海の恵みの自然な力で、健康な身体を。

見直される昆布の力

現代の食生活では、添加物が入っていたり、着色料が使われていたりと、加工されている食べ物を口にする機会が日常化しています。そんな中、食生活の重要さが見直され、最近ではオーガニックや自然食品を扱うお店も増えてきました。
野菜や果物などが人気ですが、私は昆布をオススメしています。
昆布の主な栄養素は真昆布で言うと、3:4:2:1で食物繊維:糖質:ミネラル:その他というバランスです。体の調子を整えるミネラルは、カルシウムや鉄などを言い、牛乳やチーズよりも何倍~何十倍も含まれています。また、ヒトの血液は海水の成分に似ていると言われ、海で育った昆布は人間に有害な物は吸収しにくいそうです。

具体的な摂取方法

具体的な摂り方としては、昆布だし。上品で癖がないので、色々な料理に合わせやすいです。そして、だしを取ったあとの昆布をぜひ捨てないでください!だしを取ったあとの昆布は、食物繊維がたっぷり含まれており、それらを使った佃煮や塩昆布は、とても身体に良いですし節約にもなります。一度に使いきれなくても、冷凍しておけばOKです。

昆布にまつわるお話

日本人は昔からよく昆布を好んで食べてきました。「よろこんぶ」との語呂から縁起物とされてきましたし、科学的にはっきりと立証はされていないものの、白髪予防や、綺麗な髪をつくると言われています。筆者も、特に冬場は髪が乾燥しがちなので積極的に昆布を取るようにしているのですが、やはり以前よりツヤっぽくなったように感じます。

海の恵みをたっぷり受けた昆布を食べて、自然の力で健康な身体をめざしましょう。

自然食品のお店サンショップのオススメ

オーサワジャパン オーサワのおやつ昆布 10g

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海道日高産1等みついし昆布使用。天然、天日乾燥で、食べやすい一口タイプです。噛めば噛むほど、自然な旨みと甘みが口の中に広がります。おやつやおつまみ、眠気覚ましのガムの代わりにおすすめです。

自然食品をはじめとしたみりんの保存方法と違いを調べました。

料理に欠かせない調味料のみりんですが、みりんの主な働きとして主に和食での出番が多く料理の具材の生臭みを消す効果や煮崩れを防ぐ効果があります。
みりん」と言っても種類があり、種類によって保存方法は変わってきます。

主にスーパーで買えるみりんは「本みりん」と「みりん風調味料」に別れています。
原材料や製造工程が異なり開封後の保存方法が違うのはこのためです。

みりんを開封する前は保存方法は一緒で、冷暗所での保存が鉄則です。
本みりんは高温の場所で保存すると風味が落ちるので直射日光が当たらない涼しい場所での保存が推奨されています。

開封前のみりんの保存期間ですが、本みりんでだいたい1年半持ちます。
みりん風調味料の場合は1年間です。
アルコールが多く含まれている本みりんは保存性が高いのが特徴です。

みりんの保存場所

開封した本みりんは開封前と同じように冷暗所で保存します。
本みりんは低温で保存すると糖分の結晶が白く固まってしまうことがあり、冷蔵庫での保存が不向きな調味料です。
直射日光が当たらない場所でしっかりとキャップを閉めて保存します。

みりん風調味料の場合は開封したあとに冷蔵庫で保存します。
みりん風調味料は、開封後は冷蔵庫での保存が必須となります。
パッケージの裏面にも「開栓後要冷蔵」と書かれていることが多くあります。

みりん風調味料の場合も、キャップをしっかりと閉めて冷蔵庫のドアパケットなどに出し入れがしやすい場所で保存します。
開封後は3ヶ月間の保存が可能です。

本みりんとみりん風調味料の違いとは

料理本やレシピの情報で「みりん」と書かれている場合は本みりんを選ぶことをおすすめします。
本みりんとみりん風調味料は、原材料と製造工程が違います。

本みりんには12.5~14.5%のアルコール成分が含まれています。
このアルコール成分が料理をするときに「煮崩れを防いで食材にうまみ成分を浸透させる」ほか、さまざまな役割を果たします。
また、アルコールが入っていることで酒類扱いとなり酒税が掛かっています。

