マヨネーズの保存方法はどうすれば良いのか?

多くが食事で使っているマヨネーズは冷蔵庫で保存をしているケースが多いと思いますが、その保存方法は必ずしも正しいとは言えません。

冷蔵庫に保存をするのがとりあえず正しいだろうという認識の人も多いのかもしれないですけど、マヨネーズは未開封のものに限れば、冷蔵庫に入れる必要はないのです。
マヨネーズの保存方法のうち、未開封のものに関しては1番望ましい方法は常温による保存になります。

かなりアバウトな表現になりますけど、0度以上30度以下というのが未開封のマヨネーズの保存に適した温度になります。
正確に言えば15度前後というのが良いみたいなので、温度が低すぎる場所や高すぎる場所以外ならば良いということになります。
15度前後というのは、常温と言えるような温度だと思うので、冷蔵庫には入れない方がむしろ良いということになるのです。
そこを知らない人が結構いるきがするので、マヨネーズを保存するときには絶対に知っておかないといけないと言えると思います。
冷蔵庫の中に入れておくと、極度に品質が落ちるということはないでしょうけど、より美味しい状態で食したいならば、冷蔵庫ではない方が良いと言えます。
しかし、季節によっては室温が15度前後にはならないケースもあるので、そういったときには室温を調整するか、15度前後に常に保たれている場所を探すか、した方が良いと思います。

しかし、1度開封したものに関しては冷蔵庫で常に保存をしないといけないので、そこは知っておいてほしいと思います。
そして、長期間保存をするのではなく、できるだけすぐに使い切ってほしいのです。1度開けたものは長期間持たないので、1か月くらいを目安に使い切ってもらうのが良いと言えます。

マヨネーズはサラダを食べるときには重宝する人も多くいるでしょう。

キャベツ、レタス、トマトなど、いろいろな食材に合うのがマヨネーズなので日常的に使っている人はかなり多くいますが、日ごろの保存方法についてよく考えていない人がいると思われますから、そういった人は保存方法については見直してみると良いと思います。

特に未開封のマヨネーズに関しては保存方法を正しく知らない人が多いのではないでしょうか?
マヨネーズは買ってきたものを無意識のうちに冷蔵庫に入れているような人がいると思いますけど、それは間違いである可能性があるので、マヨネーズを普段よく使っている人はこういったことは知っておいてほしいと思います。

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創健社 べに花オレインマヨネーズ 300g

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圧搾一番しぼりのなたね油とべに花油を使用した、あっさりとした風味が特長です。オレイン酸を60%以上(脂肪酸中)含むヘルシーなマヨネーズです。なたね油(非遺伝子組換え原料)はオーストラリア産の種子を100%使用しております。食塩は自然塩、砂糖はビート糖を使用しております。アミノ酸等の化学的合成による調味料は一切使用しておりません。

こんなにもある!砂糖の種類について

料理などで、普段何気なく使っている砂糖ですが、実は砂糖と一言で言ってもいろいろな種類があるのです。

どんな料理に使うかにもよっていくつもの種類の砂糖を使い分けられているとも言われています。

砂糖と聞いて、一般的に知られている砂糖は、上白糖だと思います。
コーヒーに入れる角砂糖も、上白糖なのです。

ケーキやクッキーなど、お菓子作りで使うような砂糖には、上白糖よりも少しだけ粒の多いグラニュー糖も使われています。

そのほかにも、三温糖といった白ではなく茶色の砂糖や、氷のような形の氷砂糖、独自の強い風味や甘さが特徴で敵、真っ黒な色をした黒砂糖などもあります。

最近では、健康志向な方も増えてきて、上白糖やグラニュー糖を使うよりも、粗製糖てんさい糖などの茶色い砂糖を使う人が増えてきました。

白い砂糖と、茶色い砂糖の違いは、製造方法にありました。
砂糖の原料は「サトウキビ」や「甜菜」です。
原料から搾り汁を取り出し、煮詰めます。
このときの色は茶色で、「糖蜜」が茶色の正体なのです。

糖蜜には、糖分以外の不純物も混じっているので、砂糖の味をよくするために、ろ過をして糖蜜だけを取り出すのです。

すると、白い砂糖が出来上がると言った仕組みになっています。
ろ過をしない状態の茶色の砂糖は、自然に近い状態の砂糖で、ヘルシー志向の人には、特に支持されています。

白い砂糖には、人工的な印象も言われていますが、糖蜜から不純物を取り除いたものなので、純粋な等分として、いろいろな料理に万能に使うことができると言われていますが、ビタミンなど、栄養面で考えると、白い砂糖よりも、茶色の砂糖のほうを選ぶ人が増えているのも事実です。

糖分は適度に摂ると体にすごくいい成分なのですが、摂りすぎてしまうと生活習慣病を引き起こしてしまいます。
そして、いろいろな食材に糖分が含まれているので、摂りすぎてしまう恐れのある成分だとも言われています。

