秋の味覚、自然食品を美味しく食べられるお店に行こう

食欲の秋、美味しい自然食メニューを提供しているお店では、秋の味覚を使ったオリジナルの自然食メニューで多くのお客さんを呼び込んでいます。
美味しくて体に良いものを食べたいと考えている人にとてもおすすめです。
自然食レストランの秋限定のメニューを見てみると、栗やサツマイモ、かぼちゃ、りんごなどの食材が使われています。自然食レストランでは、スイーツももちろんこだわりがあります。
ほどよい甘さの体に優しいスイーツは、子供から大人まで大好きな味です。
有機栽培の野菜、無農薬の野菜などを使っていることはもちろん、調味料にもこだわっているのが自然食レストランの特徴です。素材の旨みを活かして作られるメニューは、少し値段が高いものもありますが、食べると納得できます。濃い味付けになれてしまうと、素材そのものの味を忘れてしまいがちです。自然食を食べると、そのものの味を思い出すことができます。
だしを効かせたり、隠し味のスパイスなどで、より食材そのものの味を際立たせているので、美味しく食べることができます。
自然食レストランは、検索すると全国に沢山あります。チェーン店もありますし、こじんまりとした隠れ家的なお店も存在します。秋の自然食品を使ったメニュー、自宅でも作れます。自然食品を販売しているサイトで、材料を購入するのがおすすめです。調味料をはじめ、色々な自然食品を購入できます。
ぜひ、お気に入りのお店を見つけて下さい。

秋は芋とうどんとニンニクと

食欲の秋で、秋が旬の食べ物というのは美味しいものが多いのでついつい食べ過ぎてしまうものです。だからこそ食べるものには普段より気をつかいたいとは思っています。

そんな訳でネットで秋の自然食品をチェックしていて見つけたのが、ニンニクピクルスでニンニクは健康にいいのはあまりにも有名ですが、ニオイがキツイ為に女性はついつい敬遠してしまう食品でもあります。ですがニンニクピクルスならニオイは全然気にならないそうです。また最近はニンニクをソフトカプセルにしたサプリメント等もあるので女性でも摂取しやすくなりました。

あと消化にもいいし自然食品の中でも最も食べやすいのがうどんでです。ぶっかけうどんもいいのですが、個人的にはこれからの季節はカレーうどんが身体が温まるから好きだと言えますし、またカレーは発汗作用もあるので身体にいいこと間違いなしです。

そして何より心惹かれた一品が「北海道ノースカラーズ 純国産芋けんぴ」です。秋はお芋が美味しい季節ですし、国産のこめ油を使って揚げているからあまり酸化せずに食感が軽いのが特徴です。秋は芋や栗を使ったスィーツやお菓子などがいろいろ販売されますが、このくらいシンプルな商品が身体にいいし自然な甘さが芋本来の味を満喫することが出来るのだと思います。

身体にいいモノを沢山食べてしっかり運動をするのが秋の正しい過ごし方だと言うことができると思います。

秋にお薦めのマクロビご飯

秋に必要な食材は、冬の寒さを乗り切るための脂肪を蓄えてくれるものだそうです。お米や芋類やきのこ類などですね。

また、秋に体を冷やす果物を食べ過ぎると、冷え性になり、冬に風邪をひきやすくなるので、葡萄や柿や梨など、美味しい秋の果物も食べ過ぎには注意です。

これから美味しくなる根菜を食べる時は、皮つきで食べると若返り効果大です。皮には抗酸化作用があるため、腸内環境も整い、免疫力もアップし、内臓、血管、皮膚が若返るのだそうです。安心なお野菜を選んで、皮つきで食べたいものですね。
では、秋にお薦めの体調と心を整える定番レシピを紹介します。

飲み物は、3年番茶が基本です。3年以上熟成した茶葉はカフェインが抜けているため体にとても優しく、冷え性も改善されます。

お米は、皮つきの玄米ごはん。活力鍋で短時間で炊き上げます。
玄米3カップ、水4カップ、塩ひとつまみを活力鍋にかけ、おもりが振れたら、弱火で15分です。(圧力鍋なら20分)

