意外な自然食品のソースの活用方法

ソースと言えば、代表的な使い方には、フライや目玉焼き、お好み焼きやたこ焼きなどにかけて食べると言ったものというイメージが強いと思います。
しかし、ソースにはいろいろなスパイスが効いているので、料理の隠し味としても大活躍するのです。

王道の料理とも言われているカレーライスの隠し味にも、ソースを使う人は多いです。
簡単に一晩寝かせたような味に仕上がるといわれています。

ボリュームのある料理と言えばトンテキもその一つです。
トンテキの味付けにも、ソースを使えば、簡単に美味しく味が決まると言われています。

から揚げの下味に使う調味料として、醤油を使うことが多いと思いますが、実は、ソースで下味をつけると、コクのあるから揚げを作ることができると言われています。

ヒカリ 有機・ウスターソース 250ml  国内産有機の野菜、果実を100%使用し、リンゴ酢100%を使って仕上げたグルメソースです。特に醸造酢の純リンゴ酢は、アルコール無使用のオーガニックリンゴ酢を使用しています。

ナポリタンを作るときには、中濃ソースがぴったりです。
トマトケチャップとの相性が抜群です。
中濃ソースを加えることによって、いつもよりも深みのあるナポリタンを作ることができるのではないでしょうか。

ソースは焼きそばを作るときにもぴったりです。
ウスターソース濃厚ソースなどをバランスのいい割合で混ぜると、より美味しい焼きそばを作ることができます。
そして、そば飯もまた絶品の料理だと言われています。
絶品のそば飯を、ソースを使うことによって、簡単に作ることができるのです。

ソースには、いくつものスパイスや野菜が溶け込んでいるので、煮物の味付けにも、ソースだけあれば美味しく作れるのです。
豚の角煮などの煮物を作るときにも、ソース一つでより美味しい煮物を作ることができると言われています。

ヒカリ 有機・濃厚ソース 250ml 国内産有機栽培の野菜、果実を主体にオーガニックリンゴ酢100%使用し、醸造酢、砂糖、原塩、香辛料にもこだわったソースです。保存料、着色料、食品添加物、調味料、カラメル色素などは一切使用していません。

また、イベントなどでも大活躍のローズとビーフも、赤ワインやソースを使うことによって、しっかりとした味付けをする事ができると言われています。
シンプルな調味料で、本格的な味付けをしたいときには、ソースはすごくオススメの調味料だと言われています。

ソースを使った料理は、意外にもケーキを作るときにも使われるようです。
深みのある味わいのケーキを作ることができると言われています。
いつもより、本格的なケーキを作りたいときには、ソースを使ってみてはいかがでしょうか。

ソースのスパイスを利用して、魚の臭みを取ることもできます。
洋食だけでなく、和食にも使うことができるソースの使い道は、これだけではなく、さらに沢山あることでしょう。
ソースは、もっと極めたいと思わされる調味料です。

いろいろな使い方を探していくのも楽しいのではないでしょうか。

少々割高だけど白砂糖よりも自然食品のてんさい糖、きび砂糖がおすすめ

しっかりとしたマクロビオティックを取り入れなくても、ゆるやかに正しい味覚を取り戻すためにできる方法があります。
それはできる限り白砂糖を摂りいれないこと、玄米食を摂り入れることでしょうか。

まずは白砂糖ですが、これは精製された砂糖で見ためは白く綺麗ですが栄養はエネルギーになるだけです。
体内で代謝する際にカルシウムやビタミンを使いますのでむしろ栄養泥棒とすら思えます。
ですが、疲れた時の甘いお菓子はほっとしますし100%悪という扱いもどうかと思います。
心の栄養、そのようにとらえて時に楽しむ程度はいいのではないでしょうか。

東京フード 甜菜糖 500g 北海道の甜菜(ビート)から作られた国産の砂糖です。癖のないまろやかで上品な甘さが特長です。お料理にはもちろん、コーヒーなどの甘味料などに最適な自然食品です。

料理に砂糖を使う際におすすめな砂糖としてはてんさい糖、きび砂糖などです。
てんさい糖はオリゴ糖入りと書かれているものなどあり、慣れない人は最初はお腹がゆるくなったり下痢をするかもしれませんが数日で体は慣れる

