説明
お米の炊き方ひとつで変わる! 鍋の中で米が対流し、旨みのおねばを逃さない!
お米が美味しく炊けるのは、理由がありました。
「食 の学校」を主宰する塩川恭子さんが考案した一合炊きの土鍋!現代のライフスタイルに求められている美味しく炊き上げる陶製釜が日本 六古窯の信楽の里から生まれました。昭和12年創業の信楽焼きの窯元、丸十製陶のろくろ師が手作りした一合鍋!内側に遠赤外線放射効果のある釉薬をかけ信 楽粘土に耐火性のあるペタライトを配合し本体は厚さ約8ミリ、底厚10ミリの為、熱効率・蓄熱性・強度共に高い。
包装米飯をレンジにかければ手軽に温かいごはんが食べられる時代だからこそ、逆にひと手間かけて「美味いめし」を追求したい。
三合の米が簡単に美味しく炊けるのはもちろん、粥や惣菜もつくれる。
沸騰してもふきこぼれにくい形状である。
底に同心円状の溝を掘り込み、表面積を広くしてあるので、蓄熱力が優れている。
使用方法 :
最初の使用前は、米のとぎ汁や、小麦粉を水で溶いたものをたっぷりと入れ、沸騰させる。又は少量のご飯と水でお粥を炊くと、澱粉質が「目詰まり」し、水漏れを防止できる。
三合の米に対し630㏄程度の水で強火にかけ、沸騰したら弱火で~分、その後蒸らす。玄米の場合は、8時間程度浸漬後、の水で、弱火は分を目安とする。
サイズ(陶器):直径約23cm・/高さ約18cm
重量:約3.2kg
使用上の注意
・空焚きはしないこと。
・割れ物なので取り扱いは充分注意すること。
・使用前は、表面の水気を完全にふき取ること。
・熱くなった陶器を急激に冷やさないこと。
食の学校代表 塩川恭子のプロフィール
青 森県生まれ。'96年、「おいしくて安全な食べものを食卓に」届けるために、生産者、流通、消費者のかけ橋をめざし「食の学校」を主宰。全国各地の生産者 や流通業者をはじめ、さまざまな分野で「食」の仕事に携わる人たちと、有機・無農薬栽培や自然食品・伝統食品など「日本のオーガニック」のあり方をともに 学び、普及させるネットワークづくりを行っている。
材質:陶器・天然木
製造:滋賀県
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