糖分を摂りすぎることで起こる生活習慣病として代表的なのが糖尿病です。
摂りすぎを防いで、適度な運動を心がけるようにします。

甘いものを食べると、虫歯になると言われていますが、甘いものを食べることによって、口の中に存在する虫歯菌が繁殖しやすくなると言われています。
虫歯を防ぎには、口の中に糖を残さないようにすることが重要だと言われています。

砂糖にはいろいろな種類があります。
自分のライフスタイルに合わせて、いろいろな砂糖を楽しめるといいですね。

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ムソー 粗精糖 1kg

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鹿児島県種子島産の砂糖きびから作った自然食品です。しっとりとした茶褐色で光沢のある結晶の、風味豊かな粗精製糖です。種子島産のさとうきびを原料として作られています。低精製糖ですので、ミネラルなど栄養分が豊富です。種子島産のサトウキビから絞られた液汁を濃縮・洗浄し遠心分離器にて含蜜糖 と分蜜糖に分別しただけの低精製糖(甘庶分蜜糖)です。精製された上白糖、グ ラニュー糖等の代わりにご利用ください。

オーサワジャパンの玄米ピラフ(トマト味)のご紹介

オーサワジャパンの玄米ごはんシリーズは、「オーサワの有機発芽玄米」や「オーサワの国内産有機活性発芽玄米おにぎり』、「オーサワの小豆入り玄米おこわ」など、和テイストのレトルトではんが多いのですが、2017年11月に発売した「オーサワの玄米ピラフ(トマト味)」は今までにない洋風のレトルトごはんです。

国内産有機玄米を使用し、国内産の玉ねぎ·にんじん・ピーマンを使用。
とうもろこしとひよこ豆も加えることで食感の良いピラフに仕上げました。
味付けには「オーサワの野菜ブイヨン」とトマトピューレを使用しています。

製造してくれているのは、愛知県名古屋市にあるコジマフーズ株式会社です。

圧力鍋のこだわり

コジマフーズでは、ごはんやお粥を調理する際に非アルミ製の圧力鍋を使用していよす。
日本の圧力鍋はアルミ製のものが主流で、コジマフーズでも創業当初はアルミ製の圧力鍋を使用していましたが、安全性を考慮し、工場内の調理器具からアルミ製のものをすべて排除しました。

鉄鍋や外国製のものなど様々な圧力鍋の試験な繰り返し、現在は熱伝導に優れているステンレス製の圧力鍋(フィスラー社製)を使用しています。

容量は10リットルのものを使用しており、圧力釜は全部で130台、コン口は30台あります。見学した日はごはんやお粥など150釜での炊飯を予定しており、1釜一釜丁寧に炊飯と洗浄き繰り返していました。
火の調整はタイマーを使用してすべて手作業で行っており、30台のコンロの火加減き手動タイマーで管理します。
この圧力鍋で丁寧に炊飯することで美味しい玄米が炊き上がり、ピラフの食感と味わいにつながっていることがわかりました。

オーサワの玄米ピラフ(トマト味)の製造

まずは選別した有機玄米を圧力鍋に入れ、「オーサワの野菜ブイヨン」入りのトマトスープで炊飯します。
トマトピューレも国内産のものを使用しています。
次に、炊飯した玄米とカット野菜や豆を均一に混ぜ合わせます。野菜は大きめにカットすることで、ピラフの味に存在感が出てきます。その後、それらを充填機械に入れ,パック充填します。

充填されたピラフは、レトルト加工室にて加熱殺菌されます。加熱温度は商品により最適な温度で行われます。最後に乾燥、ラベル貼付·検品を経て完成となります。
レトルトごはんの「オーサワの玄米ピラフ(トマト味)」がこんなにも手作りで手間暇かけてつくられていることにとても驚きました。

ピラフに使用している玄米はすべて契約栽培の有機栽培米を使用しており、安定的な供給ができるよう国内で数箇所の農家と契約栽培をしています。
原材料だけでなく、炊飯する圧力鍋の安全性にもこだわった新しい洋風玄米レトルトごはんrオーサワの玄米ピラフ(トマト味)」をぜひご賞味ください。

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オーサワジャパン オーサワの玄米ピラフ(トマト味) 160g

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有機玄米使用の自然食品です。 具材には国内産野菜、有機とうもろこし・ひよこ豆を使用。有機玄米を使用し、国内産野菜(玉ねぎ・にんじん・ピーマン)と有機とうもろこし・ひよこ豆を「オーサワの野菜ブイヨン」とトマトピューレで炊き上げました。温めるだけで手軽に召し上がりいただけます。

生産者紹介 小山製麩所(北海道札幌市)

高たんばく低カロリーの食材

は、小麦に含まれるたんぱく質「ゲルテン」を主原料にした伝統食品です。生麸焼に大別され、正食では主にドーナツ型の焼き麹車麸」をよく使います。
水戻しの手間がほとんどかからず、さらに手軽なのが「小町麩」「豆麩」。最近は高たんぱく低カロリーの食材として人気で、『お麩ごはん、お麩おやつ」のレシピ本も出ているそうです。

