令和2年度産の鳥取砂丘らっきょうの生育状況をご報告させて戴きます。
新緑の風痛る5月、 ゴールデンウィークを過ぎますと鳥取県鳥取市福部町では、いよいよ砂丘らっきょうの収穫に向けての準備が始まります。昨年は気候も良く豊作の年でしたが、今年度も3月に一時、低温の時期がありましたが、大きな気候変動もなく、 事前の生育調査では、 L球(大球)、M球(中球)、 S球 (小球) にうまく分球しており、豊作の年になると予想しております。収穫は5/20(水)~開始し、 約1ヶ月間かけて行い、この後、低温貯蔵で熟成してから、特性の甘 誰に漬込み、最良の状態で出荷し、8月中旬以降に皆様の元へお届け致します。
尚、ここ数年、市場価格及び原価高騰等ありましたが、楽しみにされておられます皆様に1年に1度のお届けなので、何とか価格維持でやって参りましたが、今年度産から諸殺事情により、止むを得ず、価格据置きの上、内容量を660gから630gに変更させて敵きたく、大変心苦しいのですが、ご理解戴ければと存じます。
また、以前よりお客様から1袋の容量をもう少し、少なくして欲しいとの要請がありましたので、今回より今までの660g (330g×2袋)から630g(210g×3袋)にて1袋の容量を減らして、 2袋から3袋とさせて戴きます。
以上、令和2年度産より、新しい形態にてお届けさせて敵く形となります
が、112ha·62戸の農家さんが丹精込めて生産した今年度産新物砂丘らっきょうは自信を持って満足して戴けるものと思っております。 是非、多くの皆様にご賞味戴ければと存じております。
株式会社ジャフマック 本橋 和浩
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