みりん風調味料はアルコール分は1%未満です。
本みりんよりも安価の商品が多く、みりんの働きを研究して作られた甘味調味料です。
照りやツヤが出やすい傾向にあります。
価格は本みりんのほうが高くなりますがみりん本来の働きや役割・うまみを引き出すには本みりんを選ぶことをおすすめします。

自然食品のお店サンショップのおすすめ

ジャフマック 味・酵母(みりん) 1L

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味に深みがあり、ツヤ・コク・テリが和洋中華あらゆる料理に満足感を演出します。素材の持ち味を充分に引き出し肉や魚の臭みをなくす効果があります。合成保存料・着色料・香料等は一切使用していない自然食品です。

 

自然食のお好みソースについて

お好み焼きを食べるのに欠かせないものといえば、何といってもお好みソースなのではないでしょうか。
お好みソースの原形となったものが、昭和40年に誕生し、誕生した当初は、お好みソースの賞味期限は短いものでした。

保存料の役目をする酸度と塩分を少なくし、糖分を上げることで作られていたお好みソースだったので、賞味期限が短いと言うことが、課題になっていたと言われています。
お好みソースは、賞味期限が短かったことから、全国的に出荷する事ができず、「広島」独自のものとして、販売されていました。
しかし、現在では、全国的に流通する商品として、販売されています。
昭和60年代に、広島のお好み焼きを全国に広める活動が行われ、お好みソースは広島名産品として広島ブランドにも認定される商品に至っています。

今では全国的にも出回っているお好みソースですが、お好みソースの原材料にも厳選された材料が沢山ブレンドされています。
様々な種類の野菜や果物、スパイスなどを加えて作られており、何にでも合うように、幅広い嗜好に合わせられるような配合に仕上げて作られているのです。
お好みソースに配合されているスパイスには、唐辛子やジンジャー、ホワイトペッパーやブラックペッパーなどの辛味のスパイスや、臭み消しのスパイスとして、ローレルやセージ、タイム、香り付けのスパイスとして、オールスパイスやキャラウェイ、グローブ、クミン、フェヌグリーク、シナモン、フェンネルなどが配合されていることが多く、配合のバランスなどは、メーカーによって代わってくると言われています。

お好みソースも、いろいろなメーカーから作られるようになり、味の濃いものから、まろやかな味のものなど、いろいろな味わいのソースを楽しむことができると言われています。
いろいろな味わいのソースの中から、自分好みのソースを探してみるのも楽しいのではないでしょうか。

お好みソースを選ぶ上で、さらに気になるのか、お好みソースのカロリーだと思います。
ソースのカロリーは、大体100g117カロリー程だといわれています。
ソースによってカロリーは変わってきますが、大体のカロリーだと言われています。
最近では、カロリーが押さえられているソースなども作られており、ダイエットや健康を考えつつも、好きなものを食べたいと言う人にもオススメのソースです。
お好みソースは、美味しいお好み焼きの味の決め手です。

自然食品のお店サンショップのおすすめ

オーサワジャパン オーサワのお好みソース 300g

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有機野菜と果実の甘みを生かしたコクのあるソースです。有機野菜・果実使用(りんご、たまねぎ、みかん、にんじん、トマト、にんにく、レモン、ゆず)。国内産原料使用の本醸造醤油、国内産米使用の有機純米酢使用。