こだわりのグルテン作り

小山製麸所は明治42年創業。特筆すべきは生麸や焼き麸の素となるグルテン作りから、自社で取り組んでいる点です。多くのお麸屋ではグルテン原料をグルテンメーカーから仕入れますが、納得のいく麸作りにはグルテンの出来が大事と考え、代々職人仕事を貫いています。
「北海道のメーカーですから、北海道産の小麦粉にこだわります。北海道産のゆめちから”はパンを焼くにはいい品種ですが、麩用に使うグルテンとしては硬すぎて練り作業が困難なため、食感のいい麩にならない。
そこで、他の品種を独自にブレンドして使っています」と、三代目社長の小山松男さん(70歳)
まず、小麦粉に水を加えて50分ほどよく練り、休ませてから水で洗います。
白い水(デンプン質)がほぼ出なくなるまで繰り返し洗い、残ったたんぱく質の塊がグルテン。北海道産小麦は輸入小麦に比べてグルテン量が少ないので、そこから得るグルテンはまさに貴重品です。
このとき惜しみなく使うのは、清水を求めて地下75mまで掘り下げた伏流水。地中深くから汲み上げた水は、夏冬を通じて9℃を保つので、真夏でもグルテンがだれません。
白濁した水は静置してデンプンを沈澱させ、きれいな水だけを流すなど環境への配慮も万全です。

全粒粉の栄養と風味をプラス

小山さんと全粒粉との出会いは、ムソーの「北海道産全粒小麦粉使用くるまふ」製造がきっかけ。その生地で小町麩を焼いてみたことから、今回ご紹介の2品が誕生しました。
1-2日熟成させたグルテンに、合わせ粉として北海道産小麦の全粒粉を混ぜ、なめらかに練り上げます。できた麩生地を細長く伸ばして鋳物の釜に貼り付け、水をかけて蒸し焼きにし、小口切りにしたのが「小町麩」。ころころ丸い「豆麩」は、生地を小指の先ほどに切り分けてから焼きます。焼きの工程も職人さんによる手焼き。ぷっくりふくれた焼きたての麩は香ばしく、そのままおやつになるほどです。
全粒粉の栄養と風味、もちもちしっとりした食感が味わえる小町麩、豆麩をご賞味ください。

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小山製麩 北海道全粒粉豆麩 30g

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北海道の大自然の恵みを生かし北海道産にこだわった全粒粉使用豆麩です。水で戻した後はふんわりとした弾力のある自然食品です。味噌汁、スープ、酢の物などにお使い下さい。

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小山製麩 北海道全粒粉小町麩 30g

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北海道の大自然の恵みを生かし北海道産にこだわった全粒粉使用小町麩です。水で戻した後はふんわりとした弾力のある自然食品です。味噌汁、スープ、酢の物などにお使い下さい。

マクロビで熱中症対策のためにできること

マクロビオティックの意味

マクロビオティックという言葉をご存知でしょうか。
あまり聞いたことがない方も多いと思いますが、マクロビオティックとは簡単に言うと白米を取り入れない玄米などを主な主食として摂る健康を維持する方法のことです。

普段から水分をよく摂って、マクロビオティック法も同時に取り入れることによって身体の健康を維持できるようにしていきましょう。

そこで今回は、熱中症にならないために出来る方法を考えていきたいと思います。

熱中症にお勧めの飲み物ベスト3

第1位:三育フーズ アクアハート・缶入(スポーツドリンク)

乳清ミネラルを主原料にレモン果汁と蜂蜜で味付けした自然食品です。植物性のスポーツ飲料です。

合成添加物を使用しないで天然乳清を使用しました。スポーツ後やお風呂上りにお飲みください。 発汗によって失われた水分、ミネラルを補給し、エネルギーにすばやく変化する果糖を摂ることが出来ます。

第2位:むそう オーガニックココナッツウォーター 330ml

砂糖、糖質、コレステロールが含まれておらず、ダイエット飲料として人気の自然食品です。砂糖、糖質、コレステロールが含まれておらず、ダイエット飲料として人気です。「ピュアスポーツドリンク」とも呼ばれています。日常の水分補給はもちろん、スポーツの後などに最適です。

第3位:創健社 黒米入り五穀大黒茶(PET) 500ml

五穀とは、古来から日本の食の中心であった5つの穀物の事です。国産の黒米をはじめ、五穀をバランス良くブレンドして香ばしく仕上げました。すっきりしたのどごしですので、どんな料理にも良く合います。飲み残しもキャップを締めて保存できる便利なペットボトルタイプです。ノンカフェインですので、お子様からお年寄りの方まで、どなたでもおいしくお飲み頂けます。

マイクロビオティックを工夫して行なう

玄米は、身体に良いことで知られています。
白米よりも食物繊維がたっぷりと含まれているので、女性に嬉しい便秘予防にも最適です。
そして、水分が多く含まれる食品を摂るように心がけましょう。

