昆布を使ったおすすめマクロビレシピ

体に良い黒豆昆布

体に良い黒豆昆布のレシピを紹介します。

まず材料は、昆布黒豆お醤油です。

作り方は、まずボウルに黒豆を入れてたっぷりと水を入れて戻します。
そして別のボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。ふやけた昆布を3cm角に切ります。
それから鍋に戻した黒豆と黒豆の戻し汁と、3cm角に切った昆布と昆布の戻し汁とお醤油を適量入れて火を付けて煮ていきます。
黒豆と昆布が柔らかくなり煮汁が少なくなったら火を止めて、少しの間置いておきます。そして器に黒豆昆布を盛れば出来上がりです。

黒豆昆布はとても簡単に作れます。昆布も黒豆も健康に良い食材ですし、味付けもお醤油だけなので低カロリーで体に良い一品です。
この黒豆昆布は冷蔵庫に入れておけば日持ちもするので、多めに作って作り置きしておくと良いです。
この黒豆昆布に甘味を付けたい時は、黒糖甜菜糖を入れて作るとまろやかな味わいになり食べやすくなります。
ご飯のおかずやお弁当のおかずにぴったりな一品です。

和食の定番昆布を入れた煮つけ

和食の定番の昆布を入れた煮つけのレシピを紹介します。

まず材料は、昆布・大根・人参・焼き豆腐・がんも・がんもです。

作り方は、ボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。
ふやかした昆布を食べやすい大きさに切ります。
大根は2cmの厚さに切ります。人参は斜め切りをして食べやすい大きさに切ります。
焼き豆腐は2cmの厚さに切ります。
鍋に食べやすい大きさに切った昆布と昆布の戻し汁と、2cmの厚さに切った大根と食べやすい大きさに切った人参と、2cmの厚さに切った焼き豆腐とがんもとお醤油をいれて、昆布や大根や人参が柔らかくなるまで煮ます。
昆布や大根や人参が柔らかくなったら火を止めて、そのまま少しの間置いておきます。
そして食べる時にもう一度加熱をして温めてから、器に盛り付けて出来上がりです。
この昆布を入れた煮つけはとてもシンプルな味の煮つけで、さつまあげをいれていませんしお砂糖やめんつゆも入れていないので、とてもさっぱりした味わいの煮つけです。

もっと色々な具を入れても良いですし、大根や人参を入れずに違う野菜を入れて作っても良いです。
柔らかくなってお醤油の味が浸み込んでいる昆布は、とても食べやすくて美味しいです。
1~2日経ってから食べると、さらに昆布や大根や人参や焼き豆腐にお醤油や昆布の出汁の味が浸み込んで美味しくなります。
ヘルシーで健康に良いレシピです。

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知床産天然羅臼昆布。羅臼昆布は高級料亭で使用され、地元でも手に入りにくい希少品。濃厚でコクのある出し汁がとれます。佃煮や昆布巻きにしても深い味わい。天然三等黒走り相当。