ごまを美味しく 体に良い簡単料理

ほうれん草のごま和え

ごまを使った簡単な料理を紹介します。
まずほうれん草のごま和えのレシピを紹介します。
材料は、ごま・ほうれん草・お醤油です。

作り方は、ほうれん草の根の部分を切って水で洗います。
次に鍋に水を入れて火を付けて沸騰をしたら、ほうれん草を入れてさっと茹でます。
茹でてお湯を切ったほうれん草を食べやすい大きさに切ります。
ごまは洗いごまならフライパンか鍋で炒って、すり鉢に入れて擦ります。炒りごまなら、そのまますり鉢に入れて擦ります。
すりごまならすり鉢で擦らなくて良いです。
そして、器に食べやすい大きさに切ったほうれん草とすりごまとお醤油を入れて混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたものを器に盛れば出来上がりです。
ほうれん草のごま和えは、炒り立てのすりごまをたっぷりと使うと美味しく出来上がります。

きんぴらごぼう

次にきんぴらごぼうのレシピを紹介します。
まず材料はごま・ごぼう・人参・お醤油お砂糖オリーブオイルです。

作り方は、まずごぼうを水で洗ってスポンジや包丁の柄の部分で峰の部分で、土が付いている部分を綺麗に取って細切りにして、人参も水で洗って細切りにします。
次にフライパンか鍋にオリーブオイルを入れて火を付けてから、細切りにしたごぼうと人参を入れて蓋をしてしんなりするまで炒めます。
ごぼうと人参がしんなりしたら、お砂糖と水を少量入れてまた蓋をして数分間蒸し煮をします。
そして、お醤油と赤唐辛子を入れて味を整えて火を止めます。
最後にすりごまを入れて混ぜ合わせて、器に盛れば来上がりです。
ごまは炒りごまをそのまま入れるのではなくて、すりごまにして入れたほうが風味の良いきんぴらごぼうになります。
お砂糖は黒砂糖甜菜糖を使うと良いです。
人参を多めに入れればお砂糖を入れなくても、自然な甘味のある健康的で美味しいきんぴらごぼうになります。

さつまいものごま和え

最後にさつまいものごま和えのレシピを紹介します。
まず材料は、ごま・さつまいも・お醤油お酢です。作り方は、まずさつまいもを水で洗ってサイコロ状に切ります。

次に鍋に少量の水を入れて火を付けて、そこにさつまいもを入れて蒸し煮をします。
そして蒸し上がったさつまいもを器に入れて、すりごまとお醤油とお酢を少量入れて混ぜ合わせれば出来上がりです。
このさつまいもごま和えは、黒ごまを使うとより風味が良くなります。
お酢を少し入れることで、さっぱりとした味わいになり美味しくなります。

自然食品のお店サンショップのオススメ

みたけ食品工業 有機栽培いりゴマ 白 80g

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有機JAS認定の自然食品です。遠赤直火焙煎により芯まで香ばしい。保存に便利なチャック付きです。

醤油がもたらす効果

醤油は、自然食品の一つとして挙げられています。
そして、いろいろな食材を調理する上で、調味料として幅広く活躍しているといってもいいでしょう。
調理をするときに混ぜて使うほかにも、できた料理に直接かけたり、お寿司やお刺身などつけたりするときに使ったりと、様々な使い方があります。

醤油は、初めからこのようにして食べるといった思い込みから、どうしてお刺身やお寿司にしょうゆをつけて食べるんだろうと考える人は少ないように感じます。
醤油をつけて食べることによって、味わいも美味しく食べることができるのですが、実はほかにももっと重要な役割を持っているのです。

醤油には、醤油ならではの効果を持っていて、醤油には、臭みを消し去る効果を持っています。
お刺身やお寿司などの、生のお魚を食べるときにも、生臭さが若干残ってしまいます。
醤油によって、その生臭さを消してくれる効果を持っているのです。
お刺身やお寿司など、生の魚だけでなくても、秋刀魚の塩焼きなどの焼き魚にも、醤油をつけて食べることが多いです。
魚の生臭さを取る効果をもたらしてくれて、それでいて美味しく食べることができるのが、醤油の魅力なのです。

