ノンオイルドレッシングを選ぶ理由やメリットとは?

ノンオイルドレッシングは日常的に購入している人も多いでしょう。
ノンオイルドレッシングはオイルが全く使われていないということではないものの、その量が非常に少ないので、そこはメリットと言えると思います。
しかし、ノンオイルドレッシングのメリットは他にもあって、カロリーが控えめなところが挙げられるのです。

カロリーというのは多くの人が気にすると思いますから、非常に重要なポイントになるはずです。
カロリーが少ないというのは、ダイエットなどに有利なため、そこは大きな魅力になると思いますが、もう1つのノンオイルドレッシングの特徴としては味がさっぱりしているという点があります。
後味が割とすっきりしていて、味そのものはさっぱりした感覚があると思うので、こういった味が好みの人にとっては利用がしやすいと言えると思います。
味がさっぱりしているということは、見方によっては味が濃くないということで、ドレッシングのインパクトが少ないと感じる人がいるかもしれません。
確かに他の種類のドレッシングと比べると、味の濃さはそこまでではないでしょう。
ノンオイルドレッシングはカロリーが抑えられているので、どうしても味が濃い部分も抑えられてしまうと思うのです。

しかし、夏などの暑い時期に使うドレッシングとしては、さっぱりしたものの方が人気になりやすいと思いますし、特に美味しいと感じられる人が増えやすくなると思います。
ノンオイルドレッシングの味は割とどんな食材にも合うと思うのです。
サラダなどに使用する人が多いと思いますけど、例えば定番のレタスやトマトなどに使えば、味のアクセントとして機能すると思うので、多くの人におすすめです。
元々カロリーが低いので健康面にも良いですし、自然食品が多く使われたノンオイルドレッシングも多くあると思いますから、身体にとって優しいドレッシングとして使えると思います。
ノンオイルドレッシングは商品の数自体は多くありますが、特徴の1つとしてどれも結構似ている味になりやすいという面があるので、商品選びをするときには味以外を見ておくと良いと思います。

ノンオイルドレッシングは健康志向の人に特におすすめな商品なので、どんな食材が使われているか?自然食品が入っているか?などについて見ておくと良いのではないでしょうか?
ノンオイルドレッシングを日々の食事で上手く活用していけると、食事そのものの楽しさがより広がると言えるのではないでしょうか?

自然食品のお店サンショップのオススメ

ヒカリ 有機青じそノンオイルドレッシング 200ml

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国内産有機青じその香り高く、あっさりとした味わいのノンオイルドレッシングです。有機醸造醤油や有機醸造酢などこだわりの調味料と、国内産かつお節からとった出汁を使用。サラダだけでなく、冷奴や焼魚、鍋物、カルパッチョなど、和洋どちららの料理にも使用できます。添加物不使用。

 

洋風の手作りマヨネーズを楽しもう

マヨネーズは市販でもおいしいものを買うことができ、手軽に自家製でも作ることができるのです。
マヨネーズを作る時には、お酢を使うのですが、マヨネーズに使うお酢をワインビネガーに変えるだけで、奥行きのある味わいの洋風マヨネーズが完成します。

マヨネーズに辛子を加えて辛子マヨネーズを作ることもありますが、マスタードと組み合わせたマヨネーズを使うことによって、また違った感覚のマヨネーズができます。
サンドイッチを作る時に、マスタードが混ざったマヨネーズを使うのもお勧めです。
いつも同じ具材を使っているのに、ワンランク上の味に仕上がります。

洋風マヨネーズを使えば、中華や和食もアレンジすることができるのです。

鮭とブロッコリーの炒め物にも洋風マヨネーズで味付けをすると、よりマイルドな味わいに仕上がります。
鮭を大きく切ることがポイントで、エリンギを加えると、さらに触感のある一品ができます。

チャーハンを作る時には、油の代わりに洋風マヨネーズを使うことによって、洋風チャーハンが完成します。
レタスチャーハンの組み合わせは特に相性抜群です。
鮭との相性はすごくいいので、鮭のマヨネーズ焼きもすごくお勧めです。

また、洋風マヨネーズとツナやコーンを混ぜてピザトーストを作ると、小さなお子さんのおやつにもぴったりです。
そして、ピザを自家製で作るのにも、トッピングにすごくぴったりです。

