味噌はソースにもってこい!甘くて美味しいです。

味噌汁にしか味噌を使わないのは勿体ないと思います。
私は子どもの頃から祖母が作ってくれる酢味噌和えが大好きでした。
酢の味よりも甘さが引立つ味に仕上げてくれていました。
かなり砂糖の量が多かったんだと思います。
味噌みりん少々と粗精糖(好みの量、甘党ならたくさん入れても可)を小鉢に入れてスプーンで練ると
つやつやした黄色の酢味噌が出来上がります。
素揚げしたピーマンやナスにつけて食べるとこの上なく美味しいのです。

それを私なりにアレンジしたのが味噌マヨネーズです。
味噌粗精糖マヨネーズを練るだけです。
この場合は味噌は少なめの方がいいでしょう。
きゅうりやにんじんなどステッィク状に切ったものをつけてポリポリと食べるといくらでも
すすみます。

味噌を使ったレシピで一番のおすすめはやはりグラタンです。
かなり前のことですが、テレビで芸能人が料理を披露する番組がありました。
その時見たレシピで何度かマネをして作ったものに、味噌を使ったグラタンがありました。
具は確か鶏肉と玉ねぎでしたが、別に鶏肉でなくてもお豆腐ときのことか、サケとほうれん草とかお好きな具でいいと思います。
要は上にかけるベシャメルソースに味噌が混ぜてあるんです。
甘い味噌味のベシャメルソースは癖になります。
チーズとも意外と合うのだなと思いました。

そう考えますと、味噌味のカルボナーラとかも悪くないと思います。
最初にベーコンと一緒に少量の味噌を炒めておけば味がついていいと思いますね。
材料に混ぜる時にみそを上手に溶かすことがコツですね。
混ぜ合わせにくい時は少しだけお水でゆるくしておくのもいいかもしれません。

お手軽マクロビレシピ ポリ袋を使って簡単味噌漬けを作ろう

味噌漬けは桶やタッパーを使わなくても台所用のポリ袋を使うと簡単に作ることができます。
味噌漬けにお勧めの野菜はキュウリ、ナス、ニンジン、大根、カブ、ミョウガなどです。

適当な大きさに切った野菜と好みの味噌をポリ袋に入れて軽く手でもみます。
味噌の量は好みで調節してください。
冷蔵庫に入れて30分後位から食べごろになります。

キュウリやナスは味が浸みこみやすく、水分が出ますから作ったその日のうちに食べるのがいいでしょう。

大根やニンジンはポリ袋に入る程度の長さに切りそろえ、数日かけてゆっくり漬けます。
野菜から出た水分がたまりますから、冷蔵庫の中のポリ袋を毎日軽くもんで、味噌がまんべんなくいきわたるようにしてください。
食べるときに、薄く切って盛り付けてください。
外側が味噌の色で茶色に染まり、中心部は元の色が残っていますから見た目もきれいです。

ミョウガは味噌との相性が抜群です。
薬味のイメージがありますが、たくさんとれた時に味噌漬けにしておくと保存食にもなり重宝します。
ポリ袋に丸のままのミョウガを入れ、ミョウガが隠れる程度に味噌をまぶして冷蔵庫に入れておけば何日も持ちます。
すぐに食べるのなら、刻んだミョウガを少量の味噌でもむと簡単に一品ができます。

もう一つ味噌漬けにお勧めな野菜は長芋です。
ポリ袋に合わせて細長く切り、味噌をまぶして冷蔵庫に入れておきます。
粘りが出るのでもみすぎないことです。
2、3日すると外側が薄茶色になり、切りそろえて食卓に出すと見栄えがします。

塩分が気になる方は味噌にを加えてもいいでしょう。
好みの味噌と新鮮な野菜を使って、特製の味噌漬けを作ってください。

チョコレートなら本物の自然食品の商品がお勧め

食の安全に関する関心はさらに深まってきたとも言えるのですが、 菓子類の中でも非常に人気のあるチョコレートも添加物が含まれています。チョコレートに含まれている添加物というのは、香料や人工甘味料、レシチン、乳化剤、酸化防止剤などが使われている場合も多いのです。

香料や人工甘味料は発癌性や健康を損なう恐れもありますし、レシチンは大豆由来ですが、遺伝子組み換え大豆の危険性も指摘されています。また、乳化剤は肝臓や腎臓に負担をかけるとも言われています。さらにカカオ豆自体に農薬が含まれているということもありますので、こういった物も食の安全を守っていくためにはできれば避ける方が良いのです。

このような菓子類なども、できれば自然食品の商品を選択したいものです。自然食品のチョコレートは有機栽培のカカオ豆が使われていますし、乳化剤を使わず時間をかけてテンパリングなども行っていますので、良質なカカオの口どけの良さもそのまま味わうことができます。こういった添加物の気になるものですが、自然食品のチョコレートというのは、本物の味わいを感じられるということがメリットなのです。

乳化剤を利用したような人工的な作り方をしたチョコレートとは、全く違い美味しさも感じられるチョコレートは自然食品の商品しかありません。特にカカオ成分の高いチョコレートはリラクゼーションや美容にも効果がありますので、せっかくのティータイムのおやつであれば、良質なチョコレートを選択するべきでしょう。