かと思います。

またきび砂糖は白砂糖とは違うまろやかなおだやかな甘さを感じます。
白砂糖の甘さがきりっと激しく感じるものだとしたら、きび砂糖は優しくほんのりといった感じですね。
お菓子作りなどに使ってもどぎつくはないもののしっかりと甘みは感じますのでおすすめです。

ファインフーズ 発芽玄米・特別栽培米あきたこまち 120g×5 特別栽培米あきたこまちを使用している自然食品です。(栽培期間中農薬不使用)発芽させた後、アルファー化処理していますので、水洗い後すぐ炊くことができます。

先ほども少々述べましたが、砂糖というのは体内で代謝する時にカルシウムやビタミンを奪ってしまいます。
その上、主食が白米や白い小麦粉を使ったパンでしたら、少々糖質の摂りすぎと感じてしまいます。
そこで主食に玄米をプラスすることで栄養のバランスがいいのでおすすめです。
玄米といいましても、慣れていない方、消化の弱い方が摂りますと胃腸に負担がかかり下痢をしてしまいますので最初は白米に混ぜ炊き、または玄米ではなく発芽玄米を使うなどして工夫しましょう。
特に発芽玄米と白米の混ぜ炊きは簡単ですし、食感もプチっとした玄米特有の感覚はあるものの柔らかく炊き上がり消化しやすくなっています。

よく噛んで食べることから満腹感も得られますし、白米より消化に時間がかかるため同じ量でも長い時間腹持ちが良くダイエットにも適した食材です。
よく噛むことで甘みを感じます。
不思議なことに、玄米を摂ることで栄養バランスが整うのか甘いお菓子を欲しなくなる傾向もあると感じます。
発芽玄米には若返り効果が期待できるビタミンE、食物繊維、マグネシウム、カリウムと豊富です。
主食に摂り入れるだけで栄養バランスが整いますから、おかずが貧相でも栄養不足の心配が減ります。
といいますか、玄米食にしますとおかずがなくても何となく満足してしまうという部分があります。
白砂糖の摂取を減らすこと、玄米食を摂り入れることで、かなり体調が良い方向に変わると個人的には感じます。
できることから少しずつ食生活を改善していくことは心がけたいですね。

ナスとピーマンの油味噌でご飯がおいしいレシピ 夏バテ、秋バテに効果あり

長ナスよりも丸ナスの方がこの料理には向いています。手に入らなければ長ナスでも十分においしくできます。

まず、ナスとピーマンを適当な大きさに切り、フライパンにやや多めのを入れて強火で炒めます。
普通の油炒のときの2、3倍の量の油を使います。野菜がしんなりしてきたら、火を弱めて砂糖と味噌を入れてからめます。
野菜の量や好みにもよりますが、4人分なら粗製糖は大さじ2杯、味噌は大さじ4杯くらい使います。隠し味の鷹の爪を一本を半分に折って入れます。刻むと辛くなりすぎるので、二つか三つにちぎるくらいがいいと思います。
ナスとピーマンに味噌と粗製糖がなじむように丁寧に炒めます。

これ以上火を通していたら味噌が焦げ付きそうという段階になったら、みりん大さじ2杯、酒大さじ2杯を入れてさらにかき混ぜます。
野菜がつぶれないようにフライ返しや木のヘラを使ってさっくりと調味料が絡むようにしてください。
ナスとピーマンに均等に味噌が絡まり余分な水分を飛ばしたら出来上がりです。

多めの油を使っているので、お皿に盛ると油がじわっと出てきます。
昔から「油味噌」と言われているだけのことはあります。盛り付けの時、鷹の爪を取り除くのを忘れないようにしてください。
いくつ入れたかを覚えていて取り残しのないようにしてください。
間違って食べると大変なことになります。辛みが大好きという人のためには鷹の爪だけ別の小皿に取り分けて置くといいでしょう。

濃い目の味付けなのでご飯のおかずにもってこいです。
暑くて食欲がない時でも、味噌の香ばしい匂いにつられて食が進む一品です。
味噌と砂糖と鷹の爪の量は好みで増減してください。