そのほかにも、マヨネーズを使ってあえたサラダにもお勧めです。
洋風マヨサラダでポテトサラダを作れば、ドイツ風サラダの完成です。
ポテト炒めやグラタンにもマヨサラダは大活躍します。

洋風マヨサラダは、洋風料理だけではなく、和風料理から中華料理にまでアレンジをすることができる万能な調味料です。
作る段階から、お酢をワイン酢やビネガーに変えるだけで、洋風のマヨネーズが完成します。
普通のマヨネーズに比べて、若干あったりした感じに仕上がるのが洋風マヨネーズの特徴だと言われています。

お酢で作ったマヨネーズでも、コンソメを加えたり、マスタードを加えるだけでも、洋風マヨネーズが仕上がるので、いろいろとアレンジをしてみるのも楽しいです。
野菜スティックにも相性抜群なので、ちょっとしたホームパーティにも大活躍すること間違いありません。
いろいろなものに合わせて、楽しみながら食べることのできるマヨネーズです。

マスタードのきいたマヨネーズでサンドイッチを作って、休日のランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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オーサワジャパン オーサワのベジツナマヨ 100g

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卵・砂糖不使用 植物性素材でつくったツナマヨ まろやかな酸味とコクにツナのような食感の自然食品です。

甘酒は色々な柑橘類で割ってみるとおいしい件

もう甘酒に飽きているなら、柑橘類のジュース等で割って冷たくして飲んでみると美味しく飲めます。
これは甘酒を普段飲まない人も、格別に感じられる味わいです。

甘酒に使える柑橘類のジュース

甘酒とブレンドしてほしい柑橘類のジュースは、はっきり言えば何でも良いと言って過言じゃないです。
市販されているジュース、通販でしか求められないジュースなど、柑橘類のジュースは何でも試してください。
たとえばみかんジュースがありますが、酸味が少ない蜜柑との相性はとても良いです。
少し酸味が強いジュースなら、グレープフルーツジュースもおすすめです。
さらに酸味が強いレモン、すだちなどでも甘酒にはよく合います。
市販のジュースでも良いのですが、果実を自宅で絞ってブレンドしてみてください。
この場合はジュースだけでなく、ぷちぷちよした果肉も加えることによって、美味しさがさらにアップしています。
甘酒と柑橘類全般の相性は、この上ないほどとても良いのです。

炭酸水を混ぜることによってさらに違いが出る

そんな柑橘類ジュース割りの甘酒ですが、そこに更に一工夫を加えるとすれば炭酸水です。
柑橘類ジュースと甘酒をブレンドしたところに、さらに炭酸水を加えてみてください。
するとどうでしょうか、炭酸によって甘酒がしゅわっとした感覚になるので、市販されていない新鮮さを感じられます。
炭酸については甘味が入っているもの、無糖なものと種類がありますが、甘酒の甘味を考慮すると無糖タイプを選んでおいて外れはないです。
甘味入りだと甘さがあっぷしてしまうだけですから。
この場合も用いる柑橘類は、みかん、グレープフルーツなど様々な柑橘類がよく合います。
どんな種類を選ぶかで、味わいも違ってくるので、毎日バリエーションを試したくなります。
お料理にもとても良く合う飲み物になるはずです。

柑橘類の果肉に甘酒をかけて味わう

もう一つの柑橘類と甘酒の両方をブレンドする方法ですが、ここまでとはちょっと違った発想をすることもできます。
それは柑橘類の果肉に、冷たい甘酒や柑橘類ジュースで割った甘酒をかけて味わうという方法です。
果肉はそのままの大きさで、皮を向いたものをお皿に盛り付けます。
そこにアイスを加えてみたら、甘酒パフェのできあがりです。これは見た目的にもとても綺麗で、大人のデザート的な役割にもなってくれます。
ジュースもデザートも味わいたいかたには、これが一番向いています。

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忠孝酒造 青切りシークワーサー黒あまざけ 500ml

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泡盛づくりで用いられる「黒麹菌」を使った沖縄唯一の甘酒。お米のやさしい甘さと黒麹菌がつくりだすクエン酸のほのかな酸味と沖縄県産青切りシークヮサーの果汁感のバランスが絶妙な味わい。

 

安全な昆布ってどんなもの?

