクに混ぜて直接塗ると、尚効果的です。
このように食品に味わうこともできれば、ご自分がお持ちの美容化粧品や美容グッズに混ぜてお使い頂くことができます。

また、ダイエットにも効果的なんです。
例えば、中鎖脂肪酸という成分には脂肪の吸収を助ける役割があります。
年々脂肪が付きやすくなってしまう身体の脂肪を中から燃やし、スッキリとしたスタイルを保てるを話題になっています。
ダイエット中でも、甘いものなどを食べたくなる時ってありますよね。
ココナッツオイルはスイーツの中に入れて楽しむこともできるんですよ。
いつも飲んでいるスムージーに混ぜて飲んだり、朝起きた時にスプーン一杯のココナッツオイルを飲むだけでも効果があります。

実は、こんな素敵なココナッツオイルを日本でもお気軽に買うことができるんです。
インターネットで購入したり、市販でも売っている店舗がいくつもあります。
そこで、お勧めのココナッツオイルを二種類ご紹介したいと思います。

有機ココナッツオイル

こちらは、最も鮮度が高いオイルを使用しています。
有機JAS・USDAオーガニック認証を取得しているため、初めてお使いの方でも安心してご使用頂けるココナッツオイルです。

 

 

ココウェルエキストラバージンココナッツオイル

こちらは、消化をよりしやすくなっています。
天然素材の中鎖脂肪酸が多く含まれているので、脂肪を燃やし消化を助けてくれる優れものです。
主に食品として用いたい方にお勧めのココナッツオイルです。

是非皆さんも、そんなココナッツオイルを使用して綺麗な身体を目指していきましょう。

魚醤としょうゆの役割の違い

しょうゆの種類の中で、魚醤という言葉を聞く人は少ないのではないかと思います。
しかし、魚醤は実はすごく人気のあるしょうゆなんですよ。

魚醤の原料は塩を魚だけとシンプルです。
たっぷりの塩に漬け込んで、魚を発酵させると魚の動物性タンパク質が分解されます。
それによって出来たアミノ酸と魚肉の核酸が旨味の素となるそうです。

料理に使うと、塩味と旨味が加わり、美味しさアップにつながるのです。

いんやん倶楽部 うまあじ魚醤 190g
天然の旨み調味料 お料理にコクと旨みをプラス 保存料、香料、着色料等の添加物は一切使用していない自然食品です。

しょうゆと魚醤はどのように違うのか。
しょうゆは、動物性たんぱく質を原料としているので、旨味はありますが、コクはあまり期待できません。
その一方で、魚醤は、動物性のたんぱく質を原料として作られているので、甘さやコクには優れているのですが、旨味は少し足りなく感じます。

旨味やコクの両方が備わっているのがベストですが、しょうゆも魚醤も、昆布だしやかつおだしを加えることによって、より美味しい味に仕上がると言われています。

しょうゆと魚醤を合わせて使うと、それぞれの美味しさが合わさってより美味しい調味料になると言われています。

しょうゆには、味をつける力の強いアミノ酸が豊富に配合されており、魚醤は味を消す力のもつペプチドが豊富に配合されています。
味付けをする時には、しょうゆの方が向いているといわれており、白身魚のお刺身を食べるときには、しょうゆよりも、魚醤のほうが、素材の味が引き立って美味しく食べる事が出来ると言われています。

しょうゆには糖分やアルコールが含まれているので、素材を引き締める力があります。
その反対に、魚醤は、ペプチド作用によってものをしっとりと軟らかくする力を持っています。

水っぽい魚や肉を調理するときには、余分な水分を抜いてグット引き締まった食感にするためにしょうゆを使って調理します。
そして、旨味たっぷりの魚や肉を調理するときには旨味をふっくらと仕上げるために魚醤を使うとより美味しく食べることが出来ると言われています。

しょうゆと魚醤は見た感じには同じしょうゆに見えると思います。
しかし、原材料や製造工程などが違い、どんな料理を作るかによって使い分けることで、より美味しく料理を楽しむことが出来ると言われています。

