話題の自然食品「チアシード」は汎用性が高い

近年、巷を騒がせている自然食品「チアシード」…既に皆様の耳に及んでいる事だと思われます。スーパーフードとも呼ばれ、マスコミなども現状こぞって取り上げています。
ですが、チアシードがそもそも何なのか等、得体の知れない感覚も少なからずあり、手を出すのを未だ躊躇っている方も多いのではないでしょうか?

チアシードとは、「シード」の名のとおり種子であり、中南米に生息するシソ科の植物の一種から採取出来ます。
では、その「種子」が何故これほど話題になっているのかと言うと、それは種子に含まれる栄養価にあるのです。
ビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維、そして女性に嬉しいオメガ3脂肪酸など、その小さな見た目からは想像が出来ないほどたくさんの栄養価を含んでいるのです。
要は重量対効果に極めて優れており、これがチアシードが自然食品の中でもスーパーフードとカテゴリされる理由だと言えるでしょう。
それだけではありません。通常、栄養価に優れた食品は癖があったり食べにくかったりなど、摂取に煩わしさがあるものですが、チアシードにはそれがないのです。

チアシードはそもそも味自体がほとんどなく、あらゆる食べ物に混入させても全く主張しないため、容易に摂取が出来るのです。
よって飲料、サラダ、見た目のアクセントなど使い方は様々です。この汎用性の高さは、利用しないに は勿体無いと言えます。
巷を騒がせているチアシードは、巷を騒がせるだけの理由があるのです。