切干大根ときのこのお味噌汁。切干大根は戻す必要がなく、水でさっと洗って投入するだけ。甘くて優しいお味のお味噌汁になります。

蓮根のきんぴら。好みの太さに切って、お醤油とみりんで炒めるだけです。子供も大好きなメニューです。

小豆かぼちゃ。マクロビの定番メニューですが、体を整える効果絶大です。
小豆1カップ、昆布5cm(戻したもの)、自然塩ひとつまみを圧力鍋入れ、水をひたひたに入れてから火にかけます。おもりが振れて20分で小豆は茹であがります。前夜から水につけておく必要はありません。かぼちゃは別で茹でるか、蒸すかして、ホクホクにしておきます。
かぼちゃの上に茹でた小豆をかけて出来上がりです。かぼちゃの別茹でが面倒な時は、小豆とかぼちゃを一緒に煮てしまっても可。(煮崩れ必至ですが、甘くて美味しいです。)
大根ときゅうりのぬか漬け。ぬか漬けの乳酸菌は、虫歯予防にも便秘改善にも効果大です。

ぜひ、お試しください。

食欲の秋、食品本来の味を楽しもう

暑さが和らぎ、夏バテからも回復して食欲が戻れば、目に飛び込んでくるのは秋の味覚ですよね。
秋の味覚と言えば、甘くてほくほくの芋・栗・カボチャ、食事にもスイーツにも使えて便利ですよね。
栗ご飯にさつま芋とカボチャを使った甘めのお味噌汁も良いですし、甜菜糖を加えて羊羹にしたり、栗きんとんにしても美味しいですし、甘めの従妹煮にすればオヤツにもご飯のお供にもなって良いですよね。

玄米を使った栗ご飯だと、美味しい上にビタミンやミネラルも豊富ですし、食物繊維がたっぷりとれて、満腹感が高くて食べ過ぎ防止になりますし、お腹もキレイになって良い事尽くめですしね。

精米しない玄米はもちろんですけど、根菜類も農薬って気になりますよね。
水分と一緒に農薬を吸い上げて溜め込んでいたら困りますから。
その野菜がとれた畑だけではなく、周辺にも化学肥料や農薬を使う畑が無い場所で収穫されたものだとベストです。

時々スーパー等で特売のキャベツを買ったら、物凄く苦くて食べられなかったなんて話を耳にしますよね。
野菜の苦味とかそういうのではなく、本気で食べてはいけないものだと思えるくらいに強い苦味で、それは栽培時に使われた窒素肥料が多すぎて、キャベツの中に残ってしまった事が原因だと言われています。
葉物野菜ですら余計な物が残ってしまうのですから、根菜なんかは特に自然栽培の物を選びたいですね。

食欲の秋、美味しいものがどんどんと旬を迎え、食べたいものが多すぎて、体重増加が気になるなんて方も居るかもしれませんけど、体に良くて美味しいものをたっぷり食べて、健康で幸せになれれば少しくらい体重が増えても良いのではないでしょうか。

自然食品を扱うお店の数はまだまだ少ないですが、食品本来の味を楽しめるので、見かけたらぜひ、試して頂きたいですね。

うどんについて

日本人の好きな国民的ファストフードというと何を思い浮かべますか。
個人的趣向とかあるのでいろいろ挙げられるでしょうが、地域、年代、男女別を問わず支持されるものに「うどん」と「そば」があると思います。
原料の産地の幅広さで言うと、うどんの方に分がありそうですね。
ソバは、日本中どこに行っても素材は同じで食べ方に違いが出るのですが、うどんとなると、素材自体に地域でかなり違いがありますね。
たとえば「伊勢うどん」は、うどんそのものが柔らかくて独特です。
名古屋の「味噌煮込みうどん」もどちらかというと柔らかめです。
関東や東北になると、どちらかというと硬めです。
関東でも埼玉県の鴻巣市が野売り出している「こうのす川幅うどん」となると、何コレ珍百景ではないですが、思わずエ!何これ!と言いたくなる代物で、何とうどんの幅が割りばしの長さの半分ほどあります。
平成27年に開かれた第12回埼玉県B級グルメ王決定戦で優勝したそうで、市内10店舗のお店で食べられるそうです。
川幅うどんほど幅広ではないですが、名古屋地方の「きし麺」もうどんの分類に入るようです。
また、群馬県のみどり市では、「特許変わりうどん」で売り出している店があるようです。
ソバは、抹茶を混ぜて茶そばにしたり、ゆずを練りこんでゆずそばにしたり、いわゆる混ぜ込んで変わりそばを作りやすいのですが、うどんはそれが難しいそうで、その変わりうどんの製法で特許を取ったそうです。
よく日本三大うどんと言われますが、日本うどん学会によると、はっきりとした定説はないそうで「讃岐うどん」と「稲庭うどん」が当確、三番目には長崎県の「五島うどん」、群馬県の「水沢うどん」、富山県の「永見うどん」、名古屋の「きし麺」が挙げられます。

