えごま油の効果がすごい

食用油と聞くと料理を使う時に使うものというイメージがあると思います。
しかし食用油には様々な種類がありそれぞれ色々な効果を発揮してくれます。
その中でも特におすすめしたいのがえごま油です。

えごま油は加熱してはいけないという特徴があります。
熱に弱いため温めてしまうと有毒な成分が発生してしまいます。
なので体内に取り入れる時はそのまま飲むのが一番いいです。
しかし油を飲むというのに抵抗がある人は少なくないと思います。
そういう人にはサラダにかけてドレッシングのようにして体内に取り入れることをおすすめします。
レタス、キャベツなどなんでもいいのでえごま油と塩を振って食べることでうまく体内に取り込むことができます。
えごま油は一度開封したら冷蔵庫に保管してなるべく早く使い切るということも大切です。
えごま油は他の油に比べて酸化するのが早いです。
なので少なくても2ヶ月以内には使い切らなくてはいけません。

えごま油の効能についてですが、様々な効能があります。便秘や美肌への効果が期待されることに加えてうつ病の改善、不眠症の改善、認知症の予防や花粉症、リウマチの改善など様々な病気に効果を発揮してくれます。
特に美肌についてですが、えごま油はお肌を保湿してお肌を柔らかくしてくれる効能があります。そのため直接お肌に塗布して使用することもできます。

しかしえごま油は生臭いような独特な臭いがあります。
少し癖のある油ですので他のオイルとブレンドさせて使用することをおすすめします。
体内に取り入れる時もティースプーンで直接体内に吸収させることが一番いい方法です。
しかし独特な風味のためなかなか直接食べるのはきついものがあると思います。
それなのでサラだにかけて食べたり、煮物などのあらかじめ作っておいたものを食べる時に少量かけて食べるというのもおすすめの方法です。
えごま油の成分のほとんどはαリノレン酸という栄養素でできています。
このαリノレン酸にはアレルギーを抑制する効果があります。
そのため成人病やアトピーの予防など様々な効果を発揮してくれます。

えごま油は普通の食用油に比べて高価なものというイメージを持たれることが多いと思います。
しかしその栄養成分を知ってしまうと値段には変えられない魅力を感じてしまうはずです。
いつまでも健康で幸せな生活を送るためにエゴマ油は特に必要な食用油だと思います。
困った時の薬に変わってくれるくらいとても効果が期待できるものです。

プロポリスの魅力

プロポリスって一体何?という方も少なくないのではないでしょうか。
ここではプロポリスについて詳しくお教えいたします。

プロポリスとはミツバチが自分の巣を守るために様々な樹木のヤニ、樹液、花粉、ミツバチの唾液などを集めたものであり、それらのものを巣に塗りつけているのです。
菌やウイルスを巣の中に寄せ付けないように入口で取り除くことがプロポリスの役割なのです。
プロは「守る」、ポリスは「都市」という意味を持っており、都市(巣)を守る、という意味があります。

このプロポリスは強い殺菌作用や抗ウイルス作用があり、人間の病気やケガに対して強い効果が見られます。
中でも喉の痛みに効くのは有名であり、プロポリススプレーはたくさんの種類が販売されております。
他にも口内炎や鼻炎、結膜炎や歯肉炎など体の中から効くものや、火傷やうおのめ、皮膚炎や水虫など肌の疾患にも効果があらわれます。
さらには美容効果も見られ、新陳代謝を活発にする働きがあるため、プロポリス入りのシャンプーや石鹸なども販売されております。
そしてさらには抗癌作用もみられるそうで、これについてはまだ研究中だそうですが、成果が出たら大きな脚光を浴びることは間違いないでしょう。

様々な効果を持つプロポリス、最大の利点として目立った副作用もみられないことです。
安心して使用できますね。
プロポリススプレーを喉に毎日ひと吹きするだけで何年も風邪をひいていない、などの口コミも多く見かけます。
ぜひご自身の体調に合わせてうまくプロポリスを活用されることをおすすめいたします。