その中でも、水溶性食物繊維はお勧めです。
特に海藻類は水分も多いですし、鉄分も含まれているので貧血予防になります。
熱中症は、貧血気味の方には特に注意してほしいので、海藻を多く摂りましょう。

お勧めなのが、ワカメやめかぶです。
ワカメはβ-カロテンが豊富に含まれています。
β-カロテンを摂取すると血液が身体に充分に行き渡るので貧血を抑える効果があります。
また、めかぶにはヨウ素が含まれていてホルモンバランスを整える効果があるので、夏バテになりやすい女性には嬉しいですよね。
このように、玄米や海藻類などを積極的に摂り入れて熱中症に負けない身体づくりを目指しましょう。

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ヒカリ オーガニックスポーツドリンク(ゆず風味)ペットボトル 280ml

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有機JAS認定。有機果汁使用 水分補給に適したアイソトニック飲料 爽やかなゆずの風味 砂糖不使用オーガニックスポーツドリンクがペットボトルに。ペットボトルなので運動時にも持ち運びが便利です。

“翌朝すっきり茶”試飲レビュー パート1

サンショップのおすすめ商品 “翌朝すっきり茶“を10日間試飲していただき、その感想をお聞きいたしました。

“翌朝すっきり茶”は12種の厳選野草100%。自然な環境で栽培された世界中の厳選した野草12種を、宮城県蔵王で独自のレシピによりブレンドしたハーブ風味の健康茶です。
翌朝すっきり!毎朝のリズムをスムーズにしたい方に!「翌朝すっきり茶」が大好評です!

私の悩み

年齢を重ねる毎に、気になることが増えてきます。
シワ、シミ、たるみ等のお肌の悩み、体型や髪質、髪の量…気になってきたことを上げだしたらキリがありません。
いつまでも若くあり続けたい、というのが世の女性の大半の願いだと思います。
私もそれは同じで、若い頃と同じ、とはいかなくても、少しでも健康的で若々しく元気でいられるのがいいな、と最近よく思っています。
そしてそれが年を取っても、なるべく長いこと持続させたいです。
外から見える肌艶や髪質、体型などだけでなく、内面からキレイでいたいです。
中からキレイでいられると、必然的に外もキレイになるはずです。
そんな中、以前から便秘に悩まされていました。
腸の調子や環境の身体の内面により、肌や体調などの外面にも影響が出てくるとちまたで聞いたことがあります。
一時期、「腸美人」なんて言葉も流行っていました。
雑誌やネットでもよく見かけていた記憶があります。
便秘は、運動不足やストレスなどによっても引き起こされると言います。
仕事でのストレスは避けられないですし、人間関係が気になったり、忙しくて運動する時間がとれなかったり…そりゃ便秘になってしまうかもね、と感じます。
3日出ないの当たり前、2日続けてなんて信じられない、体調が良くなくてお腹を下すぐらいでないと全部すっきり出た感じがしない、という感じです。
いつの間にかそれが私の中では普通になってしまっていたのです。
毎日便通はあるもの、という概念が理解出来ないでいました。
便秘は女性特有と言われていますが、なんだかすっきりしないのは悩みもの。
毎朝快腸!なんていうのに憧れていました。
さすがに、3日もでない日々が続きますと、お腹も張ってきます。
便秘を改善したいといろいろ調べてみたりもしました。
ですが、下剤などのお薬、整腸剤には頼りたくありませんでした。
結局身体がそのお薬に慣れてしまうと効果が出なくなってしまうからです。
さらに強いもの、強いもの、となってしまったり、中毒性のあるものだったりしたら嫌だからです。
それで便秘が改善されても、根本的な解決になっていない気がしたのです。
お薬を止めてしまえば、また前と同じように戻ってしまうのではないでしょうか??
そこで、少しでも便秘を解消出来れば、と思って食物繊維が多く含まれる物を積極的に食事に取り入れてみたり、毎日ヨーグルトを食べたりしてみました。
ゴボウなど食物繊維の多く含まれる食品をたくさん食べたり、お水を1日に1.5リットルは飲んだり、ヨーグルトを毎朝食べたり、と本当にいろいろと気をつけてみました。
それでも、なんだかイマイチすっきりとしない日々が続いていました。
ヨーグルトは人それぞれ効く菌が違うとか。
確かに、ヨーグルトには本当に様々な種類があります。
加糖、無糖だけではなく、なんとか菌が入っているとか、粘度が高い、とか。
そんな中から、自分に1番効果的な菌を見つける、なんて生易しいことではありません。
たくさん種類がある中で、1回そのヨーグルトを食べただけで分かるわけではないですしね。
そうやって悩んでいるところ、何か手っ取り早く、でも健康的に便秘を改善させる方法はないのかな…と思っていた頃に出会った、このお茶!