昆布と言うと、風味があるので出しとして使われることが多いです。
最近では、生活習慣病の予防としても使われることが多くなっています。
それはなんといっても、醤油や塩分をカットすることができるからです。
とても美味しい味になるので、その味で料理を引き立てることができるのです。
そんな昆布を、料理にたくさん使って、日々の食生活を充実させましょう。
そんな時、安心して、安全な昆布を選びたいですね。ここでは、安全な昆布とは?についてご紹介します。

放射能が検出されないもの

最近では、放射能についてとても心配されています。
それば、なんといっても食品で汚染されているものがあるからです。
その汚染されたものを食べると、やっぱり心配ですね。
今はなんともないと思っていても、どんな風に影響があるのかビクビクすることになります。
そのため、放射能が検出されない安心して食べることが出来る昆布を選択しましょう。

無添加であること

添加物がたくさん含まれていると、それも心配ですね。
昆布といっても加工している段階で、添加物が含まれることがあります。
そのため、添加物が含まれていないものを選びます。それは、品質表示を見るとわかります。
無添加であると、安心して食べることができますね。
特に昆布は、毎日使いたい食材なので、その点についても注目して昆布をえらびましょう。

輸入昆布でないこと

中国やその他の国の昆布は、かなり安いです。しかしその成分について、心配ではありませんか?
いろいろな報道があったので、やっぱり一番安心と思えるのは日本の昆布です。
日本の昆布は、製品チェックが厳しいのでその点でも安心して食べることができます。

食塩や糖質が含まれていないもの

昆布の中には、風味をアップさせるために食塩や糖質といった成分が含まれているものがあります。
それは、どれだけ含まれているのか心配になります。
生活習慣を見直したいと思って昆布を食べている人は、より心配ですね。
それはなんといっても、塩分や糖分の摂り過ぎがあるからです。
せっかく料理として昆布を使ったとしても、それらが多く含まれていると、とても使いにくいです。
そのため、それらを含まない自然食品の昆布を選択しましょう。

昆布は、いろいろな商品が販売されています。
そのどれも昆布だから同じと思っていると、とんでもないのです。その違いに気づき、賢く買いたいですね。
また、美味しいという味に騙されることもあります。
味をよくするために、いろいろな添加物を入れることもあるので、それも注意をしましょう。

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ムソー 日高昆布 80g

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北海道産の日高昆布で、煮上がりが早く、やわらかく煮え、煮昆布として最適です。おでんの具や昆布巻にしてもおいしいです。

 

健康に良い!甘酒の効果的な飲み方とは?

日本には昔から受け継がれてきた健康ドリンク、甘酒があります。最近その効能が話題になり、スーパーでもたくさんの種類の甘酒を見るようになりました。
ではその甘酒、効果的な飲み方はあるのでしょうか?

1、甘酒の効果

そもそも甘酒にはどんな健康効果があるのでしょうか。
甘酒は飲む点滴と言われますが、もち米をこうじや酒粕などで発酵させて作り、主な栄養素はビタミンB群やアミノ酸、ブドウ糖、そしてオリゴ糖、消化酵素、食物繊維、コウジ酸です。
江戸時代には夏バテに効果があるといって夏によく飲まれていましたが、栄養価が高くてバランスの取れた飲み物なので1年を通して風邪予防にも最適です。
近年ではシミそばかすを抑えたりニキビ改善など美肌効果においてもよい影響があるとわかってきました。
甘酒を継続して飲むことで、皮膚の表面温度が上昇して目の下のクマが改善したり、皮脂の抑制効果もあるのでニキビを改善・予防することが出来ます。
また、粘膜を構成する成分であるムチンの量が増えるために、腸内環境をよくし、免疫力アップや滋養強壮に役立ちます。

2、効果的な甘酒の飲み方

折角栄養素が豊富で健康にも美容にも良いといわれている甘酒、どうせなら効果がよく感じられる飲み方をしたいものです。
甘酒の効果を大きくするのは、1日に2杯、朝と晩に毎日継続して飲むことがおすすめです。
甘酒を朝に飲むと血圧を安定させて上昇を防ぎます。
基礎代謝も上がるので一日中効率よくカロリーを消費することも出来ます。
そして夜に飲むのは、酒粕に含まれる清酒酵母がアデノシンA2A受容体を活発にするため睡眠の質も改善してくれると研究結果が報告されているからです。
神経の興奮を抑えるために寝つきが良くなるので、疲れすぎていて眠れないという方にもおすすめです。