目にも鮮やかなほうれん草カレー

ザクカレーというとほうれん草に限らず青菜のカレーをさすが、小松菜、にら、からし菜など他の野菜では色は同じでも香りも味も違います。
やはりグリーンカレーはほうれん草に限るということで、もちろん玄米にかけると夏のメニューとしては最高です。

では作り方ですがまず材料からです。
4皿分でほうれん草5把
玉ねぎ小3玉
豆乳2.5カップ
ココナッツオイルオリーブオイル大さじ1.5
にんにく・ショウガ各1.5片
野菜スープの素大さじ2
カレー粉大さじ2
クミンパウダー
ガラムマサラ
コショー適量

マルサンアイ 有機豆乳無調整(大) 1000ml  有機JAS認定の自然食品です。  大豆固形分9%以上  すっきりした味わい

作り方はまずほうれん草と玉ねぎをざく切りにして炒めます。
それをフードプロセッサーで豆乳を加えて攪拌します。炒める前にほうれん草はゆでても構いません。
玉ねぎとほうれん草を炒めた鍋にココナッツオイル(オリーブオイル)を入れてすりおろしたにんにくとショウガを炒めます。

さらに鍋の中へクミンパウダーとカレー粉を加えます。
香辛料の香りがたってきたら攪拌したほうれん草、玉ねぎ、豆乳を鍋に入れます。
そしてガラムマサラ、塩・コショーを入れて味をととのえ過熱します。ここで大切なのはすべての材料を入れて加熱するとき煮立てないことです。

井上スパイス カレーパウダー 20g  20種類以上のスパイスをブレンドした、香り・辛み・色、共にすぐれたカレー粉です。ピラフ、サラダなどあらゆるカレー料理に最適な自然食品です。

本場のザクカレーにはココナッツミルクが欠かせませんが、ちょっと苦手なのでオリーブオイルに変えました。好きな方はココナッツミルクを使うとまろやかな仕上がりになります。

ほうれん草カレーを初めて食べたのは来日中のインド人が作ってくれた本物?でした。
肉が嫌いで食べられないと言ったら「Only vegetableだから大丈夫」と言って作ってくれました。
初めて見るきれいなグリーンのカレー、恐る恐る食べてみるととても美味しかったです。
この時はタイ米のような粘りの無いサラサラしたごはんでしたが、自分で作って玄米ご飯にかけてみるとさらに美味しくなりました。
今はやりの激辛カレーとは違い、健康第一に考えたマクロビオティックレシピならではのやさしい味です。

キャナ エキストラバージンココナッツオイル 454g トランス脂肪酸・コレステロールがゼロ、脂肪になりにくい自然食品です。中鎖脂肪酸豊富なココナッツオイル。

ほうれん草カレーに合う簡単デザートのに豆腐200グラム、練りごまペースト大さじ1、メープルシロップ大さじ3、ココア大さじ2を混ぜただけのチョコプリンが簡単で合います。どちらもやさしい味で暑さに疲れた夏の胃袋が休まります。

カレーのデザートには穀物コーヒーを使ったコーヒーゼリーも合うでしょう。
カフェインの心配がいらない穀物コーヒーにきび砂糖、寒天を使って作ります。
動物性のゼラチンを使わなくても美味しいゼリーが出来ます。

インドネシア、バリ島 本場のココナッツ料理レシピ

南国の楽園インドネシア、バリ島。様々なココナッツ料理の数々をご紹介したいと思います。

南国の楽園インドネシア、バリ島の至るところに生えているココナッツの木。
そしてそこにたわわに実ったココナッツ。その大きくて重たい実の中には、たっぷりとココナッツジュースが入っています。現地の人々はその実をナタで器用に割って、そのまま飲みます。

アスプルンド オーガニックココナッツシュガー 300g  有機ココナッツ花蜜100%使用の自然食品です。 低GI食品 すっきりとしたやさしい甘み。

ジュースを飲みほした後の実の内側には柔らかくてつるっとした物が付着していて、それをスプーンですくい取って食べるのですが、これがとっても美味。バリ島を訪れる観光客の方々は、ライムをキュッと絞ってもらったココナッツジュースを美味しそうに飲んでます。