魚だけではなく、和え物を作るときにも、お醤油は大活躍します。
でも、和え物を造るときには、食べる直前にかけるとより美味しく食べることができます。
その理由は、醤油は長時間酸素に触れると、酸化しやすくなるのです。
臭みを消して、美味しくする効果を持っている反面、醤油自体には、すぐに劣化してしまう繊細な調味料なので、風味を損なわずに美味しくただくためにも、和え物を作るときには、醤油は直前にかけるとより美味しく食べることができるます。
醤油の臭みを消してくれる効果は、魚だけではなく、お肉などにも使うことができるので、苦手な食べ物があるときには、醤油の力を借りて克服するのもいいかもしれませんね。

しかし、醤油には塩分も沢山含まれているので、1度に沢山醤油を採りすぎることがないように気をつけなければいけません。
塩分を気にしている人には、減塩醤油もあるので、減塩醤油で調整するなど、工夫するのもいいですね。

そして、何にでもそうなのですが、醤油をつけたりかけたりする場合に、つけすぎやかけすぎた場合には、素材そのものの味が台無しになってしまうこともあるので、気をつけなけましょう。

自然食品のお店サンショップのオススメ

丸島醤油 有機純正醤油・紙パック 550ml

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有機大豆・有機小麦・天日塩を原料に、古式天然醸造で作られた自然食品です。こいくち醤油です。便利なキャップ付きの紙パックです。特に厳選した有機大豆、有機小麦、天日塩を使用し、古式醸造で造られた、有機JAS認定の醤油です。使いやすい紙パック入り。

 

昆布を使ったおすすめマクロビレシピ

体に良い黒豆昆布

体に良い黒豆昆布のレシピを紹介します。

まず材料は、昆布黒豆お醤油です。

作り方は、まずボウルに黒豆を入れてたっぷりと水を入れて戻します。
そして別のボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。ふやけた昆布を3cm角に切ります。
それから鍋に戻した黒豆と黒豆の戻し汁と、3cm角に切った昆布と昆布の戻し汁とお醤油を適量入れて火を付けて煮ていきます。
黒豆と昆布が柔らかくなり煮汁が少なくなったら火を止めて、少しの間置いておきます。そして器に黒豆昆布を盛れば出来上がりです。

黒豆昆布はとても簡単に作れます。昆布も黒豆も健康に良い食材ですし、味付けもお醤油だけなので低カロリーで体に良い一品です。
この黒豆昆布は冷蔵庫に入れておけば日持ちもするので、多めに作って作り置きしておくと良いです。
この黒豆昆布に甘味を付けたい時は、黒糖甜菜糖を入れて作るとまろやかな味わいになり食べやすくなります。
ご飯のおかずやお弁当のおかずにぴったりな一品です。

和食の定番昆布を入れた煮つけ

和食の定番の昆布を入れた煮つけのレシピを紹介します。

まず材料は、昆布・大根・人参・焼き豆腐・がんも・がんもです。

作り方は、ボウルに水を入れて昆布を入れてふやかします。
ふやかした昆布を食べやすい大きさに切ります。
大根は2cmの厚さに切ります。人参は斜め切りをして食べやすい大きさに切ります。
焼き豆腐は2cmの厚さに切ります。
鍋に食べやすい大きさに切った昆布と昆布の戻し汁と、2cmの厚さに切った大根と食べやすい大きさに切った人参と、2cmの厚さに切った焼き豆腐とがんもとお醤油をいれて、昆布や大根や人参が柔らかくなるまで煮ます。
昆布や大根や人参が柔らかくなったら火を止めて、そのまま少しの間置いておきます。
そして食べる時にもう一度加熱をして温めてから、器に盛り付けて出来上がりです。
この昆布を入れた煮つけはとてもシンプルな味の煮つけで、さつまあげをいれていませんしお砂糖やめんつゆも入れていないので、とてもさっぱりした味わいの煮つけです。