天然の自然食品が中心となるマクロビオティック

マクロビオティックの食事の概念では、天然の食物を中心にすることが一般的な考え方のひとつとして挙げられています。
米や小麦などの穀物を主食として、そこに野菜や魚、肉などを主催や副菜とすることが最も良い食事のとり方として認識されているのではないでしょうか。
こうした天然の食べ物がメインに据えられることにより、食材そのものの味や食間を楽しむことができるため、食事を美味しく楽しむことにも繋がるのではないかと思います。

ここ数年は、マクロビオティックの食事の在り方を取り入れながら、健康的に生活する人が数多く見受けられています。
砂糖や塩などの調味料での味付けに頼らないこともマクロビオティックの考え方ですが、年代や性別を問わずこうした食事によるメリットは期待できるとされています。
自然食品を中心にして、様々な食材を摂取することを心掛けることが、毎日の健康的な生活に直結していくのではないでしょうか。

マクロビオティックの食事の方法を取り入れる人たちの間では、これからもこうした食事を実践する機会が多くなるのではないかと推測されています。
そのため、自然の食材から健康な体を作り、病気の可能性を低くすることにも関わっていくのではないかと考えられています。
マクロビオティックを行う人は年々多方面で増え始めているとみられています。
現在よりも、マクロビオティックの食事で健康維持などを実現させる人も、多くなるのではないかと思います。

玄米を取り入れるメリットとは

「さぁ、今からマクロビオティックを始めましょう!」と言われたら、あなたは何から始めますか?
ゼロからマクロビオティックを始めようとすると、揃えなければいけない食材がたくさんあって大変ですよね。
その中でも多くの方が真っ先に取り組むのが、今まで食べていた白米を玄米に変えることだと思います。

マクロビオティックといえば玄米!というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
では何故、マクロビオティックでは玄米を食べるのでしょう。
意外とこう聞かれると答えにくいものですね。とりあえず、何となく体に良さそう、というイメージしかないのではないのでしょうか。
玄米ご飯が体に良いのは間違いありません。しかし、もう少し詳しく玄米の良さについて知って頂けたらな、と思います。

まず、玄米は、白米の約5倍も食物繊維が含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、お通じを助けてくれます。便秘の方には嬉しい効果ですね。
また、フィチンという成分も含まれており、これは食品添加物などの私たちに有害な毒素を排出してくれる作用があります。
このように、玄米は食物繊維と合わせて素晴らしいデトックス効果を持っているのです。
整った腸内環境は、美肌に役立ち、病気を防いでくれます。玄米を食べることで様々な健康・美容効果を得ることができるのです。

しかし、普段なら私たちに嬉しい効果をもたらしてくれる玄米ですが、悪い面もあります。
まず、白米に比べると消化しにくいことが挙げられます。病気のときやお腹の調子が悪いときには玄米は適していません。
また、先ほど挙げたフィチンはミネラルと結合しやすく、体に必要なミネラルも救出して体外に出してしまう、とも言われています。普段から貧血に悩まされている方は玄米の食べ過ぎにに注意する必要もあります。
玄米のメリットとデメリットはちょうど表裏の関係で成り立っています。
健康体では玄米の良い効果を十分に得ることができますが、お腹の調子が良くないときなどはかえって調子を悪くしてしまうかもしれません。

マクロビオティックは体に良いものではありますが、無理をしては続け辛くなってしまいます。
適宜に自分の体調と相談しながら、食べ物から自分の体に必要な栄養を頂きましょう。

味噌の真実。どの食材にも合います。

味噌には白味噌、赤味噌、赤と白を混ぜた淡色味噌の3種類あります。
多くの地域では味噌汁を作るときしか使いませんが愛知県などの東海地方はおでん、肉、豚カツなどなんにでもつけて食べるという習慣があり味噌煮込みうどん、味噌カツ、味噌ラーメンなどが有名です。カレーなどの隠し味にも最適で他の料理を作る際にも醤油や砂糖の代わりに味噌というのもいいです。