ジュースは発酵させる事でナタデココになり、更には煮詰める事でココナッツシュガーに変わります。このココナッツシュガーは、現地の様々な料理に使われ、その独特の風味は癖になる美味しさなのです。

ココナッツの果肉は更に用途があり、デザートから本格的なインドネシア料理まで、ありとあらゆる料理に使われています。その中から、私が大好きな料理レシピ、野菜のココナッツ和え、を紹介してみます。

ネオファーム ココナッツパウダー(ココナッツフレーク) 120g|ココナッツをフレーク状にした自然食品です。 お菓子、パン、カレーに 甘い香りと食感が美味

用意するのは、ほうれん草、人参、いんげん、きゃべつ、もやし、などなど野菜なら何でもOK、それらを茹でるか蒸すかしておきます。
ニンニク、黒コショウ、唐辛子はすり潰します。すり潰した所に塩、ココナッツの実を削ったもの、化学調味料を加えて味を調え、それを野菜と和えるだけで出来上がりです。

日本で作る場合は、ココナッツフレークを使い、少し味噌とお砂糖を加えると食べやすくなるかもしれません。ほんのり香るココナッツの風味がとっても美味しい一品です。

バイオフーズジャパン バイオフーズ・オーガニックココナッツミルク 400ml | お菓子やエスニック料理に ほのかに甘くクリーミーな味わい 有機ココナッツ100%の自然食品です。

もう一つご紹介するのは、牛肉のココナッツミルク煮です。こちらはちょっと本格的。スパイスもふんだんに使っていきます。
玉ねぎ、ニンニク、しょうが、唐辛子、レモングラス、こぶミカンの葉、月桂樹の葉,クミン、ナツメグ,胡椒、コリアンダーの実、丁子、全てをミキサーに入れてペースト状にします。
沸騰したお湯に、このペースト、牛肉、塩、たっぷりのココナッツミルクを入れ、2時間程煮込んでいきます。水分が飛んで、美味しそうな黒っぽい色に変われば出来上がり。これはインドネシア料理の中でも最も美味しい料理だと思います。
カレーのような、でも全く違う芳香を持った絶品料理です。

ココナッツは栄養価が高く、飲む点滴、とも言われる優れもの。インドネシアでも妊婦さんは毎日必ずココナッツジュースを飲んでいます。日本では生のものは手に入りにくいので残念ですが、缶やパウダーで取り入れてもいいかもしれません。ぜひ試してみて下さいね!

自然食品の醤油をくらべてみよう

醤油ときいて、一般的に思いつくのは濃い口醤油だと思います。
しかし、醤油にもいくつかの種類があり、それぞれに用途も違ってくるのです。

種類によって分類すると、「濃いくち醤油」「薄口醤油」「溜まり醤油」「再仕込み醤油」「白醤油」の5種類に分類されます。

ヤマヒサ ”がんこ本生”濃口醤油 1.8L 国内産無農薬の原料にこだわって造られた自然食品です。

「濃いくち醤油」は、生産量の8割以上を占める最もスタンダードな醤油として、馴染みがあります。
煮物など調理で使うほかにも、そうめんやおそばなどのかけ用・つけ用としても使われています。
お刺身のつけ用としても、大活躍です。

醤油のの製造には昔ながらの製造方法で作られているなら、2,3年ほど製造した後に出来上がります。
しかし、最近の醤油は本物の醤油ではなく、醤油加工品として販売されていることがほとんどだと言われています。

丸島 純正醤油 淡口 900ml 気候・風土に恵まれた小豆島で、丸大豆・小麦・食塩を原料に、熟成させた本醸造醤油です。料理素材の色や味を一層引き立てる淡口に仕上げた自然食品です。

