マクロビオテックと玄米について

ご飯と言えば、たいていの人は白いご飯を思いつくのではないでしょうか。

生命あふれる田んぼのお米(ひとめぼれ玄米) 4kg 宮城県田尻町で、小野寺實彦さんを中心に7農家が「生命あるれる田んぼのお米」を栽培しています。自然循環栽培で栽培から保管、出荷と徹底した品質管理と自己責任で消費者の方々に喜ばれるお米作りに励んでいます。

しかし、マクロビオテックでは、白ご飯は控えたほうが良くて、基本的には玄米を食べるのです。
現在では、白ご飯が主流になっていますが、昔は玄米が当たり前だったのです。

玄米よりも、白米のほうが美味しく食べることができ、白米に慣れている人が玄米を食べると、その味に慣れないという人も少なくはないようです。
しかし、玄米にはビタミンやミネラルが豊富に配合されており、精米をしてしまうと、玄米に含まれている多くの栄養素が全部削り捨てられてしまうのです。

食生活も、昔とは変わってきて、ジャンクフードや添加物が沢山入ったものが増えてきました。

昔食べていた食事は、マクロビオテックで食べる食事と若干似ているのではないかと思います。
なので、一見ストイックに見えても、実はそんなに難しく考えることはないといわれています。

オーサワジャパン 有機玄米(新潟産コシヒカリ) 5kg 有機JAS認定の自然食品です。 香りと粘りが強い 噛むほどに増す甘み

マクロビオテックという言葉が広まってからは、日本でも健康志向が高まり、玄米を食べる人が増えてきました。
玄米の味や歯ごたえに抵抗を感じている人にも、最初から玄米にするのではなく、白米と混ぜて炊いてみるのもオススメです。

玄米は、白ご飯に比べると、歯ごたえがあり、硬いです。
食べるときには、噛み応えがあるので、しっかりとよくかんで食べるようにすると、あごの筋肉も鍛えられて、良い効果を期待できます。

玄米には、ビタミンや栄養が豊富に配合されているので、おかずが少なくても、十分に栄養を摂ることができるのも、魅力的です。

玄米ご飯は、おかずと一緒に玄米だけで食べても、美味しく食べることができるのですが、玄米おにぎりや玄米で手巻き寿司を作って食べるなど、食べ方にもこだわってみると、楽しく食べることができ、美味しく食べることができる発見もできるのです。

鋳物屋 平和圧力鍋  PC45-A 約8合炊 アルミ製の圧力鍋です。高温・高圧調理で、調理時間が従来の3分の1に短縮可能です。1台で煮る、蒸す、ゆでる、炊くと4役をこなします。もちもちした玄米ごはんが炊き上がります。

玄米は、今では炊飯器圧力なべなど、いろいろなものから炊くことができるので、より美味しく炊く方法を考えるのも楽しいのではないでしょうか。

玄米をベースに混ぜご飯を作るのも楽しく作ることができます。
噛み応えがあり、いろいろな味のバリエーションがあれば、飽きることなく、玄米を楽しみながら食べる事ができます。

普段食べている白ご飯を、玄米に変えるだけでも、マクロビオテック効果は少し上がります。
効果的に、健康的に楽しくダイエットを始めたい人にも、玄米ご飯はすごく人気のあるご飯です。

初めての人にも、ぜひ試してみて欲しいです。