最近ではマクロビオティック生活をするのに丁度良い食材として注目を集めています。
日本伝統の食生活をして健康的な生活をおくるのに味噌はとても良い食材だと認められているのです。
味噌の色は先ほどいった3種類になりますが作る食材によって米味噌麦味噌豆味噌があります。
マクロビオティック生活にいいとされているのは麦味噌と豆味噌を混ぜて作る味噌汁です。
酒のつまみとして生姜に味噌をそのままつけて食べるのもいいです。
味は甘口と辛口がありますが白味噌は甘口にはいるのでちょっと辛さがほしいと言う人は赤味噌か淡色味噌を食べるといいです。
味噌にそれだけ種類があるのは作る地方によって環境や水質や蔵の状態が異なるためだといわれています。

原料が同じでも赤味噌と白味噌の違いがでるのは熟成期間の違いからで赤味噌は熟成期間が長く白味噌は熟成期間が短いです。
育った地域によっては赤味噌しか食べたことがないという人もおり地域によって好みがいろいろわかれてきます。
今ではネット通販の普及によってどの地方の味噌でも変える時代になったので自分の食べたことがない味噌を楽しむのもいいものです。

味噌は温度によって変色(品質にはかわりないのでそのまま食べれます。)するので冷蔵庫で保管するのがいいです。
雪国の人で寒い冬場はエアコンがきいてない室内ならそのままだしていてもいいですが太陽の熱によって変色する可能性があるのでなるべくなら冷蔵庫のほうがいいです。
冷蔵庫に入らなくて保管する場所に困っているという人は冷凍庫でも十分役割を果たせます。
凍るのではと思っている人もいると思いますが一般家庭の冷凍庫では凍らないので品質は十分保てます。

塩分が多いというイメージがありますが一杯の味噌にはわずか1.2gしか含まれてないので適度な量です。
健康志向が多い人が増えているのでそういうイメージから味噌は禁物だと思っている人がいますがそれは間違っているのです。
どの味噌でも安全で体にいいのですができるだけ天然醸造で作られている物や加熱してない物を選ぶといいです。
天然醸造とは日本の暑さや寒さなどの環境を利用して調節しながら約1週間や1ヶ月かけて作る方法です。
非加熱が良いというのは味噌は常に生きていて発酵しているのでそれだけ体に良い成分が増え続けているということだからです。
スーパーで売っている味噌は袋詰めにされる段階で加熱が必要になってくるのでそうやって加工されます。

なので本当は自分で自家製で作るのがいいのです。
味噌を作るときは大豆を2,3日寝かしてアク抜きから始めないといけないので手間がかかりますが安全で良いものができます。
沖縄に行くと味噌おにぎりというのがあっておにぎりの具として味噌がつめられています。
そう考えるとご飯に味噌をのせてそのまま食べるという食べ方もありなのです。

マクロビオティックの玄米を取り入れるメリット

マクロビオティックは自然体の食品を取り入れた食事の習慣を行う方法ですが、体に無害な農薬が使われていない野菜のほかにも玄米を取り入れるメリットがあります。
玄米を取り入れるメリットは、いくつかが挙げられます。ビタミンに優れた玄米の本来の特徴があるため、肌を健康的な状態に導いて内部からキレイにしていきます。
食物繊維を豊富に摂取できるため、腸の働きを良好にして便秘を解消させてす。

食べすぎる食生活を送っている場合はマクロビオティックによる玄米を取り入れることで効能を得やすくします。玄米は食べ過ぎる点や高カロリーに慣れてしまった体の改善に役立てられます。

さらにダイエットを目指しすときにも有効であり、食べる量をある程度のまま維持した状態で低カロリーを実現させます。自然に小食につながるため、食べ過ぎによる病気のリスクを急激に減らし、体の中の病気の要素を減らすためにも有効です。
マクロビオティックによる玄米はファイトケミカルを実現させてくれます。人間の本来の体が秘めた抗酸化力や免疫力の向上に導き、健康維持や改善につなげられます。

