説明
ライフプロポーションセンター 土佐龍 ひのきのカッティングボードは、四万十ひのきで作ったカッティングボードです。一枚で二役。
四万十ひのきは、ひのきの中でも特に油成分を多く含み、抗菌作用の強いことから、高級まな板の素材として昔から親しまれてきました。天然の強い抗菌成分が、雑菌やカビなどの発生を抑え、黒ずみを防ぎ、使用後の水切りがとても早く、いつまでも清潔です。製品に出てくる脂(ヤニは雑菌の繁殖を抑える抗菌力、つまり天然のパワーの固まりで、木が健康に生きている証拠です。余分なヤニはお湯で洗い流してください。いつまでも清潔に長く使っていただくためには、熱いお湯で洗った後、風通しの良いところで陰干しをお薦めします。
ウェーブ加工により、パンを切る際の屑がこぼれにくく、この面で肉をたたくと旨みが凝縮されます。また、板の厚みが15?で出来ているため、安定感があります。裏面は通常のまな板としてお使いいただける一枚二役のマルチ調理道具。
もともと林業を生業に資源そのものを販売する事業を展開していました。
その中で、森を育てる為に伐採される間伐材をなんとか有効に利用できないかと、様々な工夫を重ねて来られたそうです。
現在はその間伐材を利用したモダンジャパニーズなプロダクツが、日本のみならず海外でも注目を集めています。
サイズ:250×200×15mm
原材料:ひのき
製造:高知県
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