究極の無添加スィーツは手作りおやつ

アマニ&十穀クッキーとか市販されていますが、これは、オメガ3が美味しく摂れるサプリ感覚のクッキーです。
亜麻の実の入りで焼き上げたクッキーで、 国産小麦、有機パーム油を使用。
卵、乳製品など添加物は一切使用されていません。DHA・EPA、食物繊維、セサミンが豊富で、亜麻の実の有効成分がヘルシーな自然食品です。
これが、今、人気ランキングの1位のですが、これですと、卵を摂取できにくい方でもクッキーが食べられるというわけです。

SOY PLUS ビスケットというのも、食物繊維豊富なヘルシービスケットです。黒豆エキス、寒天、おから、ひじき、昆布、白ゴマを配合した植物性100%のヘルシービスケットですが、こちらも人気です。
しっかり取りにくいミネラルが配合されていて、栄養のバランスがよく、栄養補給にサプリ的に使用してもいいでしょう。
保存もできますから、非常食としても便利そうですね。
他に、自然食品を使用したスィーツとしては、蜂蜜の会社が、様々な蜂蜜使いのスィーツを販売しています。
白砂糖のかわりに蜂蜜を使用するのですが、確かに蜂蜜は、自然食品ではあります。単なるブレーンなヨーグルトに蜂蜜を入れても、立派なスィーツ。小豆を蜂蜜で煮てアンコ玉にしても、こちらも立派な手作りお菓子になります。

ところが、市販の自然食品のお菓子は、割高なのがデメリット。
添加物のない安全なスィーツというなら、手作りが経済的です。
簡単なものはスコーンです。
小麦適量に、蜂蜜かミネラル豊富な黒砂糖を適量入れ、重層小さじ1を入れ、好みの野菜ジュースなど適量で溶き、レーズンを入れてかき回し、スプーンですくってオーブンで焼くだけ。
バターも卵も入れません。
170度で余熱設定をして20分位焼きます。
ジュース分が多ければ、19分位で調節して下さい。黒砂糖はミネラルが多いし、干しぶどうは、ポリフェノールが皮の部分に多いので健康に最適。野菜ジュースで溶けば、野菜嫌いのお子さんの野菜補填にもなります。
小麦も全粒粉を使うと香ばしさも出ますし、よりヘルシーなクッキー風、パンケーキ風お菓子になるでしょう。

【注意】蜂蜜は1歳未満の乳幼児には与えないでください。

秋のごちそう!きのこたっぷりマクロビあんかけ丼の作り方

きのこが美味しい秋におすすめの野菜たっぷりメニューです。

材料はしめじやエリンギ、しいたけなどお好きなきのこ、白菜、ネギ、厚揚げ、にんにく、それ以外にもお好きな野菜を足してもOKです。

調味料はごま油、しお、こしょう、しょうゆ、酒、水、水溶き片栗粉を用意します。

ごはんは玄米ごはんや雑穀ごはんがよく合います。

フライパンにごま油とにんにくを入れ、にんにくの香りが出るまで熱します。

そこへきのこ、野菜を入れて炒め合わせます。

厚揚げも加え、塩こしょう、酒、水を少し入れます。

野菜がしんなりしてきて、厚揚げにも火が通ったきたらしょうゆを入れます。

全体に沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつけます。ごはんにかけたら出来上がりです。

肉やだしを使っていないのですがごま油の風味とにんにくの香りが広がり、厚揚げのコクも加わるので味に物足りなさは感じないと思います。

調味料などの分量は作る量によって変わってくるので初めは少なめの分量にしておいて、途中で味見をしながら作っていくと塩分を摂り過ぎることなく、美味しく作れると思います。あんかけにしてあるので少し薄味に感じてもごはんと絡めて食べればさほど気にならないと思います。

玄米ごはんのつぶつぶした食感が苦手な場合でもあんかけになっているので食べているうちにごはんが柔らかくなって食べやすくなります。

身近にあるものを使いつつ、秋ならではのきのこの美味しさを十分に味わうことができるマクロビオティックレシピです。

とても簡単に作れるのでマクロビオティック初心者にもおすすめです。”

 

健康を守る為には菓子類の添加物についても考えたい

スーパーやコンビニなどでも気軽に加工食品や菓子類の購入もできますし、こういった物を摂取しているうちに体の健康を損なってしまうという不安を感じられる場合もあるでしょう。特に菓子類などは裏書きの原材料などを見てみると、非常に多くの添加物が使われているということもあり、これは健康に害を及ぼす不安のある成分が配合されているという点も否めません。