もっと色々な具を入れても良いですし、大根や人参を入れずに違う野菜を入れて作っても良いです。
柔らかくなってお醤油の味が浸み込んでいる昆布は、とても食べやすくて美味しいです。
1~2日経ってから食べると、さらに昆布や大根や人参や焼き豆腐にお醤油や昆布の出汁の味が浸み込んで美味しくなります。
ヘルシーで健康に良いレシピです。

自然食品のお店サンショップのオススメ

オーサワジャパン オーサワの羅臼昆布 100g

知床産天然羅臼昆布。羅臼昆布は高級料亭で使用され、地元でも手に入りにくい希少品。濃厚でコクのある出し汁がとれます。佃煮や昆布巻きにしても深い味わい。天然三等黒走り相当。

マヨネーズの保存方法について

どの家庭にも必ずはあるだろうマヨネーズ
しかし、ほとんどの家庭はマヨネーズを冷蔵庫に保存している人が多いと思います。

マヨネーズを保存するときは、直射日光を避けて、できるだけ涼しいところに保存します。
直射日光に当たると変色したり、風味が劣化することがあるので、控えるようにします。

マヨネーズは常温で保存するのが望ましいとされていますが、0度以下でも、30度以上でも分離してしまうのです。
その間の温度なら適温らしく、風味を保つためには10度から15度で一定に保つことが重要だと言われています。

未開封のマヨネーズは常温で保存しますが、開封後は、冷蔵庫で一定の温度に保って保存をします。
一度分離したマヨネーズは、再度攪拌しても元には戻ることはありません。

マヨネーズを補完するのに特に適している場所は、平均温度が5℃前後と温度が下がりすぎない「野菜室」での保存が一番適していると言われています。
一定の温度を保つことができて、日の当たらないちょうどいい温度の場所だと言われているのです。

マヨネーズの賞味期限は、正しい保存方法で保存した場合では、開封前は10か月、瓶入りで約1年持つと言われています。
しかし、決められた保存方法で保存しない場合には賞味期限以内でも劣化してしまうので気を付けなければいけません。
また、正しく保存した場合により、賞味期限が過ぎても、少しの間なら食べられなくなるわけではないので、おおよその目安として考えてください。

劣化したマヨネーズは食べることができません。
変色したマヨネーズは、中身が変質している場合があるので、食中毒の原因になってしまいます。
劣化させずに、最後までおいしく食べるためにも、正しく保存することをお勧めします。

マヨネーズは空気に触れると、酸化するので、チューブの場合には空気を抜いて収納することがおすすめです。

マヨネーズは常温で保存すると言いという人がいますが、その人の中には、開封後にも常温で保存する人がいます。
開封後は冷蔵庫で一定の温度に保って保存することがおすすめです。
そして、空気に触れないように空気を抜くことや、1か月以内に使い切ることが大事です。

マヨネーズの保存方法について勘違いをする人も多いですが、未開封時と、開封後の保存の方法についてもしっかりと把握しておく必要があります。

また、自家製で作るマヨネーズは、密閉容器に保存して3~4日持つと言われているので、作る時には食べきれるだけ作るようにしましょう。

自然食品のお店サンショップのオススメ

創健社 有精卵マヨネーズ(ビン) 310g

九州は大分県久住高原の豊かな環境で平飼いされたニワトリたちの大切なタマゴを使ったあっさりまろやか風味のマヨネーズ。原材料にこだわった自然食品です。

万能だれのごまだれ

万能で人気のあるごまだれ

ごまだれと言えば、数々のつけだれの中でも特に人気のあるつけだれです。ごまだれは1番よく使われている料理は、しゃぶしゃぶだと思います。
しゃぶしゃぶを食べる時にごまだれを付けて食べるという方は多いと思います。豚肉や牛肉やラム肉などの薄切り肉と水菜や白菜やえのきや白滝を、ごまだれに付けて食べるとごまの濃厚な味がお肉や野菜やきのこや白滝に絡んでとても美味しく食べることが出来ます。
それからごまだれは、野菜サラダにかけて食べても美味しく食べれます。さっぱりした味の野菜とコクのあるごまだれとの相性が良くて、野菜が苦手な方でもいくらでも食べることが出来てしまうくらい美味しいです。