“翌朝すっきり茶”

便秘気味の体質に悩んでいる私におすすめであろうお茶に出会いました。
便秘を気にしている人、肌にお悩みのある方、むくみなどを気にしている方々におすすめらしいです。
残念ながら?どれにも見事に当てはまりました。
1番期待したのは、便秘を気にしている、というところです。
腸内への悩みを少しでも減らしてくれたら、と期待して飲み始めました。
そして、むくみも気にしています。
立ち仕事でほぼずっと立ちっぱなしで毎日仕事をしているので、足のむくみにも悩んでいました。
一見してみると、便秘、肌、むくみ、どの様な関係性があるのかな?と思ってしまいます。
そんなことを考えながらも、腸内に作用してくれるという、このお茶を飲んでみることにしました。
このお茶ですが、飲んでからお腹が緩くなりすぎてしまうことがあるそうです。
なので、仕事など、お休みの日の前日の夜に飲むことをおすすめする、とお茶に同封された飲み方の紙に書かれていました。
お腹が緩くなってしまうお茶とは一体どのようなものなのでしょうか??
特に最初はどれだけ自分身体に作用するのかわからないですしね。
夜寝る前に飲んでそれでは翌朝便意を感じられたらドンピシャです。
早めに効果が出てしまうものだと、間違って朝に飲んでみてしまっては仕事中に、早すぎると出勤中などに便意を感じてしまうかもしれません。
外に出てしまうと急な便意に対応出来ないかもしれないので怖いですし。
だから外出をしない休日の前夜に飲むことをおすすめしているのでしょう。
もちろんそのおすすめに従って、お休みの前日夜に飲んでみました。
同封の紙に書かれた飲み方は、200mlほどのお湯を沸かしてそこにティーパックを入れるだけです。
15分ほど置いておくとお湯にしっかりと色づき、お茶らしくなります。
あとはもうそれを飲んで、寝るだけです!
沸騰したお湯だとしっかりとお茶が出てきます。
ティーパックを熱湯に入れて15分もしてみると、飲みやすい温度にもなっていました。
味も甘すぎずさっぱりしていて、とても飲みやすかったです。
夜寝る前に飲むには心地のいい飲み物でした。
そしてほどよく温かいので、ついでに、よく眠れそうです。
毎日続けていくにはいい飲み物だと思います。

実感できたのは…

このお茶を飲んで私が実感した身体の変化としては、翌日に腸の調子が良かったことです。
お腹が緩くなってしまう可能性があると、書かれているだけありますね。
1番気にしているところにダイレクトに効果が現れてくれました。
これにはびっくりしましたが、嬉しかったです。
期待していたところを裏切られず逆に驚きでした。

今まで気にしてきたことはなんだったんだろう?!と思ってしまうぐらいあっさりでした。
もちろん効果に個人差はあると思いますが、私にはぴったりのお茶だったかと思っています。
10日ほど飲み続けてみましたが、これがまた毎日快腸でした。
こんなにすっきりしたのは久しぶり、というか、いつぶりだろう?と思ってしまいました。
これを続けていけば、腸内環境がよくなって、肌にも影響したりするのかな?と感じます。
まだ10日ぐらいでは、肌への影響は感じられませんでした。
デトックス効果もあるのかわかりませんが、むくみにもいいと聞いていました。
そちらについてもまだいまいち感じられていません。
私としては、半信半疑で便秘の悩みにと飲んでみたお茶でしたのでまずは腸内に作用してくれたみたいで、満足しています!
人間の体内が変化するのは約3ヶ月、と聞いたことがあります。
このお茶も3ヶ月飲み続けてみたら、他にも何か変化を感じられるかもしれません。
私の身体でも他は何が変わるのか変化を見てみたいと思います!
完全に個人的な感想ですが、結果的にこのお茶に出会えて良かったです。
自分の身体と向き合えるきっかけになりました。
そして何より10日ほどこのお茶を飲んで、腸内環境改善にちょっとでも影響があったと感じられたことが良かったです。
内面に効果が出て、それから外面にも出てくるというところまで実感出来るようになったら嬉しいな、と思います。
これからも、自分の身体はしっかりと大切にしていきたいです。

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翌朝すっきり茶 2.9g×10包

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身体の中からピュアに!「翌朝すっきり茶」は12種の厳選野草100%の自然食品です。自然な環境で栽培された世界中の厳選した野草12種を、宮城県蔵王で独自のレシピによりブレンドしたハーブ風味の健康茶です。

安全なマヨネーズの選び方は鶏のエサに注目

マヨネーズというのは普段から使っている人が多いと思うのですが、そのマヨネーズの選び方においては安全なものの方が良いという人も多くいると思います。
しかし安全なマヨネーズというものはどういったものを選べば良いのか?迷う人がいると思われます。

安全なものを選ぶときに大切な基準としては、そのマヨネーズを生まれるまでの過程です。
マヨネーズは鶏の卵から作られますけど、その鶏が普段どんなエサを口にしているのか?というところがとても大切なのです。
鶏がどういうエサを口にしているか?によって、その鶏が生む卵の品質も変わってくるので、鶏のエサにこだわると、安全なマヨネーズを選ぶことができると思います。