例えば、運転中などに眠気取り去る様な作用や、頭の中をすっきりさせる効果も高いガムは、子供だけではなく大人もよく食べる菓子類の1つなのですが、このガムも添加物の多い菓子類です。歯の健康に良いとされているキシリトールが使われているガムなどが主流ですが、他にも使われている甘味料があり、それがアスパムテール・L―フェニルアラニン化合物やアセスルファムK、スクラロースなどの人工甘味料なのです。

アスパムテール・L―フェニルアラニン化合物などは、脳や神経に影響があるとも言われていますし、発がん性の影響なども指摘されていますので、特に子供などには食べさせない方が良いですし、できればこういった添加物の配合されていないガムを食べた方が体にも良いのです。自然食品のガムであれば、甘味料などはメープルシロップやタピオカシロップといった自然の甘味料が使われていますし、こういったおやつも体に良いものを食べていれば体に積み重なるダメージなども避けることができるのです。小さなことではありますが、こういった菓子類などの添加物にも健康を考えるのであれば目を向けた方が良いのです。

自然食品のスイーツも進化しました

以前は自然食品のお菓子と言うと、ビスケットやドライフルーツがメインでしたが、最近はかなり種類も増えてきましたね。

最寄り駅から2駅の場所に、オーガニックのカフェがオープンしたので、さっそくお邪魔してきました。
てっきり有機栽培のコーヒーと紅茶、焼き菓子くらいだろうと思っていたのですが、予想以上に豊富なメニューにちょっと驚いてしまいました。

ドリンクは定番のコーヒー、紅茶、フレッシュジュースはもちろん、たんぽぽコーヒーにハーブティーまで用意されていました。
ハーブティーもちょっと変わったラインナップで、バタフライピーというマメ科の花から出来た、鮮やかなブルーのハーブティーが目を引きました。
ブルーベリーでお馴染みのアントシアニンの含有量が高いお茶なんですって。
せっかくなのでお茶はバタフライピーにしました。
味は正直微妙でしたけど、添えられていたレモンを入れると、青からピンクに色が変化して楽しいお茶ですね。

お菓子はクッキーくらいだろうと思っていたのに、豆乳のジェラート、木の実のタルト、かぼちゃプリン、玄米粉とおからのガトーショコラ、ヨーグルトスフレ、大福や玄米餅なんかもありました。
どれも美味しそうで選びきれなかったので、木の実のタルトとガトーショコラの両方頼んじゃいました。
タルトは木の実の香ばしさと後味すっきりな優しい甘味、ガトーショコラは乳製品を使っていないと言っていたのに、ちゃんとコクもあって美味しいですね。
自然食品のスイーツと言うと、なんとなく代用品でそれっぽく仕上げた素朴な味のイメージがあったんですけど、文句なく美味しいから凄いですね。

自然食品の需要が増えて生産量や種類も増えたのか、研究している方の努力の賜物なのか、選択肢が多くなったのは嬉しいですね。
普通のカフェよりはややお値段が張りますけど、何かを頑張った時のご褒美に通いたいと思えるお店でした。

せんべいの添加物も以外に多く良質な物を選んだ方が良い

比較的簡単な材料で作られることの多いせんべいなどは、日本人にとっては馴染み深いお菓子なのですが、このはせんべいにも悪影響を及ぼす添加物が含まれており、できるだけ自然食品のせんべいを選んだ方が良いと思います。

例えば、価格の安いせんべいなどでは、色をよくするための着色料や、アミノ酸等調味料、酸味料、乳化剤などが使われていますが、着色料などは発がん性などが指摘されていますし、さらにアレルギーなどを悪化させてしまう作用もあるのです。こういった菓子類などを食べ続けてしまいますと、初免疫力の低下にも繋がります。やはり、天然の素材というのはそれだけで高価な事もあり、低価格の菓子類には使われる事がなく、人の嗜好に合うように添加物ばかりが増えてしまう傾向です。

自然食品のせんべいは、このような添加物は一切使われず、米や米油、天然塩などだけを選んでいる本物志向の商品が多いのも特徴です。アミノ酸等調味料などが含まれていないので、塩分過多になることもなく、素材そのものの美味しさを味わうことができるのです。また、素材の産地などもきちんと明記されているので、できれば国産の素材を選びたいという方にもお勧めです。

また、自然食品のせんべい類は、米だけを利用している商品ばかりではなく、海苔や小魚といった体にも良い食品を多く使われているので、栄養バランスが整うという効果も期待できます。最近は砂糖の摂取のしすぎで、カルシウム不足になる傾向がありますし、おやつもできるだけ身体に良いものを選択した方が良いのです。