薄口醤油は、関西では主流として使われている醤油だと言われています。
「淡口醤油」と呼ばれており、「色が淡い」と言う意味だったのですが、「薄口」と同じ呼び方だったため、「薄口醤油」と言われるようになったと言われています。
つけ用・かけ用には不向きと言われていますが、野菜の煮物やお吸い物、うどんつゆなど、あまり色をつけたくないときにオススメです。
濃い口醤油よりも、塩分は高いので気をつけなければいけません。

たまり醤油は、余り出回っていません。
製法も、ほとんどが大豆で作られているといわれており、照り焼きなど、照り感を出したい料理を作るときにもおすすめだと言われています。
濃厚でとろりとした味わいのある醤油です。

オーサワジャパン 蔵づくり再仕込み醤油(ペットボトル) 1000ml 国内産大豆・小麦使用の自然食品です。 とろりとして濃厚な旨み

再仕込み醤油も、余り出回っている醤油ではありません。
醤油を2度醸造するような製法で作られているので、際仕込み醤油と言う名前がついています。
材料も時間も手間暇かけて作られていることから、すごく貴重な醤油だと言われています。
お刺身の付け醤油としてすごく愛されています。

白醤油も余り出回っている醤油ではなく、製法は、蒸した小麦を主原料に、言った大豆を少量だけ使って麹を作ります。
素材に色をつけたくないときには白醤油を使うと、彩の綺麗な料理ができるので、高級料理店で使われる料理のかくし味や、うどんの汁などに利用されています。

醤油と一言で言っても、いろいろな種類があり、それぞれに製法や用途が変わってきます。
料理をするときに、使い分けると、より楽しく料理をする事ができるのではないでしょうか。
そして、今までよりも美味しい料理を食べることができるかもしれませんね。

ダイエット中の人が選ぶべきドレッシングとは?

ドレッシングはサラダなどを食べる際に多くが口にしている商品で、自然食品が使われているものも多いです。

健康に良いドレッシングというのも非常に多く目につくと思いますが、ドレッシングには種類がいくつかあるので、その中からどれを選ぶべきか?というのはポイントになるでしょう。
特にカロリーを抑えたい人、ダイエットをしている人はどういったドレッシングを選べば良いのでしょうか?

オーサワジャパン 和風ドレッシング 200ml 有機野菜・果実使用の自然食品です。 さっぱりした醤油味 植物原料100%の自然食品です。 砂糖不使用

カロリーを抑えたい人にとっておすすめなのは和風タイプのドレッシングです。
定番のドレッシングがいくつかある中で、最もカロリーが低いとされているので、多くの人にとって特におすすめと言えると思います。
和風ドレッシングというのは自然食品が使われているものは多くあると思いますが、健康にも良いとされているもので、かついろいろな食材にも合うでしょう。
サラダに使われているような食材ならばレタス、キャベツ、トマトなど、合わない野菜はないんじゃないか?と思えるような、日本人にとっては味が好みという人は多いと思います。
だから、普段の食事でも特に使いやすいと思うのです。

和風ドレッシングが他の種類のドレッシングと比べて、どれくらいカロリーが低いのか?というと、結構な差があります。
同じ量で比べると、他の主要なドレッシングよりも4分の1から5分の1程度にまでカロリーが抑えられています。
したがって、ドレッシングの中ではカロリーが極めて低いということが言えると思いますから、健康志向の人や体型を気にしていて、カロリー摂取量を抑えたいと思っているときにはかなり有効な商品ということが言えると思います。

ヒカリ 有機青じそノンオイルドレッシング 200ml 有機JAS認定の自然食品です。 国内産青ジソの香り豊か サラダや冷奴などに

逆に和風ドレッシング以外のドレッシングは、同じ量で比べた場合のカロリーはそこまで差がありません。
したがって、和風ドレッシングが抜きんでてカロリーが少ないので、こういった部分は知っておくと役に立つケースが多いと思うのです。

ドレッシングを使うときには、それぞれの味の好みがどうしてもあると思いますから、カロリーを気にしないで良いならば、好きなものを利用していけば良いと思います。
しかし、ダイエット中などでカロリーを気にしないといけないという事情があるならば、和風ドレッシングを選んで、それを使い続けることで目的を達成しやすくなると言えるのではないでしょうか?

