ホッとする味わいのマクロビ風野菜スープを紹介します。
まず材料は、キャベツ・ほうれん草・人参・玉ねぎ・じゃがいも・さつまいも・玄米、そして調味料は塩のみです。
作り方は全ての野菜を角切りにします。
ほうれん草は小さめに切ります。
ほうれん草以外の野菜と玄米を全て鍋に入れて、野菜がひたひたになるくらいまで水を入れて煮ていきます。
野菜と玄米が煮えたらほうれん草を入れて塩で味を調えれば、マクロビ風野菜スープの出来上がりです。
色々な野菜が入っているので野菜のうまみや甘味が凝縮されていて美味しいですし、玄米も入っているので体に良いマクロビのスープになっています。
さつまいもを入れることによって、さらに甘味が出ます。
じゃがいもはインカのめざめという品種のじゃがいもを使うと、より甘味と旨みが増して美味しくなりますのでおすすめです。
味付けはシンプルに塩だけしか使っていないので、野菜本来の味が楽しめます。
アレンジの方法は、オメガ3の脂肪酸がたっぷりと入っているフラックスオイル(亜麻仁油)やえごま油、すったえごまを仕上げにかけたり、砕いた胡桃を仕上げにかけて食べても美味しいです。
人参のオレンジとほうれん草のグリーンと玉ねぎのホワイトとさつまいものイエローとパープル、そしてキャベツの薄いグリーンとじゃがいものイエローで色とりどりのカラーの野菜スープになっています。
見た目も綺麗ですし、栄養も豊富なので、ぜひ作ってみて欲しいマクロビ風スープレシピです。
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