3、甘酒の美味しいアレンジ

いくら体に良いことが判っていても、独特の甘さや匂いが苦手、という方もいるでしょう。
毎日飲むのであれば味に飽きないことも大切なポイントです。
しかし甘酒は他の素材と組み合わせることが出来る飲み物なので、アレンジを加えることで自分好みの味にすることが出来ます。

  • フルーツを加える
    イチゴやリンゴ、バナナなど家にあって自分が好きな果物を用意し、甘酒と一緒にミキサーでかけるだけでフルーツジュースのようになり、飲みやすくなります。
  • 豆乳で割る
    甘酒と豆乳を同じ割合で混ぜます。豆乳を入れることでまったりと優しい味になりますし、豆乳に含まれる大豆イソフラボンがコラーゲンの生成を助けてくれます。
  • 抹茶やきな粉、しょうがを加える
    味そのものを大きく変えるにはおすすめなのが抹茶やきな粉です。
    しょうがはあまり味は変わりませんが、体がぽかぽかと温まりますので冬の夜におすすめの飲み方です。
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オーサワジャパン オーサワの有機甘酒(なめらか) 220g

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秋田産有機米使用の自然食品です。 味わい深く、豊かな甘み 滑らかな口当たり 砂糖不使用のマクロビオティック食品です。

 

チョコレートの表面が白くなるのはなぜ?

バレンタインデーも終わりたくさんチョコレートを頂いたかたもいらっしゃるかと思います。
たくさんもらいすぎて一度に食べきれないこともありますよね。
「チョコレートの表面が白く粉をふいたようになっていますが、食べても大丈夫?」というご質問を、ときどき頂戴します。

これはカビなどではなく、チョコレート特有のブルーム現象(blooming)です。
チョコレートに含まれる脂肪分ココアバターは28℃前後で溶けはじめ、さらに温度が高くなると、分離してチョコレートの表面に浮き出てきます。
これが冷えて固まると白くなるのです。
召し上がっても害はありませんが、風味は劣ります。
ブルーム現象を避けるには、高温·多湿の場所を避け、28℃以下の涼しい場所で保存しましょう。

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むそう商事 ナチュラルチョコレート・ミルク 60g

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農薬や化学肥料を使用せずに育てた原材料だけで作った、一口サイズのミルクたっぷりのホワイトチョコレート。乳化剤を使わず、手間ひまをかけて作りました。

ソースの上手な保存方法

ソースはどうやって保存すればいいのか考えたことがありますか?
常温で大丈夫なのか、冷蔵庫で保存すればいいのかなど、どうやって保存すればいいのか迷ってしまう人も少なくはないように感じます。

ソースのパッケージを見ると、「要冷蔵」などの記載はなく、基本的には常温で保存しても大丈夫です。
しかし、暑い夏の時期や、開封した後のソースは、冷蔵庫での保存がおすすめです。
開封前のソースは、空気には触れていないので、味や風味には変わりはないと言われているのですが、開封してしまうと、風味が飛んでしまうので、冷蔵庫での保管が進められています。
ウスターソースや中濃ソース、とんかつソースやお好みソースなど、どのソースも共通していえることなので、開封したときにはどのソースも冷蔵庫での保存がおすすめです。

料理をするときに、ホワイトソースを使った料理を作る人も少なくはありません。
その中には、ホワイトソースを自分で作る人もいるのです。
手作りのホワイトソースを保存したいときには、冷蔵保存をすると、数日間保存することができます。
冷蔵保存をする場合には、粗熱をとり、タッパーやジップ付の袋などに入れて、密閉した状態で保存をすると良いでしょう。

冷蔵保存の目安としては、3~4日程度ですが、古い牛乳を使って作った場合には、保存期間は短くなります。
長期保存をしたい場合には、冷凍保存をするのがオススメだと言われており、保存方法は冷蔵保存と同じような方法で保存します。

製氷皿に入れて保存をしたり、1回分に分けて保存すると、使いたいときに使いたいだけ解凍することができてすごく便利です。
メインで使いたいときには、大量に解凍し、お弁当やちょっとした付けあわせで使いたいときには製氷皿から使いたい分だけを解凍することもできます。
解凍の仕方は、使う前日に冷蔵庫に入れて自然解凍をするか、常温で自然解凍をする方法、電子レンジで解凍した跡に、鍋に移して過熱する方法などがあります。

解凍する際に、牛乳を加えて伸ばすと、より美味しく回答されることもあるようです。
解凍せずに、直接鍋に入れて使うこともできるそうです。
使いやすい方法で解凍していくといいでしょう。

