長野産さわらを使用したまな板の紹介です。

熟練の桶職人さんが真心をこめて作成いたしました。
小田原で唯一の桶職人の桶辰さんです
純国産の木材を使用しています。
長野産のさわらを使用しています。南国の輸入木材を使用しますと
木目が粗くもろいため、使用しているうちに反りなどが起こります。
また、乾燥性に劣り、カビなどをまねくことがあります。
国産(長野県)のさわらは、ひのきとならび、桶職人さんが使用する木材です。
さわらのまな板は、ひのきと比べ、軽いため、このサイズ(40×30)でも持ちやすく、
女性に優しいまな板となっています。
また、反りや変形を防ぐため、柾目に切ったものを三枚合わせて作成されています。

このように、合わせ面が出ているものもあります。
国産のさわらを使用してのこの低価格の実現は、直接職人さんからの仕入れのためと、
まな板のサイドを切りっぱなしにし、かんな仕上げを省いたためです。

サイドのかんな仕上げは使用に際しては、まったく不要なことであり、省かせえていただきました。

多少、小さなキズがある場合がありますが、使用にはなんら問題はありません。
ちなみに、全面仕上げの場合、百貨店などでは一万円を超えることもあります。
今回のこの長野産さわらを使用したまな板は、大変お買い得のため、超お勧め商品になります。

桶屋さん、桶辰さんの焼印が押されています。