最近の高齢化社会にともなって、食べ物についても自然食を優先する食事療法が盛んに勧められています。
その代表がマクロビオティックといわれる食事のあり方で、これは健康や長寿、更には生命の維持などのために考えられたもので、例えば、食事の基本的な取り方というのは、精米以前の栄養価の高い玄米等を主食に、野菜や漬物それに海のものでは乾物などを副食とすることを基本とし、食材を選んだりその調理法についてバランスを考えられた食事法のことでもあります。
しかしこれは特別なものではなく、都会のファミレスの食事などは当てはまらないが、東北の田舎へいけば、現在でも当然のように行われています。
話がチョット反れましたが、味噌料理というのは先ず、汁物ですが毎朝の味噌汁は定番です。
普段の味噌料理の代表と言ったら、茄子とピーマン(好き嫌いが有るので細く)の甘味噌炒め。
その他にも味噌料理は色々つくります。
面白いのはシソ味噌って御存知ですが、甘味噌にして旬のシソの実とで油で炒めるのです。
たったそれだけですが温かいご飯の上に乗せたり、生レタスに包んだり、キュウリに漬けたり、生生姜と一緒にして、バラエティ多くして食べたりするのです
他にも、これは料理と言うものではないが、辛味噌漬けなども作っておりキュウリ、茄子、根菜物は大抵味噌漬けにすると食も進みし長持ちもします。
味噌は日本人特有の昔からの調味料で、味噌汁以外にもその他の味噌の汁物、味噌料理は沢山あり、何でも大好きです。
コメントを投稿するにはログインしてください。