冷凍保存の目安としては、1~2ヶ月冷凍保存をする事ができると言われています。
ただ、保存期間が長くなればそれだけ、風味や味が落ちたり、冷凍やけを起こしてしまう可能性もあるので、できれば早めに試使用するようにします。

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ヒカリ 甘口カレーが激辛なカレーになっちゃうソース 200ml

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ウスターソースの熟成で沈殿する、香辛料、野菜、果実をたっぷり含んだ自然食品です。とても辛いソースです。

 

練りごまとごま油

練りごまは食べやすい良い

練りごまは普段あまり使うことの無いごまだと思います。
でもごま加工品の中でも1番練りごまが食べやすい良いです。
練りごまは炒った胡麻を油が出るまでよ~く擦ったものです。
現在はミキサーやミルサーやフードプロセッサーなどの便利な機械があるので、そういった機械を使えば簡単に作ることが出来ます。
練りごまはそのまま食べても言いですし、色々な料理にも使えます。
練りごまをそのままスプーンですくって食べてもごまの濃厚な味がして美味しいですし、手作りのごまドレッシングを作る時に使ったり、お菓子を作る時にオイルの代わりに使うとヘルシーなお菓子が作れます。
練りごまはとにかくごまが細かくなった状態のものなので、体内で消化吸収もしやすいので胃腸が弱い人でも食べられます。

ごまは油の代わりになる

ごまは油を多く含んでいるので、料理をする時に油の代わりにごまを使うとヘルシーで健康に良い料理が作れます。
例えば手作りのドレッシングを作る時に油の代わりにごまを使ったり、チャーハンを作る時に油を使わずに仕上げにごまを使ったり、お菓子を作る時にバターやマーガリンを使わずにごまを使って作ると体に良い料理が作れます。
ごまは油分を多く含んでいるので、料理にごまを使えば油やバターなどの他の油を使わずに済みます。
ごまは栄養価も高くて食物繊維が豊富なので、食物繊維が一切入っていない油やバターよりも断然に良いのです。
なので油やバターを使う料理を作る時は、一度考え直して油やバターを使わずに代わりにごまを使って作るようにすると良いです。

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オーサワジャパン 国内産ねりごま(白) 60g

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国内産白胡麻100%使用の自然食品です。 農薬不使用 砂糖・添加物不使用 香り高く、甘味のあるまろやかな味

ココナッツシュガーの特徴と働き

ココナッツシュガーは、東南アジアなどの熱帯地域に自生するココヤシの花やつぼみにある蜜を集めてお砂糖にしたもので、1本のココヤシから1日1~1.5リットルの蜜を摂ることができます。
ココヤシから採取した蜜はろ過を何回も繰り返してじっくりと煮詰めていき、茶褐色で香ばしいココナッツシュガーに作り上げられていきます。

一般に使用されている上白糖はサトウキビなどを原料にして精製されていますが、サトウキビなどに含まれているミネラルやビタミン類を徹底的に取り除いて、ショ糖が主成分になるようにして作られています。
ショ糖は単糖類なのでブドウ糖に次いで血糖値を上げやすい糖類となり、血糖値の上げ易さを表すGI値が上白糖で110となります。
対してココナッツシュガーは多糖類となり、単糖類に比べて分解に時間がかかる分血糖値の上昇が緩やかになり、ココナッツシュガーのGI値は35となって上白糖の三分の一くらいでしかなく、血糖値を上げ難い糖類ということがココナッツシュガーの最大の特徴になります。
ですから、血糖値が上昇し易い糖類を摂取すると膵臓からのインスリンが多く分泌されて膵臓に負担がかかりますが、上白糖をココナッツシュガーに切り替えることでインスリンの分泌を抑えて膵臓への負担を和らげる事が可能となると同時に、緩やかに血糖値を上げる事で体内への吸収量が増えて、脂肪として溜まり難くなります。

そして次のココナッツシュガーの特徴は、ミネラルやビタミンB群が豊富に含まれていて16種類のアミノ酸を含んでいることにあります。
ココナッツシュガーに含まれているミネラルには、カリウムやナトリウム・マグネシウムやカルシウムそして鉄やリン・亜鉛など種類が豊富に含まれていますし、量も糖類としては多くて、ナトリウムは黒糖の約20倍、マグネシウムは黒糖の約4倍含んでいますし、ミネラル類をほとんど含んでいない上白糖と比べても、ココナッツシュガーは単なる甘味料ではないことがいえます。
そしてココナッツシュガーにはビタミンB1で77mg、ビタミンB2で12mg、ビタミンB3で40mgなどビタミンB群が豊富に含まれていて、皮膚や粘膜を正常に保ったり、新陳代謝に必要な酵素の働きを手助けします。