安全面に気を遣っているマヨネーズの場合、生産過程やそれ以前の鶏の飼育過程をきちんと公開しているケースがあるのです。
そういったマヨネーズの場合には、やはり公開していないものよりも信頼がおけるのではないでしょうか?そういった情報を公開しているものというのは、当然ながらそこに自信があるからこそ公開をしていると思うのです。
客観的に見て安全面に配慮できているため、そこをむしろアピール材料にしていると思うのです。

実際、鶏のエサとしてリスクになるものが入っていない状況ならば、それを消費者にアピールすることで売り上げが伸びやすくなるわけです。
消費者からしても安全なマヨネーズの方が良いと思うので、そういったものならば買いたいと思う場合もあるでしょうし、販売側としてもたくさん売れるのでお互いにメリットがあるわけですから、安全という要素はかなり価値が高いと言えるのではないでしょうか?

こういった情報というのは、基本的にはパッケージには書いていない可能性が高いので、ホームページなどからチェックするしかありません。
そうなると、スーパーなどに行ってから探すのではなく、あらかじめ家の中とかで調べてからじゃないと、安全なマヨネーズは探しづらいということになります。
こういったところを注意して選べば安全なマヨネーズを選ぶことができると思います。
マヨネーズは好きな人にとっては毎日でも使うでしょう。
レタス、トマト、ブロッコリーなど使える食材は多くありますし、かなり馴染みのある商品になると思います。

そういった存在だからこそ、美味しいだけではなくて安心して口にできるものじゃないといけないと思うのです。
マヨネーズを選ぶときにはこういった観点から安全性にも気を配って購入していくと良いと思うのです。

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ムソー 平飼い鶏の有精卵タルタルソース 155g

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国産きゅうり・淡路島産たまねぎの2種のピクルスをたっぷり配合した、ムソー自慢のタルタルソースです。原料にこだわった自然食品です。

こんな自然食品の高野豆腐が使いやすい!

豆腐というと、毎日食べるほど利用することが多い食品ですね。
ところが豆腐と違って、高野豆腐となるとどうでしょうか。
その時、あまり食べたいことがないという人も多いと感じます。
ところが、高野豆腐は、一度食べると病みつきになるほどとても美味しいです。
その食感がたまらないという人が多いのです。
そのため、今まで食べたことがないという人は是非食べて見ることをおすすめします。
そして高野豆腐は低カロリーでありながら、栄養価が高いところも魅力ですね。
保存も出来るので、これからますます使っていきたい食材です。

そんな高野豆腐を自分で作ってみましょう。お醤油を入れて甘くしてにつけるととても美味しいです。
そのほかにもアレンジして作ることが出来るので、自分で使ってヘルシーな食材として使っていきたですね。
その時、どんな商品が使いやすいのでしょうか。その高野豆腐の商品について、ご紹介します。
使いやすいものからチャレンジして、毎日の食事で食べるようにしましょう。

・小さくカットされたもの

最初に食べるものとして、やっぱり大きいものだと抵抗があるということもありますね。
最初は、ちょっとだけ作ってみたいと思うことがあります。
そんな時には、小さくカットされた高野豆腐があります。
袋に入っている段階で、既に小さくカットされているのでそのまま使うことができます。
短時間で料理をすることができるところも、とても魅力ですね。高野豆腐を食べたいと思った時に、さっと煮付けることができます。
一口サイズの高野豆腐を、そんな風に使ってみませんか?

・小袋に入ったもの

一回に料理をするとき、そんなに使わないということがありますね。
その時、大きな袋に入っているものよりも、小袋に入っているモノが便利です。
すると一回で、その袋の高野豆腐を使い切ることができます。
衛生的に使うことが出きることと、保存しやすいのでとても便利です。

・キャラクターの袋に入ったもの

大人だけではなく、子供にも栄養価の高い高野豆腐を食べさせたいですね。
ところが、親しみのある食材ではないので、子供が嫌がることもあるかもしれません。
そんな時、その高野豆腐が入っている袋のキャラクターが描かれていると子供も喜ぶことができます。
その袋に入っているので、食べてみようかなと思うことが出来るのです。
また料理をするときに、大人だってその可愛い袋を取り出して作ると、テンションを上げることができますね。

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信濃雪 極小こうや(高野豆腐) 70g

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国内産大豆100%使用の高野豆腐を1切約7mm×5mm×5mmの極小サイズにカットしました。非常に小さくカットしたことでみそ汁や炊き込みごはんの具として使用するほか、煮物以外の様々な料理にも幅広くご利用いただけます。

熱中症を知って自然食品で安全に美味しく夏を乗り切る!

