ペットボトルのお茶ばかり飲んでいる?

朝は一杯のお茶からと言いますが、体温に近い温度のお茶は冷えを解消して、体を温め免疫力も高まります。
その一方で手軽に飲めるお茶はペットボトルに入れられていて便利で、外出の時には持ち歩いているのは今や定番ですね。

自販機でもコンビニでもいつでもすぐ買って飲めます。
お茶ならソフトドリンクを違って砂糖が入っていないし、健康的だと飲む方も多いはずです.

しかし、多くのペットボトルのお茶にはビタミンCが配合されています。
お茶を飲んでビタミンCも摂れると思いがちです。
このビタミンCは添加物にあたります。ビタミンCはお肌に良くてと期待しますが、レモン、オレンジからとれる自然由来ではないく、アスコルビン酸と呼ばれる酸化防止のための成分です。成分表示はでビタミンCと記載されていて良い物を連想しますが、実態は異なるという事です。

お茶そのものである使用されている茶葉もそうです。
ペットボトル飲料は国内で生産されているので国産と言う表記でも、原材料の茶葉は中国産と言う事がほとんどです。
コスト削減のためです。ペットボトルのお茶の手頃さを考えたら当然の流れです。

中国産の野菜や原料では農薬、化学物質がたくさん使われているのは周知の事実です。
茶葉に使用されているのは、ネオニコチノイド系の農薬です。
基準値内であれば大丈夫か?というと日本の基準値はヨーロッパ諸国の100倍という緩すぎる設定ですから、知らないで飲み続けると海外の人よりも多くの農薬を体の中に入れる事になりますから、茶葉から購入、素材を見つめましょう。