魚醤には、地方によって作り方の工程や材料が変わって来るので、全国の魚醤を試してみるのも楽しいのではないでしょうか。

魚醤としょうゆを組み合わせることによって、昆布と鰹節の組み合わせのように、素敵な相乗効果を作り上げてくれるのです。

消化・吸収のスローな甘味料とは

甘い食べ物は美味しいし魅力的ではありますが、取りすぎると糖尿病などの病気の原因にもなります。
元々家族に糖尿病患者がいる場合、糖尿病になる可能性も高くなりますので、糖質に対して敏感にもなります。
でも全ての甘味料を断つことは難しいですし、好きな場合にはとても辛いです。
糖尿病になってしまう前に、自分が好んで食べている甘味料が一体どのようなものなのかと見直すことが必要です。
糖質は量を制限するよりも、その質を選んで摂るということも予防において重要なことです。

白米は美味しいですが、糖質の吸収も早く糖尿病の人にはおすすめできない食材です。
予防のためには白米より玄米を選んで食べるようにしたいです。
また調理の時には最近では少量で甘みの強い甘味料も多いのですが、その中でも黒糖てんさい糖は糖の吸収がおだやかな甘味料です。
精製されているものほど糖の吸収が早くなり、その中でも白砂糖が特に吸収の良い甘味料ですので、甘いものを食べる時にはどのような甘味料から作られているのかを一度チェックしてみることも必要ですね。
市販品なら洋菓子より和菓子、最近は玄米を使ったお菓子なども多く販売されています。優しい甘さで血糖値が気になる人でも食べやすいですね。

また食べ方も糖の吸収には大きな影響を与えます。
食べるスピードが速い人は血糖値も上昇しやすいです。食べる時にしっかりと噛むことで血糖値をコントロールするホルモンが分泌するため、血糖値の上昇を穏やかにすることもできます。元々早食いだという人は、食事の時に利き手と反対の手でお箸を持ったりすることで食べるスピードを押さえることも良いですね。ゆっくり食べるということは、満腹中枢も刺激されますので食べすぎ予防、肥満予防にもつながります。

糖質を含むものを食べる時には、糖質の少ない食材から順番に食べて食事で急激に血糖値が上がらないように工夫をします。
まずは食物繊維を豊富に含む野菜、次に肉や魚などタンパク質のおかず、最後に主食を食べます。主食は白米ばかりではなく、玄米や雑穀などローテーションして飽きが来ないようにするもの良いです。
どうしても甘いものが食べたい時には、食事の最後に、あるいは一度に全て食べてしまうのではなくて小分けにして食べるということも大切です。
一回に食べる量を抑えることももちろん大切なことです。
まずはどのような甘味料なら糖の吸収がおだやかなのかを知って、健康のためにも質のよい糖質を摂るということが大事です。

自然食品の濃口しょうゆと薄口しょうゆの違い

しょうゆと一言で言っても、数多くの種類のものがあります。
その中で、よく知られているのが、濃口しょうゆ薄口しょうゆではないでしょうか。

濃口しょうゆと薄口しょうゆの違いは何なのでしょうか。

全国的に使われているしょうゆで最も多いのが、濃口しょうゆだといわれています。
関西では、薄口しょうゆを使うことが多いのだとか。

濃口しょうゆは、つけ麺やかけ麺のつゆなどに良く使われています。
そのほかにも、煮物や焼き物、だしなどの調味料としても頻繁に使われています。

丸島 純正こいくち醤油 1.8L

炊き合わせや含め煮など、素材の風味や色を生かした料理を作るときに薄口しょうゆが使われます。

濃口しょうゆよりも、薄口しょうゆのほうが、液は薄いので、素材にあまり色をつけたくないときなどに、使うのがオススメだと言われています。
白身魚の煮物を作るときにも薄口しょうゆが使われることが多いようです。

醸造食品は、発行や熟成が進むほど、どんどん色が濃くなっていくので、薄口しょうゆを作るときには、醸造の途中で、発行をやめるのです。
そして、発行が不十分なことによって、変質しやすいため、塩分を多めに多用して作られるのです。
濃口しょうゆよりも、薄口しょうゆのほうが塩分濃度が高いのが分かりますね。