熱中症対策には、こまめな水分補給が大切だということは皆さんもご存知だと思いますが、市販されている飲料水には糖質が高いものがあったり、実はカロリーが高かったりします。
喉が渇いていないからと水分補給を積極的にしないでいると、なんだか体がだるくなってしびれを感じてきた、という経験をしたことはありませんか?
このようなことにならないために、こまめな水分補給が必須です。

そこで今回は熱中症対策にオススメの飲み物を3つご紹介したいと思います。

オススメ飲み物その1
麦茶

麦茶はカフェインレスでタンニン、カテキンがほとんど含まれないので、小さなお子様から高齢者まで安心して飲むことができます。またカロリーもありませんので、運動量の少ないオフィスワーカーの方にもオススメです。

麦茶はあまりにも馴染み深いのでそんなに効果があるの?と思われる方もいるかと思いますが、麦茶には血液をサラサラにすることが期待できたり、抗酸化作用や胃の粘膜を保護する作用があります。また体の熱を冷ますミネラルが含まれているので、夏に飲むにはぴったりの飲み物です。

オススメ飲み物その2
ルイボスティー

ルイボスティーには、南アフリカで生産され「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」と呼ばれているお茶です。
ナトリウムやミネラルが豊富に含まれているため、汗をかく夏にぴったりの飲み物です。その他にもマグネシウムや利尿作用があるカリウムなどのミネラルや、ビタミンDが含まれています。
またノンカフェインですので、赤ちゃんや妊娠されている方でも安心して飲むことができます。
このほかにもルイボスティーは、夏に疲れやすい肝臓の働きを助けてくれます。そして活性酸素を除去する「SOD酵素」が含まれているので、肌老化に関係する活性酸素を除去してくれます。

オススメ飲み物その3
マテ茶

マテ茶はアルゼンチンやブラジルなどで生産されているお茶です。マテ茶にはビタミンA.Bや葉緑素が多く含まれています。また生活習慣病や肥満を抑制するのに役立つとされていて、「飲むサラダ」と呼ばれている優秀なお茶です。

マテ茶にはカフェインが含まれていますので、飲み過ぎには注意が必要ですので、ノンカフェインの飲み物を併用して飲むのがオススメです。

お茶はカロリーがないので栄養がないと思われがちですが、それぞれのお茶には体に必要なミネラルや栄養が入っていますので、ぜひ熱中症にならないためにもこれらのお茶をこまめに飲みましょう。

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ムソー 国内産・麦茶(TB) 10g×50

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国内産大麦の味と香りを、昔風の炒り方で充分引き出しています。冷蔵庫で冷やしても、温かいままでも美味しくお飲みいただける自然食品です。

コーヒー、紅茶好きの味方 自然食品のゴマ

コーヒー、紅茶好きの味方――ゴマ

一日にコーヒーや紅茶を何杯も飲む人はゴマがお勧めです。

コーヒーや紅茶といったタンニンを含むものをたくさんとると、亜鉛不足をまねくおそれがあるからです。
もちろん、飲むタイミングをコントロールすることで、亜鉛不足をある程度ふせぐことも可能です。

しかし、嗜好品というのは、自分の好きなときに、ホッと一息つきたいときにとりたいものです。
亜鉛不足を気にしながらコーヒーや紅茶を飲んでもおいしくありません。
なにかいい方法はないものでしょうか。

そこでゴマの登場なのですが、その前に、亜鉛とは何か、亜鉛がたりないとどうなるのか、について話したいと思います。
それから、なぜ、亜鉛不足にゴマがよいのかを話したいと思います。

コーヒーや紅茶をたしなむ人にとって、ゴマが心強い味方であることを納得してもらえるのでは、と思います。

亜鉛とは?

亜鉛とは、鉄やカルシウム、ナトリウムなどと同じく、体にとってなくてはならない必須ミネラルの一つです。
体内で作りだすことができないため、わたしたちは食事から定期的に摂取する必要があります。

亜鉛は、一日に、成人の男性であれば10mg、女性は8mgを取る必要があるといわれています。

わたしたちが口にする米や麦などの穀類、豆類、肉や魚介類、きのこやイモ類、乳製品など、
たいていの食品に亜鉛は入っているため、亜鉛が含まれた食品を求めてスーパーの中を必死にさがす必要はそれほどありません。

ところが、それぞれの食品に含まれる亜鉛の含有量はわずかなことと、腸管における吸収率が低いこともあって、
意識的にとることをこころがけなければ亜鉛は不足しがちになります。

もしもあなたが、平均的な日本人の食事をとっている人だった場合、亜鉛不足になっている可能性があります。

かりに、食事から亜鉛を十分にとっていたとしても、亜鉛の吸収をさまたげるものも一緒にとっているなら、
実際に体に入る亜鉛の量は減ります。

冒頭にも書いたように、亜鉛の吸収を妨げるものに、タンニンの含まれるコーヒーや紅茶があります。
便秘予防や腸内環境のためにもとる必要のある食物繊維も亜鉛の吸収をさまたげてしまいます。
さらに亜鉛というものは、運動をすると汗から出て行くため、運動量によって個人の必要摂取量もかわってきます。

必須の言葉からもわかるとおり、体にとって必要不可欠な亜鉛ですが、これが不足すると以下のようなことが起きる可能性があります。

亜鉛が不足するとどんなことが起こるのか?