ごまだれの作り方

ごまだれは誰でも簡単に作ることが出来ます。まず材料は、練りごまお醤油お砂糖・だし汁です。
作り方はボウルに練りごまとお醤油とお砂糖とだし汁を少量入れて混ぜ合わせれば、ごまだれの出来上がりです。
お醤油は小麦と大豆と塩だけで作られている、本物のお醤油を使うと良いです。
お醤油にはお砂糖や化学調味料が入っているものがあるので、そういったお醤油はなるべく使わないようにしたほうが良いです。
そしてお砂糖は黒糖甜菜糖を使うと良いです。
お砂糖は白砂糖や三温糖を使うときつい甘さになってしまいますし、体にも良くないので出来るだけ使わないほうが良いです。
だし汁は、昆布やかつお節から取った自然の旨味のあるだし汁を使うと良いです。この手作りのごまだれは、冷蔵庫で5日間ほど保存出来ます。

ごまだれを使った美味しい麺料理

ごまだれは麺料理に使っても、とても美味しく食べることが出来ます。まずはそうめんです。
そうめんはめんつゆを付けて食べるのが一般的ですが、そうめんにごまだれを付けて食べるのも美味しいのです。
めんつゆを付けて食べるよりもごまだれを付けて食べたほうが、コクがありごまの濃厚な味がそうめんと絡んで、とても美味しい麺料理になります。
そして冷や麦うどんや冷やしラーメンを食べる時にも、ごまだれを付けて食べると美味しいです。
ごまだれは白い練りごまでつくられているものよりも、黒い練りごまで作られているものの方が栄養的に良くて、アントシアニンというポリフェノールが豊富に含まれているので、黒いねりごまで作られているごまだれを使って食べるようにすると良いです。
ごまだれがあればどんな麺料理も美味しくなるのでおすすめです。

自然食品のお店サンショップのおすすめ

和田萬商店 有機黒ごまペースト 80g

ボリビア産有機ごまを石臼で丁寧に練り上げました。なるべく分離しないよう、丁寧に5,6回挽いて、きめ細やかに仕上げています。
焙煎は職人がつきっきりで行い、ムラなくしあげています。

マクロビオティックとえごま

最近話題のえごま油を使ったことがありますか?

健康面でもすごく人気ですが、美容面でもえごま油はすごく人気のある油でマクロビオティックをする人にも良く使われている油の一つです。

えごま油は、シソ科のえごまの種を絞って出来た油の事をいい、東北地方では食べると10年長生きするとも言われています。
αリノレン酸が豊富に含まれており、ドレッシングやマリネなど、出来た料理にかけて食べるのがオススメです。
香ばしい味がするので、和え物やサラダ、カルパッチョにかけて食べると、美味しく食べる事ができます。

マクロビオティックでは、熱に弱いえごまオイルは、陰性の油になるので、摂りすぎには注意しなければいけません。
市販でも購入する事はできるようなのですが、より良いえごま油を購入しようとするなら、自然食品店するほうがよいでしょう。
購入するなら、国産・無添加やのものをオススメです。
さらに「生タイプ」は市場に出回っていない貴重品です。