ココナッツシュガーには20種類ある必須アミノ酸のうち16種類が含まれていて、特に新陳代謝や細胞の活性化に働くグルタミン酸が豊富に含まれています。
その他の特徴としては、イヌリンという難消化性食物繊維が豊富に含まれていて、腸内で分解されて腸内細菌の活動の手助けを行ないます。
これらの特徴から、ココナッツシュガーはアンチエイジングに最適な糖類ということもできます。

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アスプルンド オーガニックココナッツシュガー 300g

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有機ココナッツ花蜜100%使用の自然食品です。 低GI食品 すっきりとしたやさしい甘み。クセのないまろやかな甘みなので、料理やお菓子づくりなど幅広い用途にお使いいただけます。

かんたんな“麹が生きた”無添加お味噌の選び方

現在、いろいろなお味噌が販売されています。
無添加とかかれたお味噌からカップ味噌汁、だし入りから、チューブ入りのものまで形や色、作られた製法なども様々です。

そんな多様なお味噌ですが、そのお味噌はすべて同じお味噌なのでしょうか。
せっかく食べるなら添加物がない、おいしくて体にいいものを摂取したいとは思いませんか?
様々な種類の中から、お味噌本来の“麹が生きた”カラダにいいものを見分ける方法についてご紹介します。

まず、お味噌は何でできているかというと、本来の作り方に必要な材料は、麹(米または麦)、大豆、塩、水です。
つまり原材料欄にかかれているそれ以外の材料は添加物ということになります。

お味噌によく使われている添加物は、調味料(アミノ酸など)、ビタミンB2、酒精(エチルアルコール)、保存料(ソルビン酸など)です。発酵食品であるお味噌、添加物はなんのためにつかわれるのでしょうか?
まず、『調味料(アミノ酸等)』は人口のうまみ成分で、だし入りのタイプなどによく使われています。
使われる理由としては本来は1年ほど時間をかけてする発酵を人工的に1、2週間に早めた、うまみが足りないお味噌に使われることが多いようです。

『ビタミンB2』は栄養のためではなく、発色をよくするために使われることがあります。
昔は食品の漂白に使う次亜硫酸ナトリウムというものがつかわれることもあったようです。

『酒精(エチルアルコール)』は、流通段階や購入後に味が変わってしまうことを抑えるために使われます。
味噌は麹が生きているため、発酵が進むと味が変わってしまうのです。
それに加え発酵が進むと炭酸ガスが発生し容器が膨らんできてしまうのでそれを防ぐ役目もしています。

『ソルビン酸(保存料)』はこちらも麹菌の活動を抑えて、過発酵を防ぐために用いられるようです。

これら添加物の多くは麹菌の活動を抑えることで保存や見た目をよくすることが目的なので自ずと麹菌の腸内でも活動も抑えられてしまいます。

ではそういった添加物の入っていない、麹(米または麦)、大豆、塩、のみで作られたものは“生きた麹のお味噌”なんでしょうか?

実は最後にもうひとつポイントがあります。

それは「加熱」です。味噌の中には無添加でも加熱処理がしてあるものがあり、加熱処理されたものは麹菌が死んでしまっています。
見分ける方法は一つだけです。

『味噌のパックの蓋のところに呼吸口がついているかどうか』です。

生きた味噌には麹の呼吸のため、それとパックの膨張を避けるために“呼吸口”というものがあけられています。
メーカーによっては親切に“呼吸口です”とかいてあるものがありますので、
みてみると穴があいているのでわかりやすいかと思います。

もし、無添加の“麹の生きた”お味噌が食べたいというときには原材料を確認して、蓋に呼吸口があいているものを選んでみるとよいでしょう。

自然食品のお店サンショップのオススメ

オーサワジャパン 有機立科米味噌カップ 750g

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有機JAS認定品。国内産の丸大豆と米・ミネラルたっぷりの自然塩を使い、寒冷 な立科で長期間熟成させた天然醸造みそです。生みそのおいしさをそのままパッ クしました。加熱しないので、酵母や乳酸菌が生きています。