マクロビオティックの玄米を取り入れるメリットは、体の病気の原因となる栄養素を取り除いていき、人間が本来から秘めた健康を取り戻すための機能を促進させていきます。

マクロビオティックの魅力と玄米について

マクロビオティックとは穀物や野菜、海藻類などを中心とする食事を摂ることで、自然と調和し健康な暮らしを実現する考え方です。
日本の伝統食をベースにしている特徴があります。

そもそもマクロビオティックの語源は、訳すと大きな生命の術となり、3つの言葉から出来ています。古代ギリシア語を語源とし、自然に即した命のあり方という意味です。
マクロビオティックは外国で生まれた考え方の様に思われますが、日本人が提唱し根付かせた食生活の知恵であり、ライフスタイルなのです。

マクロビオティックの基本はご飯です。
玄米をはじめとした穀物を主食にして、旬の野菜や海藻の味噌汁、加えて漬物で頂く事でマクロビオティックの食事となります。
日本人はもともと一汁一菜の生活を行い、シンプルな食事で健康に暮らしていました。
戦後の肉類をはじめとした動物性食品が多くなり主食、副食などの考え方が薄れていきました。
今でいう生活習慣病の病気が急増する原因となりました。

マクロビオティックを始めるに当たって基本の主食は玄米がおすすめです。
玄米の胚芽にはビタミン、ミネラルなどの栄養素が多く含まれていて、食物繊維も豊富で腸の働きが良くなります。
主食をいきなり切り替えて生活する事は大変な事ですが少しづつ玄米を主食に取り入れていく事が肝要です。
レトルト玄米ご飯などは気軽に玄米を摂る事が出来るのでおすすめです。
マクロビオティックの生活を心掛けるには自分の健康に対する意識を強く持つことが肝要です。

白砂糖を避ける理由と白砂糖に替わる2つの甘味料について

白砂糖はショ糖が中心でできていますが、ショ糖は二糖類で単糖に分解され易く、食べるとすぐに分解されて血糖値を上昇させてしまいます。
しかしすぐに血糖値が下がるので、急激な血糖値の上下がおきてしまい、すい臓に負担をかけてしまって糖尿病にかかるリスクが高まります。

砂糖は元々サトウキビなどを主原料にしていますが、工場でビタミンやミネラルなどを除いて薬剤などを投入し、科学的に生成されて白くしているので、白砂糖にはミネラルやビタミンなどの栄養素は含まれていません。
そのために、白砂糖を摂りすぎると糖類を分解する働きがあるビタミンB群が欠乏症する危険性があります。

そして、白砂糖を摂りすぎると血液を酸化させてしまいます。
その酸化を中和しようと骨や歯などのカルシウムが使用されてしまい、体内のカルシウムが少なくなってしまって骨が折れ易くなったり、虫歯になり易くなります。
このように白砂糖は、自然由来の甘味料ではなく人工的な甘味料となります。
しかも、人体に有益な甘味料とはいえないので、マクロビオティック的には白砂糖に替わる甘味料を使用する必要があります。

お勧めできる自然由来の甘味料には根菜糖とハチミツがあります。
砂糖大根やビーツから作られている甜菜糖にはオリゴ糖が豊富に含まれているので、腸内でビフィズス菌を増やし腸内環境を整えてくれますし、ハチミツにはビタミンB1・B6やミネラルが含まれている自然由来の甘味料ですので、これらの甘味料を白砂糖の替わりに使用することで健康的になります。

自然食品の味噌 保存方法とちょっと古くなった味噌の利用方法

日本人にとってはとても親しみのある調味料である味噌、いろんな味噌を売っているので手軽に購入できます。
また味噌好きの方なら、自宅で作るということもありますね。味噌を上手に保管して使っていくにはどうしたらいいでしょうか?また、ちょっと古くなってしまった味噌の利用方法はどうしたらいいのでしょうか?

