年末年始に飲む機会の多かったのではないでしょうか、日本が生んだ健康食品「甘酒」。
最近では「飲む点滴」や「ジャパニーズヨーグルト」等、栄養価の高さから甘酒が再注目されるようになりました。
不足しがちなビタミンBや食物繊維、ブドウ糖、アミノ酸などを摂取することができ、美容、健康、ダイエットに効果がある万能健康食品なんです。
でも、甘酒って好きな人は好きですけど、ちょっと癖が強かったり、独特の甘みがあったりして好きになれない方もいますよね。
そんなあなたに!今回は「冬におすすめ!かんたん、すっきりアレンジ甘酒」をご紹介します。
これで、美味しくて、体も温まって、健康にもいい一石三鳥の甘酒ライフを一緒に楽しみましょう。
甘党必見!シナモンミルク甘酒
甘酒の優しい甘みとシナモンがベストマッチした、見た目もかわいいシナモンミルク甘酒をご紹介します。
作り方は、
- 甘酒と牛乳を1:1~2で割ります。
- レンジでチン(牛乳・酒ボタンでOK)。
- 最後にお好みの量シナモンを振りかけます。
- スプーンで混ぜながらおいしくいただいてください。
これなら、甘酒の独特な甘さが牛乳で中和されてすごく飲みやすくなります。また、お気に入りのマグカップなんかで作ったらインスタ映えするおしゃれドリンクになりますね。
ぽっかぽか、ハニージンジャー甘酒
冬の冷える朝や夜にお勧めのハニージンジャー甘酒を紹介します。
作り方は、
- マグカップ一杯に対しておろした生姜を小さじ二分の一入れます。
- レンジでチン(牛乳・酒ボタンでOK)。
- お好みの量緻密を入れます。
- スプーンで混ぜながらおいしくいただいてください。
これ、生姜の効果もあってほんとにポッカポカになります!朝一杯飲むだけで冬の寒い日も乗り越えられます。また、甘酒の甘さとはちみつがケンカせず落ち着いてくれるので、とても飲みやすいです。
こんなのもあり!トマトジュース甘酒
なんと、甘酒ってフルーツジュースや野菜ジュースとも合うんです!今回はトマトジュースで割ったトマトジュース甘酒を紹介します。
作り方は
- 甘酒とトマトジュースを1:1~2で割ります。
- スプーンでかき混ぜて美味しくいただいてください。
飲んでみて驚きました。
甘酒がトマトジュースの酸味や青臭さをやわらげ、トマトジュースが甘酒の独特な甘みをおさえ、お互いが絶妙にマッチングしてかなり飲みやすいです。
これなら甘酒とトマトジュース、両方の栄養を取ることができ一石二鳥ですね。
いかがでしたか?飲みにくい甘酒も一工夫加えるだけで色々と楽しむことができます。毎日甘酒を飲んで、毎日健康に過ごしましょう。
![]() オーサワジャパン オーサワの有機玄米甘酒(なめらか) 200g 有機JAS認定のオーガニック食品です。秋田産有機玄米使用の自然食品です。 味わい深く、豊かな甘み 滑らかな口当たり 砂糖不使用のマクロビオティック食品です。 |
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