薄口しょうゆは、色が淡いことから「淡口しょうゆ」とも言われていたのですが、「うすくち」とも呼ぶことが出来るので、薄口しょうゆと言われるようになったと言います。

丸島 純正醤油 淡口 900ml

レシピで言われているしょうゆには、濃口しょうゆのことを指しているとも言われています。

色が薄いからと言って、薄口しょうゆのほうが塩分濃度は低いと思っている人も少なくは内容に思いますが、薄口しょうゆの方が、塩分濃度は高いので、塩分を気にされている方は特に気をつけなければいけません。

濃口しょうゆのほうが薄口しょうゆよりも、色が濃いのですが、実は薄口しょうゆのほうが塩分が多いのです。

濃口しょうゆと薄口しょうゆには、製造方法が若干違ってきます。
濃口しょうゆは、大豆とほぼ同じ量の麦が原料となって作られたしょうゆをいい、薄口しょうゆは、大豆とほぼ同じ量の麦を原料とし、製造工程において色沢の濃化を抑制したしょうゆの事を言います。

食塩水の量を多くしたり、仕込むときの温度を濃口しょうゆよりも低くしたりする作業のことを色沢の濃化の抑制と言われています。

塩分濃度は、濃口しょうゆが16%に対し、薄口しょうゆは18%で、若干ですが、薄口しょうゆのほうが塩分濃度が高いのです。

自然食品の味噌の種類と保存方法について

味噌の種類には製法上の分類と味による分類そして色による分類があります。
製法上の分類は、どの穀物で麹菌を培養するかなどで4種類に分類されます。

米で麹菌を培養して作った米麹を、大豆に加えて作った味噌を米味噌といい、麦で麹菌を培養して作った麦麹を大豆に加えて作った味噌を麦味噌といいます。大豆で麹菌を培養して作った味噌を大豆味噌といい、これらの味噌を合わせて調合して作った味噌を調合味噌といいます。

味は辛さの違いで甘口や辛口のように分類され、味の違いは食塩の分量や、原料の大豆に対する麹の割合を麹歩合といいますが、この麹歩合によって違いが出ます。
麹歩合が低ければ辛口になり、高ければ甘口になります。
そして味噌の色によっての分類ですが、味噌の色は発酵熟成途中に大豆などのアミノ酸が糖と反応して色づいてきます。
この反応をメイラード反応といい、メイラード反応が進んだ味噌は色が濃くなって赤味噌になります。
メイラードの進行は大豆の量と熟成時間によって変っていき、大豆が多く熟成時間が長いほど赤くなります。
それに対して、白味噌は米を精白して大豆の皮を剥くことで糖分を除き、熟成期間も短くしてメイラード反応が起き難くすることで、色の薄い白味噌を作る事ができます。
淡色味噌は、大豆を煮たり蒸したりすることでメイラード反応を抑えることで、赤くなり難くしています。
色の違いによる味噌の特徴ですが、赤味噌は熟成時間が長いため雑菌の繁殖を防ぐ意味で食塩を多く入れます。
その結果保存性も高まるので、長期保存が可能です。
しかし、白味噌の熟成時間は短いので食塩はあまり使用しておらず、保存期間は長くありません。

地域による味噌の種類の違いですが、北関東から東北や北海道は辛口の米味噌で赤味噌になりますし、信州などは辛口の米味噌で淡色味噌になります。
近畿地方や瀬戸内海方面は甘口の白味噌が主流になります。

赤味噌は長時間保存できますが、白味噌などはあまり保存がききません。
そのような味噌を特に夏場などに保存する場合ですが、空気に触れると風味が落ちるので、まず味噌を密閉した容器に移して空気に触れないようにして冷蔵庫で保存します。
長期に保存する場合は、同じように密閉した容器に入れて冷凍庫で保存する事がお勧めになります。
味噌は凍りにくいので、冷凍庫に入れた場合の解凍方法は自然解凍で大丈夫です。
尚、最近の味噌には風味を加える意味で味噌以外の成分が含まれている場合もあります。
例え赤味噌であっても風味を加えている味噌は、一旦封を開けたら空気が入らない容器に入れて、冷蔵庫で保存した方が美味しい味噌を長く楽しむ事ができます。

自然食品の塩とそうでない塩はどういった違いがある?