実は旬の食材

近頃めっきり寒くなりましたね。我が家は昨日新しいストーブを購入しました。
さて、秋も深まり冬の足音が聞こえ始める今日この頃、やはり寒くなると暖かい食べ物が欲しくなります。
など一番最初に思い浮かぶかもしれません。
味付けは何がお好みですか?
醤油みそ豆乳キムチカレー
色々あり過ぎて目が回ってしまいそうです。

しかし本日お話するのは残念ながら鍋のお話ではなく、
意外と今からが旬の物についてお話いたします。

秋深し、ともなるとやはりサンマ。
サンマが旬を迎えるのは最早常識とも言える事実ですが、
時をほぼ同じくして旬を迎える魚がいます。

それは……なんと「ウナギ」なんです!

ウナギと聞くとイメージとして思い浮かぶのは夏。
主に夏バテの対策として食される事が一般的で、
どうもそのイメージが強く根付いてしまっているようです。
よく聞く「土用の丑の日」と言う文句は、かの有名な平賀源内が発案したとか。
この様に夏のイメージは江戸時代から続いているようです。

ともあれ、ウナギは実際ビタミン等多くの栄養を蓄えているため、夏バテにもってこいなのは間違いありません。

ただ、旬はと言うとこれからの時期になるようです。
その理由は冬眠に向けて脂をその身にたんと蓄えるから……だとか。

夏のウナギですらあの肉厚。それでいてふっくらほっこり口の中でほどける身の柔らかさ。
噛めば溢れる芳醇な香りと上質な脂。
想像してください。
旬を迎えるウナギの姿を……。

秋冬の季節に変わり目には自然食品が体に良い

季節に変わり目というのはとても体調を崩しやすい時期だと言われています。
とくに、秋から冬にかけての時期は、過ごしやすい季節から一変して、寒い時期に入っていきますので、体が急な寒さに付いていくことができず、風邪などを引きやすい季節になっていきます。

こういった時期には、その季節でしか食べることのできない自然食品を積極的に食べることをお勧めします。
秋から冬にかけて、私たちが体調を整える準備を行っておかなければならないことは、体に脂肪分を蓄えていくことです。これは、実は体が自然と欲することで、まさにこの時期の旬は自然と体が食べたいと感じさせてくれる物なのです。
つまり、知らず知らずに体が求めている自然食品を食べていると言えますが、最近ではこうした自然食品を積極的に食べる家庭が少なくなってきていると言えます。
季節の変わり目に起こりやすい、体のリスクを軽減してくれる自然食品は、私たちにとってなくてはならない存在だと再認識するべきです。
その季節にだけした食べることのできない食材は、とても意味があることです。

とくに体調を崩しやすいこの季節だからこそ、自然食品を進んで食べ、体調を崩すことのない健康な体を整えていくことをお勧めします。

味噌は日本人特有の昔からの調味料でレシピも沢山あり

最近の高齢化社会にともなって、食べ物についても自然食を優先する食事療法が盛んに勧められています。
その代表がマクロビオティックといわれる食事のあり方で、これは健康や長寿、更には生命の維持などのために考えられたもので、例えば、食事の基本的な取り方というのは、精米以前の栄養価の高い玄米等を主食に、野菜や漬物それに海のものでは乾物などを副食とすることを基本とし、食材を選んだりその調理法についてバランスを考えられた食事法のことでもあります。

しかしこれは特別なものではなく、都会のファミレスの食事などは当てはまらないが、東北の田舎へいけば、現在でも当然のように行われています。
話がチョット反れましたが、味噌料理というのは先ず、汁物ですが毎朝の味噌汁は定番です。

普段の味噌料理の代表と言ったら、茄子とピーマン(好き嫌いが有るので細く)の甘味噌炒め。
その他にも味噌料理は色々つくります。
面白いのはシソ味噌って御存知ですが、甘味噌にして旬のシソの実とで油で炒めるのです。
たったそれだけですが温かいご飯の上に乗せたり、生レタスに包んだり、キュウリに漬けたり、生生姜と一緒にして、バラエティ多くして食べたりするのです

他にも、これは料理と言うものではないが、辛味噌漬けなども作っておりキュウリ、茄子、根菜物は大抵味噌漬けにすると食も進みし長持ちもします。

味噌は日本人特有の昔からの調味料で、味噌汁以外にもその他の味噌の汁物、味噌料理は沢山あり、何でも大好きです。

マクロビの自然派チョコレート

甘く口の中でとろけるチョコレートが好きな方は少なくないはずです。
おいしいですが、砂糖の使用量が多く健康への影響が気になりませんか。
砂糖は急激に血糖値を上げて肥満や糖尿病の原因になります。
急激な血糖値上昇の反動で血糖値を下げるインスリンが大量に分泌されて、今度は血糖値が下がりすぎてしまい低血糖症によるうつ症状や体調不良を招くこともあります。