今後、ドレッシングの選び方の1つとして参考になるシーンがあるかもしれないので、こういった特徴というのは覚えておくと良いのではないか?と思います。

自然食品のだし・ブイヨンを使い子供が好きな料理を作る

食事は体の基本になるため、食材選びはかなり重視するようにしています。毎日食べるものは安全なものを食べたいと思い、食材選びからしっかり吟味して選ぶようにしたいですね。

オーサワジャパン オーサワの野菜ブイヨン(徳用) 5g×30包 国内産野菜の旨みがが凝縮した洋風だしです。 マクロビオティックに最適な純植物性の自然食品です。

だし・ブイヨンなど安全な自然食品のものを使っていますが、特に美味しい出汁にするだけで、料理が変化するので面白いです。
子供は人参やピーマンなど苦手でしたが、出汁を自然食品にしてから苦手なものも好んで食べるようになりました。
自然食品のだし・ブイヨンで調理をすると味に深みが増すので美味しくなります。
野菜を自然食品のだし・ブイヨンで煮込むと素材の旨み成分がたっぷり出るので甘みがでますし、かなり美味しくなるので子供も好んで食べるようになりました。

特に自然食品のだし・ブイヨンで煮込んだ後にご飯を入れてさらに煮込むとリゾットになりますし、マカロニをれるとスープになっておやつ感覚で食べることができ、チーズをのせて焼くと手軽なスープグラタンになるので、色々とアレンジするようにしています。
ピーマンや人参も自然食品のだし・ブイヨンで煮込んでチーズをかけて食べるのが大好きなので、よく作っています。
素材の味がしっかり出るので美味しくなりますし、化学調味料など配合されていないので安心して使えるのは嬉しいです。

TAC21 あかもくと国産野菜のブイヨン 80g 天日干し「あかもく」と国産野菜の旨みだけでつくった自然食品です。磯の香りのブイヨン(洋風だし)です。

毎日食べるものは安心できるものがよいと思っているので、味のベースとなる出汁に関しては色々と食べ比べたり自然食品を取り入れるなど工夫して調理するようにしていました。
安心できる食材を選んで調理することで美味しく料理することができますし、子供が苦手だと感じていた野菜も美味しくなるので、驚きました。
今までにはない食の美味しさを発見することができるので満足度も以前に増して実感するようになります。

子供が好きになるような味のつけ方をアレコレ考えながら調理するようにしています。
ミートソースにはブイヨンを入れると味に濃くが出て更に旨みがアップするので甘みもでますし、とても美味しく頂けます。
調理も手軽にできるのでなかなか満足度もアップしますし、自然食品のだし・ブイヨンで親子で料理作る機会も増えたので子供が自分で料理すると出来上がった料理は美味しいと感じて食べるようになります。
ピラフを作る時もブイヨンを使うなど日常的に味のベースになるので、色々と活用するようにしています。

バランスよく色鮮やかな野菜を使いながら見た目も美味しく調理するようにしています。

ソースの添加物と安全性について

ソースといえば、フライや目玉焼き、お好み焼きやたこ焼きなど、かけて食べるような料理から、野菜炒めや焼きそばなどの炒め物にまで、幅広く使われています。

ソースには、沢山の野菜や果物のエキスが入っており、数種類のスパイスもブレンドされているのです。
体にも良く、栄養面でも沢山栄養補給できるようなイメージですが、ソースによっては、かなりの添加物が入っているものもあるのです。

ソースの原材料には、野菜や果物、砂糖類や蜂蜜、醸造酢、食塩、香辛料、調味料、酒類、でん粉と、これだけの種類の原材料を使うことが出来ますが、そのほかの材料は使ってはいけないといった決まりがあるようです。

そして、使ってもいい食品添加物は、甘味料、着色料、増粘材、調味料、酸味料、香辛料、乳化剤、香辛料抽出物です。

これだけの食品添加物を使うことが許されているのですが、メーカーによっては、これらの食品添加物が多く使われているものもあるようです。

ソースを食べているのか、食品添加物を食べているのか分からないようなものも少なくはありません。ソースを選ぶときには、原材料にも注目しなければいけないのです。

食品添加物は、国から許可されているので、これぞとばかりに沢山使っているところも少なくはありません。
その分、コストは低価格で提供されると想いますが、特に子供がいる人には、安全性についても気になりますよね。