は私たちがほぼ毎日口にしているものではないか?と思いますが、塩というのは大きく分けて2つの違いがあります。
それは天然の塩と人工的に作られた塩です。
私たちは普段、この2つを区別しないで同じ塩として食しているかもしれませんけど、この2つには大きな違いがあるということは知っておくべきだと思います。

天然の塩というのはどういう塩か?というと基本的には海水に含まれている塩をもとにしているものになります。
そして、それに対して人工的に作られた塩は工業的に製造されたものです。
この2つはどういう違いがあるのか?というと、やはり安全性に違いがあります。
天然の塩の方が相対的に安全です。
安全というのはどういうことか?具体的に説明すると、病気などになるリスクが天然の塩の方が低いということです。
相対的に人工的に作られた塩は病気などにかかりやすくなります。
例えば、高血圧について言うと、天然の塩であっても過剰に摂取することで高血圧になる可能性は十分ありますが、適度に摂っていれば天然の塩の場合にはまず高血圧になるリスクが限りなく少ないと言えると思います。
一方、人工的に作られた塩は適度に摂っていても高血圧を引き起こすリスクがより高いので、やはりそれだけ危険ということが言えます。
同じ量の塩を摂取していても天然のものと人工的なものでは高血圧になるリスクがかなり違うため、そういった病気になりたくない人はより安全な塩として、天然の塩を摂っていくということを心がけると良いのです。

天然の塩は原材料のところに海水といった表記がされているようなものが該当しますから、塩を購入するときに気をつければ見分けることができると思います。
天然の塩と比べて人工的な塩は危険だということをお話しましたが、人工的な塩はいろいろな食品に含まれていることが多いです。
例えば、ラーメンやうどんの中でもインスタントのものに関しては塩はだいたい人工的なものです。
普段何気なく食べているものに実はそういった安全とはいい難い塩が入っているというのは知っている人もいるかもしれませんが、知らない人も実は多くいるのではないか?と思われます。
インスタントのものは頻繁に食べる人も多いと思いますが、塩分の摂りすぎということについては余計に気をつけないといけないと言えます。

私たちが日常的に摂っている塩だからこそ、安全な塩を選んでいきたいと言えるはずです。
そのためには安全な塩とはどういうものなのか?について知っていきましょう。

万能なプロポリス

テレビや雑誌などでプロポリスという言葉を聞いたことが一度はあるといった方は多いのではないかと思います。
ですがプロポリスについて詳しく知っているという方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。なんとなく健康に良さそうとか、蜂が関連しているものかな程度の認識で、その効能などは知られていないでしょう。

プロポリスというのはミツバチが自身の唾液と様々な植物から集めた樹脂を混ぜあわせたもので、巣の間を埋めたりするのに利用されています。日本では蜂ヤニとも呼ばれていますね。「前」という意味の「プロ」、「都市」という意味の「ポリス」でプロポリスとなっています。敵の侵入を防ぐためにミツバチたちが用いるものといったとことでしょう。

このプロポリスには人間にとって様々な効果をもたらしてくれます。よく言われているのは免疫力を高めるということでしょう。それだけでなく、抗菌や抗ウイルスといった効能もあります。風邪を治したりひきにくくしてくれるということですね。
その他にも口内炎や歯周病、鼻炎や花粉症といった耳鼻関係、肺炎や腰痛などにも効果があると言われています。さらにやけどや切り傷などの外傷にも効果があるのですから万能薬といっても過言ではないでしょう。

濃口しょうゆとその使い方

しょうゆと一言で言っても、いろいろな種類があります。
その中で、濃口しょうゆは全国のしょうゆの約80%を占め手炒る一般的なしょうゆだといわれています。
つけしょうゆ、かけしょうゆ、煮物や焼き物など、どんなお料理にも万能な効果を持っています。
香りや色、味とのバランスに優れていることがしょうゆの特徴で、関東では特に昔から一般的なものとして使われていました。
レシピなどの材料に記されてある、しょうゆとは、ほとんどが濃口しょうゆのことを差しているとも言われています。

