春は花粉症などの不調に悩まされる方が多いですよね。
それは花粉も原因ではありますが体が冬の時期に溜め込んだ老廃物を排出するために体が炎症を起こすために花粉症が悪化することも理由の一つなのです。
その排出作業を助ける為にも梅醤番茶を飲む事をお勧めします。
質の良い梅醤番茶はビタミン、ミネラルは勿論のこと、クエン酸や酵素、抗酸化作用が豊富に入っており、また、お腹に負担をかけないので断食やダイエットなどで小腹が空いた時に最適です。
江戸時代では夏や運動で汗をかく際は冷やした梅醤番茶を飲んでいたそうなので現代でいうとスポーツドリンク代わりにしていたようです。
最近のスポーツドリンクは糖度が多く、またブドウ糖果糖液糖という遺伝子組み換え野菜で作られてる可能性がある糖分を入れて作られているものもあります。
スポーツドリンクで水分補給しているつもりが気付いたら砂糖依存性に陥ってしまったという事にならないように汗をかいて水分補給する際は梅醤番茶が良いでしょう。
ちょうど汗で失った塩分が入っておりまた、疲れを取るクエン酸も入っています。
なので熱中症対策に効果的なのです。
あつい夏の時期にもお勧めな梅醤番茶ですが春は温かい梅醤番茶で血液の巡りを良くしておき、夏に備えて汗を沢山かける体質になっておきましょう。お勧めは半身浴をしながら熱い梅醤番茶を飲み汗を沢山かきデトックスする方法です。
また、お風呂上がりに温かい梅醤番茶で外からも中からも温める事で血行を良くし、体を湯冷めしにくくする事も重要です。
そして身体の末端まで温まり寝つきも良くなる効果もあります。
まだまだ、春はインフルエンザが猛威をふるっている時期なので常に身体を暖かくして免疫力を上げましょう。
やはり梅醤番茶を飲むなら質が良い梅醤番茶にした方が良いでしょう。
出来るだけ有機や自然栽培にこだわった原料で作られている梅醤番茶が良いです。
自分で作るならば有機や自然栽培の梅干し、生姜、醤油を取り寄せて作るようにしましょう。
また、化学調味料で味付けした梅干しより昔ながらの天然素材のみで漬け込んだ梅干しを選びましょう。
市販の梅醤番茶を買う際もシンプルに梅干し、生姜、醤油のみの梅醤番茶が良いです。
せっかくデトックス効果があるので余分な化学物質は取り込みたくないですものね。
梅醤番茶は番茶を注ぐだけで出来るので職場でも気軽に飲むことができます。
その際は番茶を注ぐだけで出来るの市販の梅醤を持ち運ぶか、自宅であらかじめ梅干しをすり潰し、下ろした生姜を混ぜたものをラップで包むかタッパに入れて持ち運びましょう。
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