しかし、えごま油に配合されているαリノレン酸は、酸化しやすく、長期保存しにくいと言われています。
熱にも弱く、扱いにくい油としても言われているのが少し難点になっています。
えごま油ほどαリノレン酸は配合されていないものの、ほかの食材よりは多く摂取することができるとして、えごまパウダーもオススメです。
えごま油よりも、長期保存に優れており、熱にも強いと言われているので、使いやすい事も魅力的です。
栄養面についても、えごま油よりも豊富に配合されていると言う事もあり、えごま油を使う人よりも、えごまパウダーを使う人の方が多いとも言われています。

えごま油は、生食に使うと効果的といわれていますが、1日に大さじ1飲むことで1日に必要なαリノレン酸を摂取する事もオススメです。
またヨーグルトにかけて、おやつ感覚で食べるのも美味しいです。
いろいろな食べ方を楽しんでください。

自然食品のお店サンショップのオススメ

オーサワジャパン オーサワのえごま油(生) 140g

貴重な国内産の契約栽培100%使用。活性水での丹念な洗浄及び自然天日乾燥しました。「生タイプ」は市場に出回っていない貴重品です。焙煎タイプと比べて、クセが少なく飲みやすいです。和え物やドレッシング等におすすめです。

 

美味しいピザを食べるのに必要となるトマトソース!

ピザソースはピザの味を決定付けるものといっても過言ではありません。
ピザソースには、トマトベースのものやバジルベースのもの、ホワイトベースのものなど、いろいろな種類のものがあります。
トマトベースのピザソースは、パスタのソースに使われることもあるようです。

ピザソースと聞いて、王道なものといえばトマトソースなのではないでしょうか。
自家製でも作ることが出来、自分でお好みの味に整えることが出来やすいソースとしても言われています。

唐辛子の辛さを前面に押した「アラビアータ」やチーズ無しのピアとしても知られている「マリナーラ」も、同じトマトソースが使われているのです。

トマトソースは鮮やかな赤色ですが、バジルソースはトマトソースの色とは対照的な緑色をしています。
バジルに、にんにくやオリーブオイルを加えて、ペースト状にし、バジルペーストにチーズや松の実を加えて仕上げます。

ピザでは、「ジェノベーゼ」は有名ですが、パスタのソースとしてもオススメのバジルペーストです。
香りが良く、食欲をそそられる味わいに仕上がっているので、トーストにつけて食べるのもオススメです。

ピザやパスタでも使われているホワイトソースは、女性や子供には特に人気のあるソースなのではないでしょうか。
ピアソースとして使う場合には、ハムやベーコン、きのこ、魚介類などとの組み合わせがすごくマッチします。

ホワイトソースは、ピザやパスタのほかにも、グラタンのソースにも使うことが出来、使い道の要素は沢山あるのではないでしょうか。

ピザソースを自家製で作ると、保存はあまり効かず、手間もかかります。
すぐに使うことが出来て、美味しく、保存も効くピザ用ソースは、市販でも販売されているのです。

いろいろなメーカーで出ており、メーカーによって味も多少は変わってくるので、自分のお好みのソースを見つけてみるのも楽しいかもしれません。

ピザは、イベント事の時でも大活躍する食べ物として言われているので、大勢でピザを食べるときなどでも、ピザ用ソースが一つあるとすごく便利です。

トーストにピザソースをぬり、チーズやピーマンをのせて焼くと、ピザトーストが出来ます。
朝ごはんにも贅沢に仕上がりますし、子供のおやつにもぴったりです。

トマトソースは、年齢を問わず、いろいろな人に好まれているソースなので、ピザ用ソースのナカでは、一番活用されるのではないでしょうか。

自然食品のお店サンショップのおすすめ


創健社 ジロロモーニ 有機トマトピューレー バジル葉入り 350g

有機JAS(アイシーエス日本)、EUオーガニック、コーシャの認証の自然食品です。有機栽培の夏採れ旬トマトを収穫してすぐにピューレーに加工、新鮮な内にトマトの酸味と旨みを濃縮しました(約2.2倍濃縮)。ほどよいバジルの香り。無糖・無塩。