マヨネーズの保存方法について

どの家庭にも必ずはあるだろうマヨネーズ
しかし、ほとんどの家庭はマヨネーズを冷蔵庫に保存している人が多いと思います。

マヨネーズを保存するときは、直射日光を避けて、できるだけ涼しいところに保存します。
直射日光に当たると変色したり、風味が劣化することがあるので、控えるようにします。

マヨネーズは常温で保存するのが望ましいとされていますが、0度以下でも、30度以上でも分離してしまうのです。
その間の温度なら適温らしく、風味を保つためには10度から15度で一定に保つことが重要だと言われています。

未開封のマヨネーズは常温で保存しますが、開封後は、冷蔵庫で一定の温度に保って保存をします。
一度分離したマヨネーズは、再度攪拌しても元には戻ることはありません。

マヨネーズを補完するのに特に適している場所は、平均温度が5℃前後と温度が下がりすぎない「野菜室」での保存が一番適していると言われています。
一定の温度を保つことができて、日の当たらないちょうどいい温度の場所だと言われているのです。

マヨネーズの賞味期限は、正しい保存方法で保存した場合では、開封前は10か月、瓶入りで約1年持つと言われています。
しかし、決められた保存方法で保存しない場合には賞味期限以内でも劣化してしまうので気を付けなければいけません。
また、正しく保存した場合により、賞味期限が過ぎても、少しの間なら食べられなくなるわけではないので、おおよその目安として考えてください。

劣化したマヨネーズは食べることができません。
変色したマヨネーズは、中身が変質している場合があるので、食中毒の原因になってしまいます。
劣化させずに、最後までおいしく食べるためにも、正しく保存することをお勧めします。

マヨネーズは空気に触れると、酸化するので、チューブの場合には空気を抜いて収納することがおすすめです。

マヨネーズは常温で保存すると言いという人がいますが、その人の中には、開封後にも常温で保存する人がいます。
開封後は冷蔵庫で一定の温度に保って保存することがおすすめです。
そして、空気に触れないように空気を抜くことや、1か月以内に使い切ることが大事です。

マヨネーズの保存方法について勘違いをする人も多いですが、未開封時と、開封後の保存の方法についてもしっかりと把握しておく必要があります。

また、自家製で作るマヨネーズは、密閉容器に保存して3~4日持つと言われているので、作る時には食べきれるだけ作るようにしましょう。

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