亜鉛は、タンパク質の合成に必要な酵素を構成するため、新陳代謝の活動に悪影響が出ます。
脱毛や皮膚の炎症、貧血、免疫力の低下、生殖機能の低下、味覚が正常に働かなくなったりします。
成長期の子どもの場合、低身長などの発育障害がおきることもあります。

亜鉛は体内でつくられないため、食事よってとりこまなければなりません。
たいていの食品は亜鉛を含んでいることを話しましたが、それでは、亜鉛を多く含む食べ物にはどんなものがあるのでしょうか。
亜鉛を多く含む食べ物がわかれば、それを食べることで、亜鉛不足は解消するのでしょうか。

亜鉛を多く含む食べ物

わたしたちが口にする食品のなかで、亜鉛の含有量がとくに豊富な食品に牡蠣があります。
牡蠣なら、男性は5個、女性は4個で、一日の必要摂取量をとれることになります。
他にも、豚レバーや牛モモ肉、うなぎなどは亜鉛の含有量の多い食品です。

では、ゴマはというと、魚介類や肉類に比べてそれほど含有量は多くありません。
ゴマの亜鉛の量は、100g中に約6mgほどで、かりに100gとっても、一日の必要摂取量にはとどかないくらいです。

それではなぜ、ゴマがいいといえるのでしょうか。

ゴマは「名脇役」

それは、亜鉛の多さだけで選んだとしても現実的ではないからです。
たとえば、牡蠣やうなぎ、豚レバーを、毎日、主食のように食べれるでしょうか。

不足しがちな栄養素をとることを考えたとき、肝心なのは、
単発的に一度にたくさんそれがとれたとしても意味はない、ということです。
食事は一日3食毎日行われるもので、その効果を得るには運動と同じく、定期性、継続性が要求されます。

つまり、現実的な問題として、
それを毎日調理して出せるのか、
毎日それを食べて飽きがこないか、
経済的にはそれを続けられるのか、
といったことを考える必要があります。

それに、亜鉛だけに着目した食事のとり方は、かえって食事のバランスを欠くことになりかねません。

こうしたことを考慮したとき、毎日無理なく継続できるもののなかにゴマがあります。

ゴマならば、砂糖、塩、酢、醤油、味噌(いわゆる「さしすせそ」)といった調味料と一緒に使えますし、
たいていの料理に入れても邪魔になりません。
ごはんにふりかけのようにかけたり、ラーメンに入れたり、炒め物や酢の物、和え物にいれたりと、
ゴマは、食卓に出る料理の主役を張ることはほとんどありませんが、いろいろな献立に使うことができます。
つまり、いろんな料理に使える(顔を出すことができる)名脇役なのです。

そして、経済的にも安くで手に入れられます(安いスーパーだと1㎏500円くらいであります)。

しかし、ゴマには亜鉛がふくまれているものの、その含有量は肉類や魚介類に比べて多くはありません。
それなのに、なぜ、ゴマはいいのでしょうか。
ゴマを毎日とったとしても、含有量が少なければ意味がないのではありませんか?

では、なぜゴマなのか、について話したいと思います。

大事なのは不足分を補うこと

先にも述べたように、ゴマはそれほど亜鉛の含有量は多くありません。
成人男子の一日の必要摂取量を満たそうとすれば、100g以上をとらなければなりません。
それなのに、なぜ、ゴマなのか?

思い出してほしいのは、たいていの食品には亜鉛が含まれているという点です。
にもかかわらず、亜鉛が不足しがちになるのは、たいていの食品に亜鉛はふくまれてはいるものの、
その量が微量なことと、亜鉛が吸収されにくいものであるためです。
また、運動量の多さや、亜鉛の吸収を阻害する食べ物や飲み物をとることでも不足しがちになります。

この、「わずかに不足しがち」になっている分をとればいいのです。

日本人の亜鉛摂取量は必要量にくらべてわずかに少ない、と書きました。
具体的にいうとそれは、約1mgほどです(あくまで平均で、個人の運動量、食生活によって変動します)。

これは、ゴマの場合、大さじ2.5杯くらいで十分とれる量です。

つまり、たいていの食品には亜鉛自体は含まれているので、不足分だけを補えればいいのです。
その不足分を補うのに、いろんな料理に使える名脇役のゴマはぴったりだと思いませんか?

そしてゴマには、亜鉛だけでなく、いろんな栄養素が含まれています。

ゴマはその半分が脂質なのですが、
これは、コレステロール値を下げる働きのあるオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸で成り立っています。

また、ゴマの約20%はタンパク質で、他に、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄といった必須ミネラルも含んでいます。
抗酸化作用のあるビタミンEやセサミンもあり、植物繊維も豊富です。

小さいながら栄養豊富なゴマ。

コーヒーや紅茶をたしなむ人にとって(またそれ以外の人にとっても)、
ゴマが心強い味方だということを納得してもらえたと思います。

最後に、ゴマの取り方についてですが、
ゴマはそのままふりかけたりしても食べれますが、食べる直前にすったもののほうが吸収率をあげれます。

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