体にあまり良くないとは思っても食べたいときもありますよね。そんなときはマクロビのチョコレートがおすすめです。
マクロビチョコレートは、乳製品・卵などの動物性食材と精製された砂糖は不使用です。
マクロビは身土不二の考えを取り入れているので、できるだけ国産の原料を使用しています。
チョコレートの原料のカカオには抗酸化力がありアンチエイジングによいのですが、たっぷりの砂糖や乳製品などが肌の老化を進行させます。
マクロビなら砂糖など肌に悪影響を与えるものを使用していないので、アンチエイジングによいおやつになります。

マクロビチョコレートはサンショップで購入できますが、自分でも作ることができます。
砂糖や乳製品を使用したクーベチュールではなくカカオを使用します。
乳製品の代わりには豆乳、精製糖の代わりにはメープルシロップや玄米甘酒などを使用します。油分が欲しいときは米油や菜種油を使います。
トリュフは簡単に作れるお菓子です。豆乳菜種油で乳化させて寒天で固めます。
生クリームを使用していなけど、とろけるおいしさがあります。

パスタディソイヤ(味噌のパスタ)レシピ

味噌は日本でポピュラーな食品ですが実は海外でもポピュラーでないにしろ使われております。

今回はそのレシピの一つパスタを紹介します。
パスタディソイヤと言われている、要するに味噌のパスタというわけです。

さて作り方はまずオリーブオイルを熱したところにアーリオ(にんにく)のみじん切りを入れます。
焦げない程度に色がついたらそこに味噌をスプーン1杯(一人前ならこれぐらいです)投入します。
よく炒めます。味噌が焦げない程度に水分を飛ばす感じで炒めていきます。
ここでブロードを注ぐのですが、ブロードとはイタリアで言う出汁のことです。
今回のブロードの作り方は非常にかんたん。「味噌汁」を作っておいてそれを注ぎ込みます。
あとは茹でたパスタを投入し、プレッツェモロ(イタリアンパセリ)1を散らして終わりです。

「なんだこりゃ」という最初のイメージでしたが、食べてみると非常においしいのです。

リラックス効果の高いおやつ・クッキーやビスケットの選び方

親しみ易く購入しやすいお菓子がクッキーやビスケット類なのですが、こういった菓子類もよく裏書きを確かめてみないと、添加物が沢山含まれている場合がありますので注意した方が良いようです。特にクッキーやビスケット類を購入する時に気をつけた方が良いのが、膨張剤や酸味料、着色料を含んでいるかという事です。特に膨張剤はいくつかの種類が添加される事があるようですが、中には毒性のかなり高いものもあるということですので、気をつけて購入をするべきでしょう。

また、ショートニングなどはクッキー類の口当たりを軽くする為によく使われているものですが、このショートニングにはトランス脂肪酸が含まれていますので、出来れば摂取しない方が良いのです。その点でも自然食品のクッキーやビスケット類は、良質なバター類や有機パーム油などが使われており体にも良いのです。また、自然食品のクッキーやビスケットには珈琲豆やかぼちゃ、紅茶葉など、自然の味わいのフレーバーを使われていることもあり、味わいにも非常に高級感があります。

自然食品のクッキーやビスケット類には粗糖などを利用することが多く、一般的な上白糖などよりも、ミネラルやビタミンも多く太りにくいというメリットもあります。もちろんダイエット中などには控えめに食べた方が良いのですが、美味しい物をいただく事はセロトニンを増やす効果もありますので、このような体にも良くビタミンやミネラルが豊富なお菓子類を選択するというのも、健康を維持するためには大切なことなのです。

ご飯がすすむ大豆ミートと味噌を使った簡単レシピ

ご飯に乗せても丼にしても美味しいレシピです。
大豆ミートと白菜などお家に余った野菜で出来ちゃいます。

最初に水適量と、味噌とお酒と砂糖は3:2:1の割合でボールに混ぜ合わせておきます。
まずは大豆ミートを熱湯に5分ほど入れて、芯までもどったら絞ります。
そこでチューブでもいいですが、摩り下ろしのにんにくと生姜を一緒に炒め合わせます。
大豆ミートをのよういができたら冷蔵庫に眠っていた野菜達の登場です。

季節の食材を入れるとより美味しくなると思いますし、キノコ類や玉ねぎ、ネギや茄子も合いますし、ニラを入れて更にスタミナアップにしても美味しいです。
それらの野菜達を心持ち小さめに切りフライパンに投入し、大豆ミートをと混ぜ合わせ、が絡むまで炒めます。
野菜は小さめに切っているので火の通りが早いので比較的すぐに油が絡みます。
よく油が絡んだら最初に水と味噌とお酒と砂糖を混ぜ合わせておいたものを投入し、オイスターソースも大匙1程度回しかけ、汁気をとばしながら大豆ミートをや具材にしみ込ませます。
少し中火から強火にすると汁気が飛ぶのが早いです。
汁気がなくなってきたら出来上がりです。

おかずとしても白いご飯に乗せて食べても美味しく、もりもりご飯が進みます。
具材も小さめに切っているので、少し砂糖を多めにして甘めに仕上げると小さなお子様も食べやすいですし、丼にすると大人まで大満足の一品になります。
お弁当に乗せることも出来ますので、ぜひお試し下さい。