美容や健康にいいと評判のえごまですが、えごま油、焙煎したえごまの実、えごまパウダー、えごまペーストと色々なものがありますが、ちょっと普通のごまに比べて癖があって食べずらいイメージがある方も多いかと思います。
今回は、家族みんなでおいしくえごまの栄養をとれる食べ方を紹介します。
まずは、えごま油の食べ方です。
えごま油は加熱すると参加してしまい、体にいいどころか健康を害してしまうこともあるようなので、加熱しないで食べるのがいいようです。
それに一番向いているのが、ドレッシングに入れて食べることです。
えごま油でドレッシングにすると癖が気になる方もいるかと思いますので、ノンオイルのドレッシングにえごま油を足してみると食べやすいかと思います。
そのほかには、お味噌汁やスープに少し垂らして食べるのもおすすめです。
納豆に混ぜて食べても、納豆でえごま油の癖が隠れて食べやすいです。
癖が気になる方は、香りが強い食べ物に混ぜてみると食べやすくなりますので、色々好きな食材で試してみるのがおすすめです。
えごまは油以外にも、焙煎した実を食べることも出来ます。
お餅にして食べるのもおすすめです、つきたてのお餅にえごまの実を練りこむように混ぜて食べるとぷちぷちした食感が楽しく、お子様も食べやすいと思います。草餅のようにきなこや砂糖をかけて食べたりするとますます食べやすくなっていいかもしれません。
そのほかにえごまの実を食べるには、サラダにぱらぱら振って食べたり、えごま油と同じようにお味噌汁やスープに振って食べたりしても美味しくいただけます。いかにさりげなく混ぜて食べるかが、お子様に食べてもらうポイントだと思いますので、好きな食べ物にかけて食べさせてみてもいいと思います。
えごまを使ったお餅には、実を餅に混ぜる方法以外にも、えごまをペースト状にして味付けをしてお餅に絡めて食べる方法もあります。
この食べ方は、えごまを栽培する東北地方で昔から食べられているもので、練りごまやくるみのペーストをを絡めて食べるようにして食べます。
甘く味付けして食べるので、お子様でも食べやすいです。
えごまのペーストはお餅以外にもいろいろな料理に使えます、練りごま代わりにごま和えに使ってみても食べやすいです。
ホウレンソウなどをえごまペーストで和えて食べたり、えごまペーストに豆腐をペースト状にしたものをニンジンなどに和えて食べたりします。
このように様々なおすすめの食べ方を紹介しましたが、自分の好みに合った食べ方を見つけて美味しく栄養を取っていきましょう。
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