とってもヘルシーな自然食品のマヨネーズ

たこ焼き、お好み焼き、オムレツなど、今や食卓になくてはならない調味料のひとつに、マヨネーズがあります。
かつて、「マヨラー」などと呼ばれた人たちが存在していた程、日本人はマヨネーズが大好きなようです。

できれば、たっぷりと料理の味付けに使いたいものですが、カロリーが気になりますし、マヨネーズは身体に悪い印象があります。

松田 マヨネーズ辛口 300g 食用植物油は米澤製油の圧搾法一番絞り無添加なたね油だけを使用しています。

けれど、今では、カロリーや健康への影響が考えられた、自然食品のマヨネーズが出てきています。

私がおすすめのマヨネーズが3つあります。

ひとつめは、松田 マヨネーズ
平飼いの健康な鶏の新鮮な卵をはじめ、食べる方の身になり、厳選した原材料だけで作った自然食品です。究極のマヨネーズです。
化学調味料や食品添加物も一切使用していません。

 

ふたつめは、オーサワの「オーサワの豆乳マヨ」です。

オーサワジャパン オーサワの豆乳マヨ 300g 国内産大豆使用、卵・砂糖・添加物不使用のマクロビオティック食品です コクがあり舌触り滑らかな自然食品です。

大豆で作られた豆乳マヨネーズで、卵、砂糖、食品添加物は一切含まれておらず、
全てが植物性素材で作られています。
他の豆乳マヨネーズより、味がまろやかで、食べやすいです。

最後、3つめは、「べに花マヨネーズ」。
遺伝子組み換えをしていない一番搾りのナタネ油を使い、アミノ酸などの調味料を使わず、オレイン酸60%以上が含まれる、ヘルシーなマヨネーズです。

ヘルシーな、これら自然食品のマヨネーズ。
けれど、いくら質が良くても、その保存方法を間違えると、風味もヘルシー度も落ちてしまいます。では、どのように保存しておくのが良いのでしょうか。

創健社 べに花オレインマヨネーズ 300g 圧搾法一番絞りべに花一番オレインE油を使用の自然食品です。醸造酢など自然な素材のみ使用した軽い風味のマヨネーズ。

まず、未開封のマヨネーズに関しては、直射日光を避けた常温で、涼しい場所に保管しておくことが重要です。
開封したあとのマヨネーズは、低温下(0度以下)で置かれても、高温下で置かれても、乳化力が弱まって、油が分離してしまいます。
そのため、一番マヨネーズの乳化状態が安定する温度は、10℃~30℃となります。
なので、冷蔵庫での保存は、5℃前後と下がり過ぎない、野菜室での保存がおすすめとなります。
又、マヨネーズは、空気に触れると、酸化してしまうため、チューブの場合は、クリップなどで空気を抜いて保存することがおすすめです。

食卓に欠かせないマヨネーズ。
これからは、ヘルシー志向の求められた、自然食品のマヨネーズを使用し、保存方法も正しく行うことで、
より美味しく、健康的に、マヨネーズを使った美味しい料理を食していきたいです。