体の芯から「じんわり・あったか」吉田養真堂 ホットパッチ

あの「生姜湿布」を製品化

マクロビオティックの手当て法「生姜湿布」は、ひね生姜をすりおろしてお湯で抽出した液にタオルを浸して、患部に当てがいます。生姜成分が体の部位に直接作用して、じんわり温かくなり気持ちいいのですが、保存がきかないので、そのつど生姜をおろすのが大変です。ティーバック入りの「(無双本舗)生姜粉末」ならおろす手間がありませんが、お湯とタオルは必要です。
もっと手軽で、しかも誰でも安心して使える品を探して、奈良の老舗湿布メーカー・吉田養真堂の「ホットパッチ」を発見。肩に貼って30分ほどで、じわじわ温かくなり、「これはいい!」と惚れ込みました。冷えが気になる同僚女子はもちろん、肩や腰が疲
れる先輩男子も「これなら出張先でも使える」と感激。今回、うれしいデビューとなりました。

製薬会社のノウハウを凝縮

ホットパッチは、厳選したひね生姜の乾燥粉末を使用しています。生姜成分のジンゲロールは加熱すると、より温感が強く、気持ちよさを感じられるショウガオールに変化します。ホットパッチは80℃以下で製造することで、酵素や香り成分は保持しながら、ショウガオールを増加させています。
乾燥生姜をふんだんに配合し、じっくりとゴムの生地に練り込みます。手作り生姜湿布と違って、製造の際に生姜をお湯で薄めないので、生姜濃度約70%(生生姜として重量換算)という濃厚さ。まさに「貼る生姜」なのです。
生姜の香りや、粘着面の黄色は生姜本来のものです。香料、着色料は一切使用していません。パラベン等の防腐剤も一切使用していません。

使う人に優しい低刺激

市販の温感タイプの湿布のほとんどは、唐辛子由来の成分が使用されており、表面だけがピリピリしたり皮膚がかぶれやすい問題がありますが、ホットパッチの温感成分は生姜だけですので、そのようなことが少ないです。
また、水分を多く含む「パップ剤」は(温感タイプも冷感タイプも)、水分が蒸発する際に体を冷やしてしまいますが、ホットパッチは水分を含まないのでヒヤッとせず、貼り続けても体を冷やしません。
貼る部位によって感じ方が異なるので、気持ちよく感じる部位を探してください。身体の調子の優れない部位や、疲れた肩や腰やふくらはぎ、冷えやすい爪先や足の甲、足首に貼るのがおすすめです。

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吉田養真堂 ホットパッチ

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香り・温感成分として生姜粉末を100%配合した、貼付シートです。