安全性を考えない一般のソースと、安全性にこだわりを持って、長く作り続けてこられたソースを選ぶなら、多くの人は後者を選ぶのではないでしょうか。
安全性にもこだわって作られているソースは、味も美味しいです。

ウスターソースや焼きそばソース、お好み焼きのソースなどには、塩分も多く入っているものが多いです。
塩分を気にしている人には特に、ソースを使う量にも気をつけなければいけません。

ソースを使うときには、すりゴマや青のりを一緒に使うことによって、美味しく食べることが出来たり、塩分の害を防ぐこともできると言われています。

焼きそばやお好み焼きを食べるときにも、青のりとソースの組み合わせは相性がいいことが分かりますね。

ソースの量にも気をつける必要がありますが、食べあわせを考えることによっても、ソースを楽しんで食べることが出来るようです。

ソースを購入するときには、原材料を気にしてみたり、使う量を気にしてみるのも安全面としては、気をつけたいところです。

ミートソースとボロネーゼ

パスタの種類の一つにボロネーゼと言うソースがあります。
一見、ミートソースなのではないかと思う人もいると思います。

ミートソースは、トマトとひき肉を使って煮込んで作ります。
ボロネーゼは、最後の風味付け程度にトマトを使用して作ります。

創健社 ベジタブルパスタソース・ボロネーゼタイプ 140g お肉のような味わい国内産大豆100%の自然食品です。“大豆ミート”、トマトなど植物素材のみを使用。動物性原料不使用の純植物性パスタソース。コレステロール&トランス脂肪酸ゼロ。

ミートソースは丸型のパスタにかけて食べますが、ボロネーゼは平たいパスタにあえることが多いです。

しかし、ボロネーゼの場合でも、丸いパスタの上にかけて出すものもあるので、見た目にはやはりミートソースとの区別が分からないと言う人も少なくはないようです。

ミートソースの場合は、肉よりもトマトの方がメインになって見えるのに対し、ボロネーゼはトマトよりも肉の方がメインになって見えるので、茶色のソースに見えます。

パスタにもぴったりのソースですが、グラタンやラザニアを作るときにもぴったりなのではないでしょうか。

ミートソースとボロネーゼは、違うようで、実は同じもの?と思われるように、イタリアと日本では呼び方に違いが有るようです。

本場のミートソースをイタリアではボロネーゼと呼んでいます。
日本では、区別があるように思えるミートソースとボロネーゼですが、本場のイタリアでは、ミートソースとボロネーゼに違いはないのかもしれません。

オーサワジャパン こどものべジミートソース(ミートソース風) 140g(70g×2袋) 植物性原料100%の自然食品です。 国内産野菜・大豆ミート使用 野菜の旨味がおいしい甘口 アレルゲン24品目不使用(大豆使用)

市販のミートソースとボロネーゼを比較してみると、写真を見る分には、同じように見えますが、原材料を見ると、ミートソースのほうが若干添加物が多く含まれているようです。

ボロネーゼは、イタリアでは「ボローニャ派のスバゲティ」のことを言うそうです。

美食の都市とも言われているボローニャでは、ボロネーゼはすごく有名な料理で、正式名称を「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」と言われています。
ラグーとは、ニンニクやにんじん、玉ねぎ、セロリ、トマト、ひき肉などの具材のことを言い、ラグーのあわせるパスタを「タリアテッレ」と言います。

ミートソースはトマトベースなので色が赤く、ボロネーゼはお肉がベースになっていて色が茶色いと識別すればいいのではないかとも思われますが、茶色のミートソースがあったり、赤いボロネーゼも実は存在すると言われています。

レシピによって、色は変化するようです。

味の違いは、甘さだと言われています。
ボロネーゼよりも、ミートソースのほうが若干甘さがあります。
ミートソースが子供に人気があるのも、甘めに造られているからなのではないでしょうか。

ボロネーゼのほうがミートソースよりも、大人向けな味なのかもしれません。