秋というといろいろな食べ物が出て私たちを楽しませています。何より秋の海を代表する食べ物として、秋刀魚でしょう。
秋刀魚は、焼いてもうまいですし、生で刺身で食べても美味しいです。
焼いて食べると、「煙」が凄くいつもこの「煙が嫌い、だから見るのも嫌だ!」という人もいます。焼いて食べる場合、小皿に醤油を入れて、何故か?分かりませんが「大根おろし」を皿の上に乗せるのが定番です。
東京・目黒川の河川敷で行われる「秋刀魚の味覚(仮名)」では、毎年多くの人達が「秋刀魚の塩焼き」を食べにきます。
次に「秋刀魚の刺身」ですが、これは、あまり「通」の人しか好きな食べ方で食べないので、分かりませんが、秋刀魚の刺身が中には「美味い!」という人もいるのも事実です。
何て言ったって「蒲焼」でしょう。秋刀魚は蒲焼が美味い!そして何より、さんまのいいところは、「缶詰にできる」という利点もあり、秋刀魚が秋の食生活に欠かせない食べ物の1つになったのだ、と思います。
元々サンマを食べる習慣が江戸時代から広まり、そして何より、これだけ「秋の味覚の代表作」になったのは、一般の庶民が心に余裕が出来たからだ!と思います。
それまではあまり庶民どころか、金持ちでも食べることが難しかった時代から見て今、食べられる事は「幸せ」と感じる事だ!と思います。
食べ物を無駄にしている時代の今、「綺麗に食べる」事を何より伝えなければいけないと思います。
「さんま大好き!」な人がいいですね!
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