味噌の賞味期限は、米味噌のうち、甘味噌なら3~6ヶ月、辛口の味噌なら3~12ヶ月となっています。また調合味噌なら3~12ヶ月となっています。
味噌は空気に触れることで酸化して、風味や品質が落ちてしまいます。
味噌を開封して使い始めたら、残った味噌にはラップをかけてできるだけ空気に触れないようにして保存しましょう。
味噌が入っている容器には、味噌の上に白いシートがついていることがありますね。開封後にはこのシートで味噌を覆っておくと、乾燥や酸化を防ぐことができます。
味噌が袋に入っている場合は、袋の中の空気を抜いて口をしっかりと締めましょう。

味噌に白いカビみたいなものが発生することもあります。産膜酵母といって、無害ですが、風味が落ちることがあります。白いカビみたいな部分を取り除いて使用しましょう。
味噌を保存する場所は冷蔵庫、または冷凍庫です。

味噌は時間が経つにつれて、色が褐色に変化していきます。
味噌のなかには、米などのデンプンが分解された糖と、大豆のたんぱく質が分解されたアミノ酸が含まれています。
糖とアミノ酸の両方が反応していくことで色が変わり、味にも変化が出てきます。メイラード反応といわれる反応で、温度が高いほど反応が進みます。仮に室温に味噌を置いておいた場合、温度の影響でメイラード反応が進んでしまうので、温度が低い冷蔵庫で保管することが必要になります。また、味噌は冷凍庫で保存することもできます。少し硬くなりますが、凍らないのでそのまま使用できます。

色が濃くなっていくメイラード反応そのものは味噌の特徴であり、色が濃くなった味噌を食べても身体に害はありません。
ただ極端に褐色になってしまうと風味が落ちていくことになります。
褐変してしまった味噌は、漬物やいため物に使用することがおすすめです。ナスやキュウリなど、漬け込みたい野菜を洗って塩もみしてから味噌につけて冷蔵庫に一晩くらい置いておくと、味噌漬けが出来上がります。
またサバの味噌煮や麻婆豆腐、きんぴらなどに使うと、風味の劣化が気にならずにおいしくいただくことができます。

マクロビオティック定食の作り方

マクロビオティック定食の作り方を紹介します。

まず主食は、玄米小豆大豆黒豆大麦、それからあわやきびアマランサスなどの雑穀を一緒に炊いたご飯にします。
玄米に雑穀の素を入れて作っても簡単で良いです。

それからおかずの1品目は、ほうれん草とすった黒胡麻を合わせたほうれん草の胡麻和えです。
普通のほうれん草の胡麻和えはお砂糖や白胡麻を使うことが多いですが、健康の為にもお砂糖は使わずに胡麻も黒胡麻のほうが栄養価値がありますので、黒胡麻をすったものを使うようにします。

そしておかずの2品目は、きんぴらごぼうです。
作り方は細切りにしたごぼうと人参を水で煮て、そしてお醤油で味を調えてから最後に赤唐辛子とすった黒胡麻をかけます。
普通のきんぴらごぼうは、で最初ごぼうと人参を炒めますが、油を使わないほうがヘルシーに仕上がりますし、お砂糖も使わないほうがカロリーが低くなります。
そしておかずの3品目は、きゅうりとかぶのレモン風味の浅漬けです。
きゅうりとかぶを薄切りにして、かぶの葉っぱとレモンも皮つきのまま食べやすい大きさにカットして、全てを袋に入れて塩を少々入れます。
そして袋を揉んで15分から30分くらい付け込めば出来上がります。
レモンの香りがするさっぱりとした味わいの浅漬けになります。
そしておかずの4品目は、黒豆昆布です。
作り方はとても簡単で、鍋に黒豆と水に戻して2cm幅にカットした昆布とお醤油を入れて煮るだけです。
黒豆昆布はとても体に良いので、常備菜としておすすめのおかずです。

こんな風な雑穀入りの玄米ご飯とおかずの4品があれば、健康に良いマクロビオティック定食になりますよ。