ほうれん草などの和え物を作るときにも、食べる直前に和えると、より美味しい味わいに仕上がると言われています。
しょうゆは、空気に触れると酸化しやすくなり、風味が飛んでしまうと言われているのです。
なので、より美味しく食べるには、食べる直前に会えると言いと言われています。

かけて食べるのも確実ですが、おすましを作るときにも、しょうゆは欠かせません。
けんちん汁やおすまし汁など、しょうゆの独特な味わいと風味などを、楽しむことが出来るのです。

味付けをするときなどにも、しょうゆに漬け込むことによって、しっかりと味がついて美味しくなる食べ物もあります。
お肉やお魚も、しょうゆに漬け込むことによって味がしみ込んで美味しく仕上がるのです。
しょうゆに漬け込むことによって、肉や魚の臭みを取る役割もあると言われています。
そのほかにも、お菓子作りでは、みたらし団子のあんかけを作るときにも、濃口しょうゆは大活躍します。

しょうゆは、調味料の中でも、かなり頻繁に使われている調味料の一つとされています。
美味しく取り入れて、しょうゆの魅力を沢山感じて欲しいと思います。

本来しょうゆを作るときには、すごく長い時間かけて作られるといわれています。
しかし、最近では、すぐに製造できてしまうしょうゆがあります。
自然食品のしょうゆは、大豆・小麦・塩分だけで作られています。
本当のしょうゆが欲しいと思っている人には、原材料にも注目してみるといいでしょう。

美容にも健康にもオススメ!自然食品のはちみつ

ハチミツは、天然の甘味料としても言われており、白砂糖よりもカロリーや糖質は低く、栄養価も高いといわれています。

体に必要な栄養素として、ビタミンやミネラルはもちろん、アミノ酸や酵素と言った栄養素も豊富に配合されているのです。

体の中に取り入れると、体の内側から綺麗になるのはもちろんですが、スキンケアにも使われたりするのです。
ハチミツには、ピーリング効果も期待することができるので、古い角質を落として、お肌をつるつるにする効果を期待することができるのです。
さらに、保湿効果もあるので、肌荒れを整える効果も期待することができると言われています。

健康面では、ハチミツに含まれるパントテン酸やコリンによって、肝臓の働きを強くする効果があります。
このため、二日酔いの防止や解消にもとても優れていると言われています。

カリウムも豊富に含まれているので、高血圧の予防にもつながると言われています。

温かい紅茶にハチミツを入れて飲むと、ハチミツの保湿効果によって、のどに潤いが生まれるとも言われています。

ダイエットをすると、ビタミンやミネラルが失われやすくなるといわれています。
ハチミツには体に必要な栄養素が豊富に配合され、成長ホルモンの分泌も促進させてくれる効果をもっています。
上手に摂り入れることによって、健康面でも美容面でもその効果が発揮され、より女性らしく近づいていくのです。

蜂蜜の上手な摂りかたとしては、先ほど言った紅茶に蜂蜜を入れて飲むと喉によく、その他にも、ホットミルクにハチミツを混ぜて飲むと、より快眠へと導いてくれると言った効果も期待することができます。

独特な味がするので、パンにぬったり、ワッフルやパンケーキなどのスイーツにかけて食べたり、ヨーグルトやアイスにもぴったりな相性です。

そのほかにも、肉じゃがなどの煮物にも蜂蜜を入れると、コクがあり、美味しい蜂蜜を作ることができると言われています。

蜂蜜の保存方法については、18~24℃ぐらいの常温での保存がオススメだと言われています。
保存するときの容器も湯銭にした時に便利なので、ガラス瓶での保存がオススメです。
ガラス瓶に小分けにして保存をしておくと、使いやすいです。

蜂蜜には、特に賞味期限はないと言われていますが、一度空気に触れたら、新鮮なうちに使い切るほうがいいので、できるだけ1年以内には使い切るようにするのもベストです。

料理に入れて使うこともできるほかに、洗顔フォームに混ぜて使うと保湿効果もあるなど、健康面や美容面でも万能に使う事ができる甘味料としても魅力的です。

【注意】蜂蜜は1歳未満の乳幼児には与えないでください。